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電気便座の電気代は「弱」で1日10円もかかる!

電気便座

今では当たり前ともなっている温水洗浄便座は、平成26年度の世帯普及率では8割近い数字にまでなっているほどの定着率です。電気の力で温めてくれるので寒い冬はとても助かるだけでなく、年々性能が向上し、省エネ性能が優れているだけでなくCO2の削減にも繋がっていると環境にも優しいのです。ただ、やはり気になるのが電気代です。

この温水洗浄便座にかかる電気代は、いくらぐらいなのでしょうか?

温水洗浄便座にかかる電気代は?

電気代

温水洗浄便座には「貯湯式」と「瞬間式」と2つの異なるタイプに分かれています。貯湯式とは、温水タンクの中の水をヒーターで温め保温する方法のことで、温水をたっぷりと維持することができるけれども、それをキープするだけの電力が常に必要となります。瞬間式とは温水タンクといった設備がなく、使用する際に必要な水を瞬間的に温める方法のこと。年間でみると消費電力量は少ないですが、使用時に一気に消費電力が使われることになります。

仕組みが違うので、それぞれにかかる電気代も異なるものとなります。例えば、経済産業省の省エネルギー庁 「省エネ性能カタログ2015年冬版」に掲載されている年間消費電力量を参考に、新電力料金目安単価27円/kWh(8%税込)として計算した場合では以下のようになります。ちなみに、温水洗浄便座は省エネ達成率100%とし、使用電力は家庭によって異なるものとして計算しています。

貯湯式…3,650~4,940円⇒月々304~412円
瞬間式…1,570~3,320円⇒月々131~277円

メーカーや機種などによっても変わりますが、大体この金額になります。古いものでは、1,000円近くなってしまう事もあるそうなので、最新式のものほど電気代がかからないと言えるでしょう。

簡単にできる電気便座の電気代節約法

温水洗浄便座の電気というのは、部屋の明かりのように点けたり消したりはしません。そのまま点けっぱなしが一般的です。なぜなら、温めるのには時間がかかるからです。ただ、長期の外出などの場合は、スイッチを切ると電気代の節約になります。季節的にも夏は必要ないのですから、この時期は切っておくことで節電につながります。

さらにできる節約として、便座にカバーをかぶせるのがおすすめです。暖かい柔らかい素材であれば、便座を温めなくてもヒヤリとすることがありません。電気代もかなりカットすることができます。
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温水洗浄便座を電気代を節約するなら「弱」

冬に24時間、便座の温度と温水を共に「弱」で設定して使うと、大体10円程の電気代がかかります。単純計算で、30日(1ヶ月)の電気代は約300円。1年間で計算すると、約3,600円となります。ただし、これはあくまでも最低ラインですから、設定温度を上げる事で電気代はもっと高くなります。節約を考えるのであれば、設定温度は低いタイプに限ります。

トイレのフタは閉める

「カバーを付けるのが嫌だ」「便座は常に温めておきたい」という場合は、最低限の節約として、フタをしめて熱を逃がさないようにしましょう。フタが開けっ放しになっていると、熱が空気中に伝わっていってしまい、結果として常に全力で温めなくてはいけなくなり、それを補うために多くの電気を使う事になるのです。フタを閉めておくだけで、年間700円前後の差がでるというのですから、是非とも気を付けたいものです。また、フタを閉めることは熱の放出を防ぐだけでなく、汚水や菌が飛び散るのを防ぐ効果もあります。

コンセントの抜き差しで待機電力をカット

電化製品には、待機電力というのがあります。これは、主にコンセントをプラグに差し込んでいる場合に発生するもので、電気製品を使っていない時でも電気が消費されている状態をいいます。そこまで大きな消費ではないものの、電気代の10%~15%を占めているともいわれているのでバカにはできません。長時間使わない状態になることがわかっている場合は、コンセントを毎回抜く事を習慣にしてみると節電になります。
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ノズルの汚れで電気代と寿命が変わる

温水洗浄便座についているノズルは、こまめに掃除しておくと節電だけでなくトレイの寿命を長持ちさせるものとなります。ノズルを掃除する際には手前に出さなくてはいけないので面倒ですが、とても汚れやすい部分でもあり、ノズルの出口やシャワー部分が汚れているとそれだけ温水洗浄便座の寿命が短くなります。

衛生面からも無視できない部分ですし、付着した汚れが負荷となりよけいな電力を消費してしまう事になりますので、できるだけこまめに掃除したいもの。また、ノズルは割と壊れやすいので、力任せにやると壊れてしまいます。念のため、替えのノズルを用意しておくと安心です。

ただ、トイレ掃除は他と比べて苦手意識を持たれやすいところなので、ストレスになるようであれば自動掃除機能がついているタイプを選ぶのも一つの方法となります。トイレ掃除が苦手な人だけでなく、忙しい人にも高機能トイレはおすすめです。

温水洗浄便座の買い替えポイントは?

温水式トイレ

1年間にかかる消費電力量が小さいほど、年間の電気料金は安くなります。使用している温水洗浄便座の消費電力量は、製品ラベルで確認することができます。同じタイプのものであれば、できるだけ星の数が多いものにするようにするのがいいでしょう。星の数が多いほど、「省エネ基準達成率」は高く「年間消費電力量」は低くなり、結果として年間電気料金は安くなります。
省エネ性能
引用元:http://www.sanitary-net.com/

また、温水洗浄便座についている省エネ技術にも注目です。省エネ機能としては、節電制御や便ふた自動開閉、瞬間暖房便座などがあります。温水洗浄便座の形も大事で、便座に沿った便ふた形状だと側面からの放熱を防ぎますし、便ふたが本体部を覆う形だと便座と本体との隙間からの放熱を阻止します。

そして、やはり瞬間式(温水)タイプの方が節電効果は上です。おしり洗浄やビデ洗浄を使う時だけ水を温めるので、保温していない分、節電効果は高いのです。
⇒節電対策!電気代を節約する方法は?<その3>全3回

2つのタイプに分かれる節電制御機能

節電制御には、タイマー節電と自動節電とあります。タイマー節電は、一定時間において暖房便座や温水タンクへの通電を停止する機能があります。就寝前や外出前にタイマー節電を適用させると、無駄に電気を使わず電気代もグンと節約することができます。自動節電は、トイレ自らが学習してコントロールしていきます。トイレの使用時間が短い時間帯をみつけて、自動で温度を下げて節電するのです。

他にも、便ふた自動開閉といった便利な節電機能があります。これは、便器に近づくとセンサーが検知してフタが自動で開き、離れると自動で閉まるといったもの。閉め忘れがないので便座の保温性が高まり、熱が無駄に放熱されないので節電になります。

トップランナー基準とは?

省エネルギー基準の一つとなるトップランナー基準ですが、これは、エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)に基づいて設けられました。エネルギーを多く消費する機器の中で、省エネ法で指定する製品に対しての基準であり、世に出ている優れた製品以上のものを目指すものとしてその目標基準が設定されています。

1998年におこなわれた省エネ法の改正で設けられ、温水洗浄便座も電気便座の品目で暖房便座と一緒に分類されています。

交換する際にはコンセントとサイズをチェック

コンセント

温水洗浄便座を交換する際には、費用がかかります。また、初めて温水洗浄便座を使うという方の場合では、設置するにあたっての条件をパスしなければいけません。まず、交換する際に確認したいのは、トイレ内にコンセントが設置されているかどうかです。最近の住宅では、トイレにもコンセントが設置されているのが普通ですが、築年数が古い家や賃貸では設置されていないこともあるので注意が必要です。

もしもコンセントが無い場合は、コンセントの設置が可能かどうか専門業者に見てもらう必要があります。
また、交換する便座のサイズも要チェックです。トイレ容器に記載されている型式をみて、それに合うかどうか確認してからでないと、購入しても設置できないといった最悪な事になるかもしれません。

温水洗浄便座にかかる電気代はメーカーや機種によっても大きく異なりますが、安いものでは1ヶ月で数百年程度、高いものでは1,000円を超える場合もあります。新しいモデルほど機能面も良くなり省エネ効果も高くなっているのが現状です。

あまりにも古いモデルでは電気代を無駄に高くしてしまうだけでなので、できれば交換してしまうのが一番です。もちろん、便座の交換だけでなく自分でできる日常的な節約習慣もおこなうと、さらに高い節電効果を期待できます。

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