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家庭・家計の節約術

お風呂のガス代と銭湯料金を徹底比較!

家庭用のお風呂

ご自宅のお風呂を沸かすガス代と、銭湯に行く料金を比較すると、どれ位の差があるか興味ありませんか?
結果は自宅でお風呂を沸かした方が断然お得です。
では、どうして自宅のお風呂をガスで沸かした方がお得なのか、計算式を交えて解説していきます。

銭湯の価格は全国一律ではありませんが、ここでは東京都の場合で比較するため、平成27年度東京都の銭湯料金価格460円と2種のプロパンガス、都市ガスの両方の価格と比較していきます。

お風呂にかかる経費ガスと銭湯果たしてどちらがオトク?

節約する女性

プロパガスのガス代はプロパンガス消費者協会が示す関東地区の平均価格相場(2人世帯)491円を使用します。

都市ガスは東京ガスの東京都の料金「0㎥から20㎥までの単価料金」142.66円で計算します。
一般家庭の湯船は200~300Lのお湯が溜められるため、200Lのお湯をためると仮定し、計算します。

200Lのお湯の場合、1℃上昇させるエネルギーは200kcalです。つまり1Lのお湯を1℃上昇させるには1kcalが必要ということです。
そのため、200kcalに必要なガス量を計算すればガス代が算出できるということです。
また、髪や体を洗うためにシャワーを一人あたり8分使用したと仮定します。

TOTOから発売されている節水シャワーのお湯の放出量は1分6.5Lです。
6.5L×8分=52Lのため、52Lのガス代も込みで計算します。
最初は水温とお湯を沸かす温度との温度差を先に計算します。
水温は東京都水道局による年間の平均水温16.6℃を例に計算します。
42℃設定にする場合は、42℃-16.6℃=25.4℃

この温度差を計算式にあてはめてみます。
給湯器の熱効率は80%で計算します。
これらの条件をあてはめて計算し、どれが一番オトクなのか検証してみます。

プロパンガス代の計算式

湯船とシャワーのお湯を沸かす時のプロパンガス代計算式は下記を使用します。

プロパンガス代=温度差×水量÷プロパンガス発熱量×熱効率×ガス単価

湯船のお湯

プロパンガス代=25.4℃ × 200L ÷ (23,680kcal/㎥ × 0.8) × 491円/㎥ = 約132円

シャワー一人あたり

プロパンガス代=25.4℃ × 52L ÷ (23,680kcal/㎥ × 0.8) × 491円/㎥ = 約34円

132円+34円=約166円

プロパンガスでお湯を沸かして入浴した場合、一人当たり約166円のガス代がかかることがわかりました。

家族が2人、3人の場合は湯船のお湯を一人当たり20Lつぎ足すと考えて計算すると良いでしょう。

2人で入浴する場合

プロパンガス代=25.4℃ × 220L ÷ (23,680kcal/㎥ × 0.8) × 491円/㎥ = 約132円

これにシャワーの分をプラスすると132円+(34円×2人)=約200円

2人の場合は約200円のガス代となりました。

都市ガス代の計算式

都市ガスで湯船とシャワーのお湯を沸かした時のガス代は下記公式を使用します。

都市ガス代=温度差 × 水量 ÷ 都市ガス発熱量 × 熱効率 × ガス単価

湯船のお湯

都市ガス代=25.4℃ × 200L ÷ (10750kcal/㎥ × 0.8) × 142.66円 = 約84円

都市ガスで200Lのお湯のガス代は約84円でした。
次はシャワー一人あたりを計算します。

シャワー一人あたり

都市ガス代=25.4℃ × 52L ÷ (10750kcal/㎥ × 0.8) × 142.66円/㎥ = 約22円

84円+22円=約106円

都市ガスの場合は湯船とシャワーの分を足した場合のガス代は一人当たり約106円のガス代がかかることが判明しました。

2人の場合

都市ガス代=25.4℃ × 220L ÷ (10750kcal/㎥ × 0.8) × 142.66円/㎥ = 約84円

これにシャワーの分をプラスすると84円+(22円×2人)=128円

都市ガスの場合、2人では約128円と考えると分かりやすいでしょう。
お風呂のガス代は都市ガスとプロパンガスでどれ位違うの?

ガス代と銭湯料金との比較結果

銭湯料金

1人の場合

都市ガス代 約106円
プロパンガス代 約166円
銭湯料金 460円

2人の場合

都市ガス代 約128円
プロパンガス代 約200円
銭湯料金 920円

お風呂にかかるガス代と銭湯ではガス代がずっとオトク!

自宅風呂と銭湯のガス代比較

ガス代はどうしても高いイメージがあるかもしれません。
しかし、このように細かく計算してみると1日だけの計算でも、ガス代と銭湯にかかる経費は大きな差額が出ます。
また、家族の人数が増えるほど、銭湯料金が増えるため、ガス代との差額はひらいてしまいます。
これが毎日続くとお金がかかって大変ですね…。

プロパンガス代は関東地区の平均相場(2人世帯)で計算していますが、プロパンガス代は価格が自由競争ですので、全国一律同じ価格ではありません。
都内でも販売業者によっては価格のひらきがあるため、適正価格のプロパンガス事業者と契約しないとお風呂にかかるガス代も高額になってしまいます。

毎日のお風呂にかかる光熱費を節約する場合、ガス料金の見直しが、簡単で、大きな削減に繋がります。
ガスで沸かした温かいお湯で、自宅でのんびりポカポカになって毎日の疲れを癒してくださいね!

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