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ガス自由化が一般家庭に与える5つの影響

ガスタンク

ガス自由化になれば、これまでのように東京23区に住んでいる人は東京ガス、大阪に住んでいる人は大阪ガスというふうに、地域にある一つのガス会社としか契約できなかったものが、地域外のどのガス会社とも契約が可能になります。言い換えれば契約の縛りがなくなり、ガス会社を自由に選択できるようになるのです。自由化では多数の新しい業者が参入してきますが、その中から好きな業者を選んで契約することができるのです。それとともにガス自由化は私たち一般家庭に次の5つの影響を与えます。

どのような影響があるのか具体的にまとめてみました。

ガス自由化が一般家庭に与える5つの影響とは?

ガス小口自由化の対象になるのは、小口という言葉でも分かるとおり、主に一般家庭が対象になります。したがって今回の自由化で影響を受けるのは、一般家庭ということになります。今回の自由化をあえて小口自由化と呼ぶのは、工場や大型店舗などに対する大口の自由化は数年前にすでに終わっているからです。

ここでは、今回の自由化が一般家庭に与える5つの影響を具体的に見ていきましょう。

これらの影響については良い点だけでなく、悪い点も含まれているのはいうまでもありません。

影響その1 ガス料金が安くなる

コストカット

これまでは都市ガスは長い間地域にある特定のガス会社が、エリアの利用者すべてにガスを供給するという独占状態が続いていました。自由競争が建前の資本主義社会では珍しいことですが、ガスという公共性のあるエネルギーゆえ、規制は価格を守るためにやむを得ない、という考えのもとに独占が続いてきました。

しかし、国際的に見ても諸外国ではとっくに自由化されており、料金も日本より割安になっていることから、グローバル化の波に乗り遅れまいと、日本も都市ガスの小口販売を自由化することによって、競争原理を取り入れることにしたのです。その結果、価格が下がることが期待されるのです。

料金はどれくらい安くなるのか?

自由化で新規参入する業者のガス源は、その多くが大手ガス会社からの仕入れになります。販売料金は仕入の規模などによる仕入原価で異なってきますが、平均すると割引額は5%程度になると予想されています。

影響その2 サービスが向上する

up

自由競争が始まれば価格だけでなく、付帯価値をつけようとサービス面でも競争が始まるのは目に見えています。その結果、サービスはこれまで以上に向上することは明らかです。具体的な例としては、ポイントサービス、各種会員サービス、ガス器具割引サービスなどが考えられます。
⇒ガス自由化によるプロパンガス家庭のお得な乗り換え方法は

サービスが良い会社はどうして探すのか?

サービスの内容などを調べるには、インターネットのガス会社(サービス)比較サイトを使うのが良いでしょう。

影響その3 ガス導管網が整備されて便利になる

ガス

ガスの供給には地下にガス導管を敷設することが必要ですが、これまでは地域内だけの狭い範囲の敷設で住みました。しかし自由化後は、地域以外の業者とも契約することになります。そうなれば、ガス会社同士がガス導管を繋がなければいけなくなります。ガス導管がつながると、広い地域から業者を選択できますから、ユーザーは選択肢を広げることができ、有利な業者と契約ができるようになります。

遠く離れたガス会社でも選択できるのか?

上述のように新しいガス会社の多くは、都市部に集中します。そこからガス導管が引かれますが、サービスエリアはせいぜい地方都市止まりで、田舎の過疎地までは及びません。 

影響その4 価格が安定しなくなる

天秤

影響その1の項ではガス料金が安くなる、となっているのに、ここで価格が安定しなくなる、と言えば辻褄が合いませんが、これは価格には削減できるものと削減できないものがあるからです。削減できないものの一つにLNG(液化天然ガス)があります。これは輸入に頼ることになりますから、ガス会社が価格を決めることはできません。

ということは、この価格が上がればガス会社の意思に反して価格が上がることもあるのです。このようにLNGの価格変動によって料金が、不安定になる恐れがあるのです。

燃料の影響で値上がりしたガス代はどのように徴収されるのか?

LNGなど、ガスの原料が上がれば、それがガス代に反映されますが、それは単位価格として毎月のガス代に反映されます。なお実際に反映されるのは、計算月の3ヶ月後です。

影響その5 業者を自由に選べない地域が出てくる

前述では、自由化になると業者が自由に選択できると言ってきましたが、それはあくまで都市部のことであって、都市部から遠く離れた地方は例外です。なぜなら新たに200社に及ぶ多くの業者が参入してきますが、そのほとんどは都市部に集中しており、地方にはほとんど及びません。自由化で参入する業者はすべては営利目的ですから、採算の悪い地方には進出しないからです。

ということは地方在住者は、せっかくの自由化の恩恵にはあずかることができず、自由化後も元のガス会社を使い続けることになるのです。また、都市部と地方との料金差が生まれることも懸念されます。 

同じガス会社を使い続けると何かメリットはあるのか?

ガス自由化になると大手ガス会社も競争に負けまいと、魅力的なプランを出してくることは十分考えられます。したがって新しい業者が選べないユーザーにも、何らかの恩恵があることはじゅうぶん期待できます。

まとめ

2016年と2017年に、電力とガスという家庭のエネルギーの二本柱が相次いで自由化されます。

二つの自由化が相次ぐだけに、国民への周知が懸念されます。それを補う意味でも、ここではガスの小口販自由化について、家庭に与える5つの影響を解説しています。

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