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小型エアコン2台と大型エアコン1台電気代はどちらが高い?

エアコン

エアコンは「取り付ける部屋の広さ」に適したものを選ぶのが良いとされているため、大型一台を設置しようと考える方が多いようですが、リビングなど広い空間の部屋にエアコンを取り付けるする際、大型一台よりも「小型二台を設置したほうがお得になる」可能性が高いです。
小型のエアコン二台設置したほうが効率よく使用できる上に、電気代を安く済ませることが出きます。
このように、「大型にしようか、小型二台設置にしようか」を迷われている方も多いかと思います。
そこで今回は大型エアコンと小型エアコンそれぞれのメリットとデメリット、実際に使用した場合の電気代について紹介していきます。
それぞれを比較し、購入の参考にしていただければと思います。

大型エアコン一台の電気代やメリットデメリットは?

“大型エアコン”

電気代は?

大型エアコン一台でどれぐらいの電気代がかかるのか見てみましょう。
仮に大型エアコンを使用した場合の電気代はいくらになるのか計算してみます。
ここでは「16畳用エアコンで消費電力は1040W」、「電気料金単価は27円」、それぞれ1日8時間使用したとして計算します。
すると、以下の計算式にて一日の電気代を求めることが出きます。

1040w÷1000×8時間×27円=224.60円

1日8時間使用した場合の電気代は「約224.60円」となります。
やはり大型ともなると一日にかかる電気代は結構な額になるのが分かります。
これを月に換算すると6739.2円、更に年間では80870円の電気代がかかる計算になります。
もちろん1年間毎日8時間使用する方はいないと思いますが、分かりやすいように単純計算で求めています。
また、夏や冬は通常よりもエアコンの消費電力が大きくなるので、ひと月の電気代が高くなることも忘れないで下さい。
では大型エアコンにはどんなメリットデメリットがあるのでしょうか?

メリット・デメリットは?

“大型エアコン”

まず当然ですが、購入費用や工事費用や一台分で済ませられます。
ただ、大型エアコンともなると購入金額もそれなりに大きくなりますから決して安いとはいえません。
室外機も一台で済みますので、設置スペースも取られません。
逆にデメリットとしては、細かい所に風を送れない、壊れた時修理中は使用できないといったことが挙げられます。
エアコンは部屋の広さに適したものを選びますが、必ずしも部屋全体をまんべんなくカバーできるわけではありません。
どうしても細かい所に風を送るのが難しくなりますし、温度ムラが出来やすいです。
サイズが大きいため、消費電力も高くなり電気代もその分かさんでしまいます。
また、万が一エアコンが故障した場合、修理中はエアコン無しとなります。
真夏や真冬の時期にエアコンが使えなくなるのはかなり厳しいですよね。

小型エアコン二台の電気代やメリットデメリットは?

“エアコン”

電気代は?

では次に小型エアコンの電気代とメリットやデメリットを見ていきましょう。
まずは電気代ですが、ここでは八畳用エアコン二台で消費電力はどちらも500W、1kWhあたりの電気料金は27円として計算します。
1日8時間稼働させた場合の電気料金は以下のとおりです。
500W÷1000×8時間×27円=108円
エアコン2台分ですから108円×2=216円
小型エアコン2台使用した場合の1日にの電気代は「約216円」となります。
単純計算ではありますが、大型エアコン使用時よりも電気代は「8円ほど安い」です。
これを月に換算すると6480円、更に年間で見ると77760円となります。
大型エアコンと比較して年間で約3000円近くも電気代がお得になる計算です。
1日の電気代の差はわずか8円と10円にも満たないですが、これを月・年間で換算するとその差は大きなものとなりますね。
次に小型エアコンのメリットデメリットについてです。
まずメリットとしては以下のものが考えられます。

壊れたときのことを考えると二台あったほうが心強い

“エアコン”

エアコンはそう簡単に故障するものではありません。
定期的に掃除やメンテナンスをすれば10年ぐらいは問題無く使用できるものが多いです。
しかし、きちんとメンテナンスをしていても予想だにしなかったことが原因で壊れることもあります。
エアコンをあまり必要としない時期に故障したのであれば良いですが、真夏や真冬日に故障したとなれば大変な騒ぎです。
エアコンが二台あれば片方が故障していて修理中でも、もう一台のほうで賄えるので、万が一の故障時も安心です。
大型エアコンの場合、修理が終わるまで使えませんから、そのようなことを考えるとエアコンは2台あったほうが心強いですよね。

細かいところに風を送れるし、人のいない場所への風を弱めたりもできる。

一台のエアコンで部屋全体を冷やしたり温めようとすると、どうしても冷えにくいところ暖まりにくいところが出てきてしまいます。
またその逆で、冷えすぎてしまうところや温まりすぎてしまうところも出てしまいます。
二台設置の場合、それらを踏まえてある程度設置場所を決めることが出来ますので、細かいところに風を送ることができるので温度ムラを抑えることが出来ます。
また人のいない場所への風邪を弱めるなど、無駄のない使い方も出来、電気代を抑えることも出来ます。
また、こちらの記事にある方法でさらに無駄のない使い方ができます。
⇒【噂の検証】エアコンは24時間つけっぱなしにした方が電気代を節約できる?

真夏や真冬、夜間以外は一台だけでも十分

エアコンを主に使う時期は夏と冬です。
それ以外の季節は窓を開けたり衣服の重ね着など、ちょっとした工夫で快適に過ごすことが出来ます。
ちょっと熱くなったり肌寒い時はエアコンを使うかもしれませんが、それでも一台で十分間に合う程度かと思います。
無駄に二台使う必要はありませんから余計な電気代の出費を抑えられます。
では逆に、どんなデメリットが有るでしょうか?
考えられるデメリットは以下のとおりです。

デメリットは二台分の工事費用がかかる

実際にエアコンの販売価格を比較していただければお分かりのように、大型一台よりも小型二台のほうが購入費用は高くなります。
また、設置費用も二台分かかるわけですから、初期費用の面では大型一台に比べ高くなってしまいます。
ただし上述したように、電気代は小型二台のほうが安く済ませられます。
長期間使用すれば元々れますから、それを考えると初期費用が高くなるのも仕方のないことなのかもしれません。
ですから長い目で見れば小型二台の方が、お得と言えますね。
小型二台設置となると室内は勿論、外の室外機の設置スペースも必要となります。
室外機は意外と大きいですから、邪魔にならない場所に設置するようにしないといけないのはデメリットと言えます。

まとめ

大型エアコンと小型エアコン、どちらにもメリットデメリットがありますが、電気代は小型エアコンのほうがお得になるという計算結果になりました。
また、万が一故障した時でももう1台でカバーできること、温度ムラを抑えられるなど実用性という観点でも、「小型エアコンのほうが上回っている」といえるのではないでしょうか?
もちろん部屋の面積や使用状況によってどちらが適しているかは異なります。
今後、広い部屋にエアコン設置を検討している方は、今回の内容を参考に決めていただければと思います。

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