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ドラム式洗濯機の電気代を3タイプ別に計算して気づいた点

ドラム式洗濯機

毎月の電気代、少しでも減らせたらと多くの家庭が悩んでいることでしょう。具体的にどの家電の電気代が、大きな割合を占めているかご存知でしょうか。
家庭によっても変わってくるので、やはり自宅の電気代を把握しておくことが大切になってきます。

いつでも、電気代が実際の数値で確認することができれば、節約のしがいも出てくるのではないでしょうか。

実は電気代は、自分で計算をすることもできます。何か専用の機器やメーターで測らないとわからないと思っていた人も多いかもしれません。自分で計算できるなら、より明確に節電することができますね。

是非、ドラム式洗濯機をお使いの家庭は計算方法をマスターして、家庭の節電に役立ててもらえたらと思います。

ドラム式洗濯機の電気代の計算方法をご紹介!

基本的な家電の電気代の計算方法は以下の通りになります。

消費電力(W)×使用時間÷1000×電気料金単価

次の電気代計算機(家電用)も是非ご利用下さい!どんな電化製品でも簡単に計算できます!

 

2005年式の8kgの洗乾ドラム式洗濯機の場合

例として、2005年式の8kgの洗乾ドラム式洗濯機で計算してみましょう。
まず、使用電力量を調べます。これは、家電のラベルに記載があるか、取扱い説明書に記載があるでしょう。仮に0.08kWhだったとします。

電気料金単価は22円で計算しましょう。電気料金単価は、各家庭に配られる検針票や請求書に記載されていることが多いでしょう。今回は平均的な22円で計算しますが、地域により27円のことがあったり様々です。

それでは、上記の計算式に当てはめてみましょう。kWh×1000をしてWに換算して入力します。

80(W)×1(時間)÷1000×22(円)=1.76円

このドラム式洗濯機を1時間稼働させるのに必要な電気代は、1.76円だということがわかりますね。もう一つ例を挙げましょう。

2001年式の6kgの洗乾ドラム式の洗濯機の場合

2001年式の6kgの洗乾ドラム式の洗濯機で計算します。洗濯量は、約3.6kgタイプ標準コースで乾燥まで2時間20分の製品です。
消費電力は、2.14kWhと表記されていたとしましょう。
こちらも同じように計算式に当てはめます。

消費電力(W)×使用時間÷1000×電気料金単価

kWhは、同じようにwに換算して入力します。
2140(W)×1(時間)÷1000×22(円)=47.08(円)

1時間での電気代は、約47円ということがわかります。

ドラム式洗濯機には水道代もかかってくる

電気代の計算の仕方はおわかりいただけたと思いますが、洗濯機にはこれに水道代がかかってくることを忘れていませんか?
洗濯機は、電気代だけでは使えません。ここではだいたい水道代がどのくらいかかってくるのか見ていきましょう。
⇒水道料金を劇的に節約するために知っておきたい4つのこと

日立のBW-D8SV(縦型洗濯機)の場合

例として、日立のBW-D8SVという縦型洗濯機について見ていきましょう。
こちらは、8kgの洗濯機で使用水量は選択だけで93L、洗濯乾燥で105Lとなっています。
こちらの機器は、1日に1回洗濯したとすると1ヶ月で670円の水道代が発生します。また洗濯だけでなく洗濯と乾燥を行った場合は、1ヶ月で756円の水道代となっています。

もう一つ見てみましょう。

パナソニックのNA-VX5300R(ドラム式洗濯機)の場合

次にパナソニックのVX5300Rというドラム式の洗濯機についてはどうでしょうか。

こちらは、9kgの洗濯機で使用水量は洗濯だけで74L、洗濯乾燥で55Lとなっています。
こちらの洗濯機は、1日に1回洗濯したとすると1ヶ月で533円の水道代が発生します。また、洗濯だけでなく洗濯と乾燥を行った場合は、1ヶ月で396円の水道代となっています。

洗濯機の機種によって多少の差はあるものの、だいたい洗濯の場合で、500円から600円台、洗濯乾燥の場合で400円から700円台であることがおわかりいただけます。

乾燥なのになぜ水道代がかかるの?

ここで疑問になるのが、乾燥するなら水道代がかからないはずなのに、なぜ乾燥するのに水道代がかかっているのでしょうか。これは乾燥する時に発生する水蒸気を、水で冷やすことで排水しているので、冷やすのに水道代がかかってくるのです。

しかし機種によっては、約65度の熱風で乾燥させ、発生する水蒸気をそのまま排出する乾燥機もあります。こういった洗濯乾燥機の場合は、槽内の温度が非常に高くなり危険なので、乾燥の途中ではドアを空けれません。
⇒縦型洗濯機とドラム式洗濯機の8つのポイントを徹底比較!!

ドラム式は全ての面で安い!

ドラム式洗濯機

洗濯をする場合、「洗濯」だけもしくは「洗濯∔乾燥」を選びますが、どれを選んでも、縦型より圧倒的にドラム式がコスト面で安いです。

洗濯コスト: 使用する水道料金(洗濯)∔ 乾燥する電気料金(乾燥)

縦型の水道料金を100%と考えた時に、各メーカーを比較してみましたが、根本的にメーカーを問わず、水の使用量がドラム式の場合は約60%です。
つまり、4割近く水を節水することができます。

また、電気料金に関しては洗濯で使用する電気使用量は大きな差がありませんが、乾燥で使用する電気使用量には大きな差があります。

なぜなのでしょうか?

縦型はドライヤーのような乾燥機能に対して、ドラム式はエアコン同様の方式になります。これが、大きな電気使用量の差を生み出します。
結果として、ドラム式が約半額の電気料金になります。
⇒洗濯機の電気代を知って節約する3つの注意点

ドラム式洗濯機の乾燥方法によって電気代に倍以上の差が?!

ドラム式洗濯機

乾燥機は、洗濯機の約30倍の電気代がかかります。
洗濯機を使用するときの電気代が平均して1.5円ですので1カ月で約45円の計算になります。

毎日、乾燥機を使用したと仮定しますと電気代は約1260円になります。
30倍と聞くと非常に高く感じますが、実際に計算してみるとそれほどでもないことが分かります。

乾燥機は、使う家庭と使わない家庭があるかもしれません。また、雨の日だけ乾燥機を利用する家庭もあるのではないでしょうか。
乾燥機はすべて同じ方式で稼働しているわけではなく、ヒーター式とヒートポンプ式、低温風パワフル式という3つの方法があります。これらの方法の違いについて見ていきましょう。

ドラム式洗濯機が電気代と水道代から成り立っていることはご説明しましたが、洗濯機の乾燥方式には種類があるのをご存知でしょうか。
この乾燥方式によって、電気代はなんと倍以上も変わってくるのです。
どんな乾燥方法があるのか見ていきましょう。
⇒大型家電の『節約術』特集!面倒だけどやってみる価値アリ

ヒーター式

ドライヤーの熱で洗濯物を乾かすようなイメージのこの方式は、約100度の熱風で洗濯物を乾かします。ヒーター式は槽内の温度が高くなる特徴があるので、乾燥の途中ではドアを開けることができないので注意しましょう。
乾燥機に取り付けられているヒーターを稼働させて衣類を乾燥させるため、電気代もかなり割高になります。

ヒートポンプ式

ヒートポンプ式は空気中から熱エネルギーを効率的に集めて、熱エネルギーとして利用することができる省エネの技術です。空気は熱で温まっているので、電気代もその分かからずに済みます。

ヒートポンプ式は、エアコンや冷蔵庫など様々な家電で利用されています。乾燥機で使われるときは、湿気を含んだ空気を除湿することで、65度前後の温風を作り、この風で衣類を乾燥させます。ヒーターのようにドアを開けると危険なほど高温で乾かすわけではないので、衣類が傷みにくく乾燥の途中でもドアを開閉することができます。

ヒーター式のドラム式洗濯乾燥機

こちらは、ヒーター式でも低温風パワフル式と呼ばれています。
従来のドライヤー方式で乾燥させるタイプと違い、室温にプラス10度の低めの温風で衣類を乾燥させるので、乾燥している途中でもドアを開閉させることが可能で、冷却するために水道料金がかからないので、その分コスト削減できます。

高温で乾燥させないので室内は暑くなりにくいですが、湿度が高くなるので室内の換気が必要になってきます。

実際の電気代の差は?

それでは実際に、ヒーター式とヒートポンプ式、低温風パワフル式ではどのくらい電気代に差があるのでしょうか。比較してみましょう。

ヒーター式の縦型洗濯乾燥機

使用水量 約131リットル
水道料金 約33円
消費電力量 約2290Wh
電気料金 約62円
1回の洗濯でかかる費用 約95円

ヒートポンプ式のドラム式洗濯乾燥機

使用水量 約55リットル
水道料金 約14円
消費電力量 約890Wh
電気料金 約25円
1回の洗濯でかかる費用 約39円

ヒーター式のドラム式洗濯乾燥機

使用水量 約55リットル
水道料金 約14円
消費電力量 約1380Wh
電気料金 約37円
1回の洗濯でかかる費用 約51円

この比較から、ヒートポンプ式はヒーター式の約半分の費用だということがわかりますね。
これから洗濯機を選ぶ人は、ヒートポンプ式の洗濯乾燥機を選んだ方が、地球環境にもお財布にも優しいことがおわかりいただけたと思います。

ヒーター式を検討するのであれば、低温風パワフル式ですと光熱費も節約できてお得です。

パナソニックでは最新型のドラム式ヒートポンプ洗濯乾燥機(NA-VX9700L/R)があります。

こちらですと、標準乾燥で1回あたり25円、省エネコースで1回あたり16円で使用することができます。
⇒東芝製洗濯機 電気代の安さランキングベスト5!!

おわりに

いかがでしょうか。乾燥機を使わない家庭もあると思いますが、洗濯より乾燥の方が電気代がかかるとは驚きですね。時間があれば、太陽の下で洗濯を干す方が、日光にあてることもでき気持ちよく仕上がり、節約にもなる、ということですね。

また節電に取り組んでいる家庭は、洗濯機の電気代がわかることで、節電に対する取り組みもしやすくなるのではないでしょうか。

洗濯機に関しては、どうしてもどこかの工程をとばすなどして節電することは難しいですが、1日1回洗濯機を回していたところを2日に1回、回すようにするだけでも節電につながります。いつも洗濯槽に8割満たない状態で洗濯機を回していたのなら、2日1回の洗濯にしてみるのも節電対策にはよいでしょう。

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