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家庭・家計の節約術

パネルヒーターの電気代はいくらになるの?

オール電化の設置型パネルヒーター

パネルヒーターはエアコンと異なり、前に座っていれば直接すぐに温めてくれる優れものですが、電気代は1時間あたり、5~30円程度と、決して安くはありません。

目安として5~30円と記載しましたが、使い方や機種によってかなり開きがあるため、安いときと高い時では6倍も差があるのでは、実際にどれだけ電気代がかかっているかがわかりにくいかと思います。

そこで、今回はご家庭でお使いのパネルヒーターでの電気代を簡単に計算する方法をご紹介していきますね。

パネルヒーターの電気代を実際に計算してみよう!

家の模型

パネルヒーターの実際の消費電力量がわかったところで、電気代を実際に計算してみましょう。
新電力の電力量料金目安単価である27.0円/kWhを使って計算すると、

270kWh×27.0円/kWh=7,290円

月に、

  • 消費電力 強:1000W、弱:500W
  • 1日12時間(うち6時間ずつ強、弱切り替え)
  • 30日間使用

という条件では、おおよそ7,000円強の電気代が必要という結果になりました。
実際に計算してみると、思っていたよりも電気代が高いと感じた方も多いのではないでしょうか。

いくらすぐに暖まって便利とはいえ、電気代が高くなってしまうと使いづらいですよね。
そこで、次にパネルヒーターの節約術をいくつかご紹介いたします。

パネルヒーターの消費電力はどれくらい?

business image chart and smart phone

パネルヒーターの消費電力 は、切り替え式のものが多いため、弱モードで500W前後、強モードで1000W前後のものが多いです。

実際に使っているパネルヒーターの消費電力は、カタログや説明書に記載してありますので確認してみてください。

仮に、弱モードの消費電力を500W、強モードの消費電力を1000Wとすると、1日に12時間、弱モードと強モードを半々で使った場合には、1日あたりの消費電力は次のようになります。

500W×6h(時間)+1000W×6h(時間)=9000Wh=9kWh(kは1000という意味です)

月に直すと9kWh×30=270kWh、つまり月におおよそ270kWhの電力を消費するということですね。
ご自宅のパネルヒーターがどれくらい消費電力が必要かは、上記の式の消費電力や時間の値を変えれば簡単に計算することができます。

パネルヒーターの電気代節約方法3つ

ガッツポーズの女性

パネルヒーターの電気代節約方法としては、以下のものがあります。

1.弱モードで運転する

強モードと弱モードでは、機種によっては倍以上消費電力が異なります。
どうしても寒い場合には、パネルヒーターとエアコンを併用し、ある程度暖まってからパネルヒーターのみに切り替えるなどの工夫で、ずっと強モードで運転しているよりもかなり節約して使うことができます。

エアコンの電気代を節約するには、こちらの記事を参考にしてください。
⇒【噂の検証】エアコンは24時間つけっぱなしにした方が電気代を節約できる?

2.窓際など冷え込む場所に配置する

窓際などは、部屋の中心に比べて冷気が入り込みやすく、いくらパネルヒーターで温めていても冷気がどんどん入ってくる環境では、エアコンを併用し続けたり、強モードで運転しなくては寒くなったりします。

窓際など、冷気が入りやすい場所にパネルヒーターを置き、遠赤外線効果で冷気をブロックすれば、より効率良く部屋を暖めることができます。

3.部屋全体を温めないときには、パネルヒーターの前にいる

部屋の中に一人でいるときなどは、パネルヒーターの前にいると、空気を介さずに直接人を温めてくれるので、弱モードでも効率良く体を温めることができます。

全体を暖める必要がないときには、危険でない程度にパネルヒーターに近づいていることがおすすめです。

工夫してかしこく暖房器具を使おう

電気ストーブ

暖房器具は、寒い季節には欠かせないものですが、使いすぎてしまうと電気代が大幅に高くなってしまいます。

パネルヒーター1つとっても、毎日使用すれば1万円近く高くなってしまいますので、他の暖房器具を併用して適当に使うと驚くような請求額になることもあるので、暖房器具を使用する季節になったときには、なるべく厚着をして、カーテンなどの冷気を遮断するアイテムを活用しながら、効率良く暖房器具を使用しましょう。

冬の暖房費は電気料金プランの乗り換えで安くできます!

パネルヒーターの前に足を投げ出すのってすごく気持ちいいですよね。冷えた足先や手先など、凍えた体を集中的に温めるパネルヒーター…電気料金さえもう少し安ければ完璧なのに…。

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