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【新常識】停電時に役立つおすすめ防災グッズ10選!!家電も電気不要で動く時代

防災を考える人

9月1日は防災の日です。

意外とおろそかにしてしまいがちな防災ですが、防災は備えるからこそ意味があります。今回は、タイナビスイッチならではの電気をキーワードに、電気を使わない停電時に役立つおすすめ防災グッズをご紹介したいと思います。

特に災害時には電気、ガス、水道などインフラが使えなくなる可能性があります。普段の生活では当たり前に使っているものが突然使用できなくなるのです。実際にそのような状況になってみないと、わからない不便さもそこに隠れています。普段使用しているものが2,3日と使用できないことを想定して、何ができなくなるのかリストアップするのもよいかと思います。

今回はそのような災害時に活躍する防災グッズをご紹介いたします。

おすすめ防災グッズ10選

アウトドアグッズやエコグッズの進化が止まりません。その中には防災グッズとしても十分活躍するものがあるのです。今回は定番防災グッズだけでく、最新の使える防災グッズをご紹介いたします。

受信感度も重要「手回し充電ラジオ」

災害時の必需品のラジオです。手で回すだけで充電できるタイプなので、万が一乾電池がない場合でも安心です。もちろん乾電池があれば長時間安定して使用できるので、お忘れなく。また受信感度も重要です。購入したら必ずテストしてみましょう。

「手回し充電ライト」も種類で使い方は変わる

ランプ・ライトも重要です。懐中電灯タイプもいいですが、このランタンタイプは置いたり吊るすこともできるのでとても便利。アウトドアにも使用できるので、揃えておいても無駄はないのでは。またラジオとセットになっているものもあるので、複数あると邪魔になるという方はそういったセットになった製品がおすすめです。

電気がなくても使える「冷蔵庫」

クーラーボックスだけでもいいのですが、冷蔵庫が使えるというメリットは大きいです。この冷蔵庫はカセットガスを使用することで庫内を冷やすことができます。電気が使えない状態でも、一時的に保存が可能となるわけですね。ちなみにアウトドアで冷たいビールを飲みたい方にもおすすめです。

寒い冬対策に「あたたか保温グッズ」

災害時には暖房が使えない事態も考えられます。その時に役立つのがこちらの防寒ツール「ヒートシートエマージェンシーヴィヴィ」です。寝袋のように包まることができるタイプで、コンパクトな点もおすすめのポイントです。

暑い夏を乗り切るに「熱中症グッズ」

災害は季節を選んでくれません。暑い夏には熱中症対策になるクールタオルがおすすめです。水を濡らすだけで首元を冷やすことができるので、電気が使えなくクーラーがない状況でも一時しのぎとして活躍します。水がない状況では使えないので、水の備蓄も心がけましょう。

足で踏むだけの「エコ洗濯機」

昔ならば洗濯板とたらいがあれば問題ないと言えますが、不慣れな現代人としてはグッズに頼りたいところです。そこで最新の洗濯グッズをご紹介。足踏みするだけで洗濯層が回転する電気不要のエコな洗濯機がこちらのYiregoの「Drumi」です。エコで便利そうですが残念なことに日本ではまだ未発売となります。また災害時の水の確保が問題点ともなります。節水としては、洗濯板とたらいがベストかもしれません。

長期間着用OKな「洗濯不要パンツ」

災害時には洗濯も困ります。そんな時に役立つ洗濯不要なパンツをアメリカのyathletics社が開発しました。銀を編み込んだ特殊生地を使用した素材は、消臭効果・抗菌機能があり長期間の着用でも問題がないようです。2016年8月現在、発売はまだですが今後発売がされれば旅行時にも役立つアイテムとなりそうです。また日本でも銀イオンを使用したアンダーウェアが発売されているので、長時間シャツやパンツを着なければならない状況の際には役立つのでそちらもおすすめです。

風に強い「カセットコンロ」

オール電化の家庭だけでなく、万が一に備えてカセットコンロを常備するのをおすすめいたします。災害時には電気だけでなく、ガスの復旧も遅れるかもしれません。カセットコンロがあれば、最低限の湯沸かしや調理も可能となります。近年では風に強いタイプもあるので野外での使用にも耐えられますよ。

やっぱり電気が使いたい「ポータブルソーラー」

電気が使えない状況はやはり困ります。スマホの充電が切れてしまっては、連絡の手段や情報収集ができません。そんな時に電気を確保する方法としてポータブルタイプのソーラーパネルに注目が集まっています。本格的なソーラーパネルなので、スマホへの充電も十分に可能です。また充電式電池の充電もできる付属品があるので、電池が必要な場合にも役立ちます。

ソーラーだけじゃない「コンロで発電」

ソーラーだけでなく熱から発電するグッズもあるのです。薪などを燃やしてお湯を沸かすと同時にスマートフォンなどの充電できる優れものです!スマホだけでなくモバイルバッテリーへ充電すれば、USB扇風機やライトなどへの活用の幅が広がります。発電製品としては他にもカセットボンベ型の発電機も発売されているので気になる方は検索してみてください。

いざ電気が使えなくなると、その不便さに驚きます。今や家の固定電話すらないという家庭もあるのではないでしょうか。そうなるとスマホ充電がなくなっては外部と連絡すら取れなくなってしまうのです。

また1日だけの停電であったとしても、冷房や暖房などがない生活はなかなかに厳しいものです。そのような場合でも備えておけば対応は可能です。当然ながら、災害時には基本となる食料や水などの備えが重要となりますので、ぜひそちらもお忘れないように。

電力自由化は災害時にどうなるのか?

送電線

電力自由化により新電力が多く登場しました。その中で心配されているのが「既存大手電力と新電力には災害時に差があるのか?」というこです。

この問いへの回答ですが「大きな違いはありません」。なぜなら送電線を管理しているのは大手電力会社であり、これまでと同じように電線のトラブルなどは大手電力会社が対応するからです。

また万が一新電力の電源が故障した場合でも、最終的なバックアップとして、大手電力会社が供給する仕組みとなっています。このことから停電時のトラブルとしては基本的に同じと言えるのです。

⇒さらに詳しく確認したい方はこちらの記事をチェック!

電力自由化は防災にもなる!

電力自由化では、太陽光発電が無料で設置できる電力会社など、今まででには考えられなかったサービスが提供されています。太陽光発電を設置すれば、停電時の非常電源としての活用もできるというわけです。

その他にも電力自由化では、電気の地産地消を目指す企業、地球環境への貢献を考える企業、さらにはスーパーやコンビニなどがお得となるサービスを提供する企業などバリエーションは無限となっています。

太陽光発電となると少し敷居は高いかもしれませんが、防災の一つとして電力自由化を活用するのも一つの手となっているのです。また防災用品は高いからと懸念されている方も電力自由化を活用し、その資金を捻出してはいかがでしょうか。

防災は備えてこそ

お願いをする猫

初めにも書きましたが防災は備えてこそです。政府では3日間は自分で生活ができる様にと備蓄などを促しています。ぜひ皆さんも「防災の日」を機会に、水や食料と共に災害時に困らない準備をされてはいかがでしょうか。

私もまずは水や食料の再チェック、そしてライトなどのチェックしていきたいと思います。「備えあれば患いなし」の防災を実践しましょう!

安いだけじゃない!太陽光の無料設置もできる電力自由化サービス!!

電力自由化によるサービスの拡充は、電気料金の安さだけではなりません。ポイントサービスや太陽光発電の無料設置、スーパーやコンビニの買い物がお得になるなど、今までにはないサービスが提供されています。

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