あなたに関係あるガス会社13社の検針日一覧

#ガス料金 #プロパンガス #都市ガス #都市ガスの基礎知識

大手ガス会社の検針日

大手ガス会社「東京ガス」「大阪ガス」「東邦ガス」「西部ガス」、以上の4社の検針日、検針方法や注意事項などについてご紹介していきます。

東京ガス

東京ガスではガス供給エリアを全18区に分けており、1日1区域を順番に回って検針を行っています。

大阪ガス

大阪ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

東邦ガス

東邦ガスでは毎月1回、定められた日に検針を行っており、検針方法には「訪問検針」と「自動検針」の2種類があります。

※ステーション24を利用するためには、毎月388円（戸建て）の料金が発生します。

西部ガス

西部ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

準大手ガス会社の検針日

準大手ガス会社「静岡ガス」「北海道ガス」「広島ガス」「北陸ガス」「京葉ガス」「中部ガス」「大多喜ガス」「新日本ガス」「東日本ガス」、以上の9社の検針日、検針方法や注意事項などについてご紹介していきます。

静岡ガス

静岡ガスでは、ガス供給エリアを複数の検針区域に分けており、予め定められている日に毎月1回の検針を行っています。

北海道ガス

北海道ガスではガス供給エリアを全18区に分けており、1日1区域を順番に回って検針を行っています。

広島ガス

広島ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

北陸ガス

北陸ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

京葉ガス

京葉ガスでは毎月1回、検針スタッフ（ハローメイト）によるガスメーターの確認を行っています。

中部ガス

中部ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

大多喜ガス

大多喜ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

新日本ガス

新日本ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

東日本ガス

東日本ガスでは毎月1回、検針スタッフによるガスメーターの確認を行っています。

検針員について

検針という作業は、毎月どの程度のガスを使用しているのかを確認するだけではありません。

実は検針員の方は、正常にガスが供給されているか、ガスの設備や機器に不具合が無いかも同時に確認をしているのです。

また検針日に注意しておきたいことなどもご紹介します。

ガス設備や機器の簡易的なメンテナンス

ちょっとしたトラブルが原因で大事故に繋がる恐れのあるガスですから、検針員が各ご家庭へ検針に出向く際、ガス設備や機器の簡易的なメンテナンスを行っています。

メンテナンスと言いましても、「しっかりとガスが供給されているか」「ガスメーターは正常に動作しているか」「ガス漏れの危険は無いか」などを目視するだけです。

基本的にガスメーターというのは屋外に設置されているため、建物の中にまで入る必要はありませんが、場合によっては部屋の中に設置されているケースもあり、その際にはガステーブルや給湯器なども目視で確認しています。

検針員を装った犯罪

最近では少なくなってきたようですが、まだ検針員を装い泥棒のようなことをしている犯罪が報告されているようです。

また実際に起こった事件ですが、ガスメーターが部屋の中にある一人暮らしの女性を狙い、検針員を装って襲われたという事件がありました。

このような犯罪に巻き込まれてしまわないように、不審に感じた場合には身分証明書を提示してもらいましょう。

今回は、主要ガス会社の検針日について、及び検針員に関するちょっとした知識をご紹介させていただきました。

検針日に関しては、毎月数日のズレが生じることがありますので、検針票で確認をしておきましょう。

また検針票に書かれてる検針日は、あくまでも予定日となりますのでご注意ください。