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太陽光発電を今から始める人が知っておきたい費用の変化

「10年間で元が取れるか」「10年後のFIT価格」の心配不要

太陽光発電を始めるのに「いまさら」という言葉はありません。しかし電力と家庭の状況が2016年を境に大きく変化したこともあり、太陽光バブル当時の情報がそのまま使えるとは限りませんよね。ここでは太陽光発電と家庭に起こった変化をまとめて解説していきます!

今から始めて元は取れる?

太陽光発電をこれから始める方には、売電価格がノンストップで下落し続けていることが大きな悩みですよね。電気を売って、その収入で太陽光発電の購入・設置費用を全て回収したいところですが、現状それは可能なのでしょうか?

太陽光発電で元は取れる?

端的に申し上げれば、十分に可能です。売電でお金になるFIT制度が始まった当初の48円と比べれば平成28年度の買取価格33円(または31円)は魅力に欠けることでしょうが、48円という買取価格は新しい物を不安視する人々の背中を押す目的で相当高額に設定されていたものです。

これを維持されていたら私達の電気代は非常に高額なものになっていたでしょう。

電力会社が電気を買い取る財源は、全消費者が支払う電気代の一部である再生可能エネルギー発電促進賦課金が支えているものですから…。

国内外のソーラーパネルメーカーが入り乱れて価格競争を極めた今、過剰なFIT単価は家計へのダメージとして返ってきます。今のFIT価格はこれで妥当な金額と言えるでしょう。ただし、FIT価格が保証される10年間で償却を完了するには施工費用を最小限に抑える工夫がこれまで以上に重要となってきます。

信用できる業者選びは大事!でも設置費用は安いほうが良い

住宅メーカーや家電量販店も太陽光発電の設置を行っている場合がありますが、どれだけ信用できる業者といっても一社しか検討しないのは大変危険です。

有名企業が行う太陽光発電設置だといっても実際に施工業務を担当するのは下請けの施工業者で、家電量販店や住宅メーカーを窓口に挟んでいては施工業者を選択することもできません。さらに住宅メーカーや家電量販店窓口が間に挟まると、その利益分が上乗せされて設置費用が高くなってしまいます。

太陽光発電導入の手続きに大企業を挟む費用で、発電システムの保守管理を万全にする方がより長期的な収益に繋がりますよね。

そのために少しでも設置費用を安くしたい。だから太陽光発電は一括見積サイトが大変重要な存在となりました。

きちんと発電できる設備をしっかり施工してもらえれば良いはずなのに、高額なコストと見積もり内容のわかりにくさが一般消費者を悩ませてきたというわけですね。

安く設置して長期間発電を続けてくれればいい。シンプルで本質的なその願いを実現する取り組みが、とある新電力より提案されました。電力自由化で電気と家庭の関係性が大きく変わった2016年、日本エコシステムの新電力「じぶん電力」が発表したのは『0円で始める太陽光発電とお得な電気料金プラン』です!

0円で太陽光発電を始めたい人専用「じぶん電力」

「じぶん電力」は太陽光発の販売・施工で37,000棟以上の実績を持つ日本エコシステムが展開する低圧(家庭)向けの電力小売事業です。つまり日本エコシステムが始めた新電力ですね。

国内唯一にして最大の特徴は、新規加入者宅の屋根に太陽光発電を0円で設置すること+太陽光ユーザー向けの電気料金プランがセットになっていること。すなわち「じぶん電力」に加入すると太陽光発電の初期費用と20年間の維持・管理費用が無料になるということです!

ユーザーの屋根に発電所を設置する分散型電源で電力供給

普通に設置すれば100万円以上かかる太陽光発電を0円で設置する上に維持・管理費用も0円とは美味しすぎて、逆に怪しく感じてしまいますよね。

実は「じぶん電力」の契約により設置された太陽光発電は20年間「じぶん電力」の所有物となります。もちろんここで発電された電気は家庭で使うことができますが、発電システムの所有者である電力会社「じぶん電力」への電気料金が発生します。

ここまでならお得な感じはありませんね。ところが、太陽光発電設置から20年間が過ぎたらユーザーへ無償で譲渡されるところまでが「じぶん電力」のプランです。

0円で設置する目的は?

「じぶん電力」も電力会社ですから電気を低価格で調達し、供給することを目指しています。自前の発電所を持ちたいところですが大規模な発電所は莫大な建設コストがかかりますし、環境志向が強い方に向けたCO2排出量ゼロのプランを提供する手段にはなりません。

日本エコシステムは元々太陽光発電の販売施工会社で、その強みを最大限に活かすのが個人の屋根に発電所を設置していくのが「じぶん電力」のスタイルだと考えたとのことです。そしてなにより、太陽光発電普及の後押しになると期待されています。

夜もお得な電気料金プランを提供

太陽光発電を提供する新電力「じぶん電力」ですが、太陽が沈んだ後の電気がどうなるか気になりませんか?

「じぶん電力」は太陽が出ている時も、曇っている時も、夜間でももちろん電気は安定して供給されます。その秘密は新電力最大手の「エネット」!ここはNTTファシリティーズ・東京ガス・大阪ガスの3社が共同出資して設立した新電力で、歴史が長く実績も人気も高すぎて新電力シェアのダントツ1位を維持し続けるほど。

屋根の太陽光発電で発電する以外の電気は全て、この「エネット」が供給することになっています。日中の電気は割高で、日没後は格安の電気という電気料金プランが使えるのも「じぶん電力」の大きなメリットです。

20年間普通に暮らすだけで100万円以上相当の価値が手に入る

今から太陽光発電を始めるなら「じぶん電力」

電気料金が太陽光発電に特化していることは分かりますが、20年後の無償譲渡が気になりますよね。日本エコシステムが施工した太陽光発電を無償で手に入れるには、20年間「じぶん電力」に契約していく事が前提となってきます。

そう、「じぶん電力」との契約期間は20年。業界最長クラスになることは間違いありません。途中解約するのに違約金は発生しませんが、減価償却後の太陽光発電を買い取ることが解約条件となります。

ただ、この期間を過ぎれば100万円以上かかるはずの太陽光発電システム一式を0円で自分のものにできます。家庭用太陽光発電で問題視される「10年後のFIT価格が不透明」「10年で元が取れるか」という心配は無用のものになります。

なぜなら、
20年の間、太陽光発電を保守・管理するのは「じぶん電力」の役目なのですから。

国産パネルで太陽光発電を設置しながら保守・管理を遠隔監視システムの「エコめがね」で万全にし、その上で確実に元を取りたいなら日本エコシステムの「じぶん電力」はかなり有力な選択肢となることでしょう。

20年後も太陽光発電は動く?

0円で設置できるということは部材をとにかく安いものを使用しているのかと勘ぐってしまいますが、じぶん電力に利用するソーラーパネルは純国産メーカー「ソーラーフロンティア(昭和シェル石油の子会社)製」を使用するなど、コストを惜しまない設備設計。

ソーラーフロンティアのソーラーパネル(モジュール)は出力を20年間無償で保証されるなど、耐久性に注力しているメーカーでもあります。20年後に無償譲渡された後も継続的に発電し、売電が可能になることは十分に期待できます。

他の新電力のほうがお得になる可能性は…?

それでも20年もの間、電力会社の選択ができないのは不安かもしれませんね。100万円以上にもなる太陽光発電導入コストと同等以上の節約効果をもつ電気料金プランが別にあるなら「じぶん電力」を選ぶかは悩みどころでしょう。

ならば、まずはあなたの家庭でひと月5万円以上の節約が可能な電気料金プランを探してはいかがでしょうか?

もしもそういった新電力が見つからなければ、日本エコシステム「じぶん電力」の太陽光発電+お得な電気料金プランに申し込んでください。

申し込みから契約の間にはご自宅が「じぶん電力」のプランに合うかどうかの調査、電気代の診断、現場調査という3つの工程が挟まれますので、無理やりプラン加入まで押し切られることはありません。

神奈川県限定!太陽光発電設置+電気代6ヶ月無料に(先着50名)

神奈川県が2011年より取り組んでいる「かながわスマートエネルギー構想」をご存知ですか?その取り組みの一つに分散型電源を地域で構築する「地域電力供給システム整備事業」というものがあるのですが、なんと!各家庭の屋根に太陽光発電を設置して電源とする「じぶん電力」が採択されたのです!

これによって「じぶん電力」は神奈川県における補助金交付の対象事業者となり、ユーザーへの還元として「じぶん電力」新規加入者限定で電気代を6ヶ月無料にすることに決定!

契約に少し時間がかかる上に先着50名までですから、一戸建てに住む神奈川県の方は早めの申し込みを!

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