電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

電力自由化

法人の皆さま、電気代が高いと思ったら、タイナビSwitch bizへご相談ください!

東京電力にインターネットで申し込みする方法

家の模型

引越しなどで新たに東京電力と契約する場合は、もちろん電話などでも申込みが可能ですが、今はインターネットでの申込みも出来るようになっています。
しかも関東エリアのみならず、中部や関西エリアでも新規申込みが出来ます。

電話なら東京電力の営業時間内に電話しないと申込みが出来ませんが、インターネットなら24時間いつでも、あなたの都合の良い時間に申し込めて便利です。
それでは実際にインターネットで申し込むには、どのような手順を踏めば良いでしょうか?

東京電力を料金プランで選ぶ

“東京ガスの電気プラン”

東京電力と契約しようと思う場合でも、まずはどの料金プランで契約しようか決めなければ話は進みません。
家庭用の料金プランとしては、従来の充電電灯B・Cと新しくできたスタンダードやプレミアム、スマートライフ、夜トクがあります。

スタンダードS/L

もっとも一般的なプランの充電電灯Bに相当するスタンダードS、契約容量6kVA以上のスタンダードLは充電電灯Cに相当するプランです。

スタンダードX/プレミアム

スマート契約というプランであり、過去12ヶ月の最大需要電力をもとに、基本料金が変動するプランです。

スマートライフ

オール電化向けプランです。

夜トク

夜間の電気料金が安くなるプランであり、夜トク8と夜トク12があります。
夜トク8と夜トク12では電気料金が安くなる夜間の時間帯に違いがあります。

これらの中から、あなたの生活スタイルにあった電気料金プランを選びます。

インターネットから東京電力への申込み手順

“ビジネスマンの選択”

インターネットから申込みをする場合は、すでに東京電力と契約しており、住所だけ変更するなら「でんき家計簿」の会員であれば、ログインしてそこから手続きが行えます。
さらに「引越し連絡帳」を使うと、水道やガスなど他のサービスの変更手続きも一括で行えるので便利です。

さて前の電気会社が別のところであり、今回住所変更先で初めて東京電力と契約を行う場合は少し手続きが複雑です。

まずは以下のURLから、申込みを行います。
https://www.tepco-entry.com/apply/?pfcp=preJST001C&pfgp=preJST001D
引越しして東京電力と契約する場合は「転居先で新料金プランの契約をご希望の方」をクリックします。

1、注意事項ページ

注意事項が記載されているページに飛びますので、それらを読んで「申し込む」をクリックします。

2、各種情報入力

次のページからは、フォームの内容に沿って以下の項目を順次記入し、「次へ」をクリックしていきます。

・郵便番号
・名前や連絡先や住所
・申込者との関係
・使用開始日
・希望の料金プラン
・支払い方法
・書類の郵送先

これらを記入していき、最後に記入内容の確認がありますので、間違いがないか確認しましょう。
支払い方法は口座振替かクレジットカード払いのどちらかになります。
インターネットから申し込む場合は、振込用紙での支払いは選択できず、振込用紙での支払いを行うなら、支払い方法の変更を後で行わないといけません。

まず郵便番号の入力から始めますので、引越し先の郵便番号が分からないと申し込みが進みません。そのために、申し込み前は予め引越し先の郵便番号を調べておきましょう。

3、重要事項説明

料金プラン説明、契約について、約款、問い合わせ先などの説明ページになりますので、それらを読んで、最後に「上記契約内容に同意する」をチェックし、「申し込む」をクリックします。ここまで行ってはじめて申込みが完了します。

インターネットでの申し込みは、あなたの都合の良い時間でいつでも行えますが、電気使用は工事が必要な場合は、今日申し込んで明日すぐに使用できるようになるとはいきません。

工事すると時間がかかりますのでその場合は余裕を持って申し込みしておいた方が良く、また工事するしないに関わらず、引越し前に日にちに余裕を持って申し込みをしておいた方がトラブル無くスムーズに電気使用が出来ます。

スマートメーターの設置

もしも引越し先の電力量がアナログ電力量の場合は、スマートメーターに変更されます。
スマートメーターは、通信機能を持った電力計であり、電気の使用状況をリアルタイムで知ることが出来ます。

また通信機能によって自動的に検針を行いますので、毎月電気会社の人が家まで検針に来ることもなくなります。

電力自由化が始まってから、順次エリアごとにスマートメーターへの交換が始まっており、アナログ電力計は全てスマートメーターに変わります。
もしもスマートメーターに交換する場合は、工事費などすべて無料で行われますの、お金はかかりません。

東京電力のポイント制度を解説

“ノートパソコン”

新しく東京電力ではポイント制度を設けており、電気料金1,000円に付き5ポイント付与されます。貯めたポイントは、1ポイント1円として利用でき、TポイントやPontaポイントと交換できます。

現在はキャッシュバック制度はありませんが、将来的に電気料金支払いにポイントが使えるようになる予定です。

ポイントは、電気料金の支払いの他に、各種キャンペーン参加やアンケートに答えることでも貯まります。キャンペーンやアンケートは、メールまたはくらしTEPCO内で知らされます。

ちなみにポイント制度を利用するならTEPCO会員に登録しなければならず、東京電力と契約しただけではポイント制度は利用できませんので注意しましょう。
また対象の料金プランは、充電電灯以外であり、充電電灯BまたはC契約の方はポイント制度が利用できません。

【引っ越しの場合】前の住所の電気契約を解約しておく

“コインと紙吹雪”

新しいところで東京電力の電気を使う場合は、もちろん契約は必要ですが、それと同時に忘れてはならないのは、前の住所の場所の電気会社との契約を解約しておくことです。
電気会社によって電話や書類で解約できる場合、またはインターネットで解約できる場合がありますので、調べて必ず解約手続きは行っておきましょう。

解約手続きを忘れた場合は、毎月の電気料金は発生しませんが、もしも基本料金の発生するプランを契約していたなら、解約するまで毎月基本料金が発生します。

東京電力への申込みを忘れた場合

“ビジネスマン”

引越し前に東京電力への申し込みを忘れてしまい、引越し当日や引越し後に気づいたとしても、電気は使えます。多くの賃貸物件では、ブレーカーを上げれば電気が通るようになっていますので、引越し後に申し込みをしても良いです。

その場合は、早めに電話で連絡しましょう。
引越ししたその月の電気料金は、使用期間が1ヶ月に満たない場合は日割り計算で請求がきます。

しかし、東京電力の電気を使用するにしても、引越しする前に申し込みをして、契約を済ませておいた方が無難です。
ブレーカーを上げても電気が付かないということも回避できます。
ブレーカーが作動しなければ、電気会社に連絡して対応してもらいましょう。

電力会社の申し込みは初めて!単純な乗り換えなら解約手続きは不要

引っ越しの場合は旧住所の電力会社を解約し、新しい電力会社に契約する必要があります。引っ越し以外の理由で電力会社を変えるなら、解約手続きは不要で新しい電力会社との契約だけで完了するのです。

電力会社をじっくり吟味してからインターネットで契約するのが最も良い方法ですが、重要事項などを自力で読み解くのはなかなか大変…というか手を抜いてしまいがちですね。

タイナビスイッチでは電力会社との契約にまつわるコラムを多数掲載しており、読んでいくだけで重要なポイントが理解できるようになっていきます!比較しながら知識を付けて、後悔なく乗り換えを成功させましょう!

電気料金でお困りですか?太陽光発電で電気料金が実質0円詳しくはこちら
プロパンガスを30%節約
ガス自由化スタート
家庭・家計の節約術の新着記事
電力自由化の新着記事
あなたのおうちにぴったりの電力・ガス会社は?