Looopでんきに切り替えてみた!【その1:きっかけ編】
プロフィールの紹介
私は東京都世田谷区の1DKのマンションで一人暮らしをしている男性です。仕事は自営業をしています。職業がら家にいることが多いため、一般的な一人暮らしの方に比べると電気を多く使うほうかもしれません。
普段使っている電化製品はテレビ、冷蔵庫、照明、冷暖房、パソコン、スマートフォン、24時間換気扇といったものです。電力消費量が多いといわれている電子レンジやドライヤーは使っていません。
契約していている電力会社は東京電力で、プランは従量電灯B、40Aです。2016年3月分の電気使用量は154kWh、請求額は4,224円でした。3月分なので使用期間は2月~3月。エアコンやヒーターといった電化製品を使用している時期です。
電力の自由化に興味津々
自分の電気代が高いのか安いのかはわかりませんでしたが、4月1日からは電力が自由化になるということだったため、今より電気代が安くなったらうれしいなと興味を持っていました。
しかも電力会社の切り替え費用は無料で、申し込めばあとは自動的に切り替えてくれる。それに、電力の使用量を30分ごとに測れるスマートメーターも無料で取り付けてくれるというじゃないですか。
これは間違いなく電力会社を切り替えるべきだと思い、日々、できる限り電力自由化に関する動向をチェックしていました。
すると新しい情報がどんどん入ってきて、少しずつ詳しくなっていきました。新しい電力会社も続々と電気を販売すると発表していきます。それを見て、「これはあまり早く電力会社を切り替えたらもっとお得な電力会社が出てきて、損するかもしれない」と思い、自由化のぎりぎりまで待って、一番安そうなところに切り替えようと思っていました。
ぎりぎりまで待つと4月1日の自由化には間に合わないということでしたが、必ずしも4月1日から新しい電力会社に切り替える必要はないと思っていたので、それは気にしませんでした。
気になっていたといえば、早期割やキャンペーンです。電力会社によっては早期に申し込むとポイントやプレゼントが当たるキャンペーンを実施していたので、それはちょっと気になっていました。
ですが目先のキャンペーンに走るよりも、より長きにわたってお得になるよう、電気代がきちんと安くなる電力会社を選んだほうがいいと考えました。
そこで頼りになったのが、このタイナビスイッチという電力会社比較サイトです。次回はタイナビスイッチを使ってどのような診断が出たかなどをご紹介します。