「がすてなーに ガスの科学館」で東京ガスをとことん楽しもう!

「がすてなーに ガスの科学館」は東京ガスが主催する、東京都江東区にある「豊洲駅」の北口から徒歩6分のところにある、暮らしに欠かせないガスについて知り尽くせる、目で見ながら楽しめる体験スポットです。
大きな建物は自然豊かな大地を思わせるようなイメージ。
地球温暖化などの環境問題などを理解でき、ガスとはどんなもので、どこでどうやって活躍しているのか?など7つの展示ゾーンはこのように分かれています。
①理解する
②体験する
③発見する
④学習する
⑤実感する
⑥ふれあう
⑦楽しむ
探検やチャレンジができるため、お子様から大人までガスにまつわるすべてを知り尽くせるスポットとして人気を呼んでいます。
しかも入館無料!これはうれしいですね。
ご家族やカップルで、お出かけ、または料理教室に参加しても楽しいですよ!
さあ、「がすてなーに ガスの科学館」でみんながさらに楽しめるようにどんなところで、どんなものがあるのか詳しくご紹介します!
がすてなーに ガスの科学館の具体的な楽しみ方
がすてなーに ガスの科学館のシンボルキャラクター、「プカ」「ポカ」「ピカ」と一緒に展示ゾーンはどんなものが展示され、どのように楽しめるのでしょうか?
理解する
ガスの基礎を学べます。
大人もこのゾーンでそうだったの!とガスについて知る方も多いはず。
ガスは、どこからきて何からできているの?という子供や大人がガスは地球のどこでどうやって採れているのかという謎について理解できるゾーンです。
体験する
今注目されている「エネルギースマートネットワーク」が体験できます。
エネルギースマートネットワークとは再生可能エネルギーと分散化エネルギーシステムを組み合わせたものです。
どんなものなのか、街の仕組みにエネルギーがどうやって分散化されているのかという見えない疑問が目で見て体験できるようになっています。
大人の方でも勉強になるかも!
発見する
町で、どのようにエネルギーが活躍しているのか探検しながら発見できる楽しいスポットです。
ここは、お子様が見つける楽しみを実感できるところで、地球と暮らしのエネルギーのつながりを発見できます。
学習する
所要時間が30分ほどかかりますがクイズ形式で映像を見ながら環境問題やガスの知らなかった部分を学べます。
ワクワクしながら飽きさずにお子様でも地球環境問題が学べます。
どんなことが自分でできるのかと考えられるのは大人もうれしいですね。
実感する
ガス灯、炎のシャボン玉など本物のガスで灯された炎を体験できてガスの炎の色や形、暖かさ、炎の活躍やありがたさを実感できます。
触れあう
お料理はなぜ、おいしい科学なのか調理でできる科学を料理で体験し、楽しんでガスと料理に触れ合えます。
土、日、祝日に開催されているため親子でお出かけの際に楽しんでも良さそうですね。
楽しむ
屋上広場は屋上緑化で芝生が広がったのんびりできる空間になっています。
屋上緑化は管内の温度上昇を緩和するためするものですが、がすてなーに ガスの科学館の屋上緑化は規模が違います。
大パノラマの広場で青空の下で太陽を浴びながら自然に触れ合えるスペースになっており、かけっこやおにごっこなど子供たちが楽しめ広い空間でのんびり過ごす時間を楽しめます。
ここに来れば東京ガスは私たちの身近な存在で未来を考え、私たちの暮らしの土台ともいえる存在だということを子供も大人も実感できるスポットだということがよく分かります。
入館料もかからず、ガスを身近な存在に感じ取れるがすてなーに ガスの科学館は、お子様の夏休みの自由研究にも役立てそうですね。
土・日・祝日や学校の長期休みの期間は季節のイベントが開催されます。
料理教室など、ご家族で参加されても楽しそうですね!
最新エネルギーを見たい!大人が行きたいから子供を連れて行く?!
光熱費などのエネルギーは節約したいですよね。
でも、最新エネルギーを家庭で導入したいと考えてもカタログや広告などでは理解しがたい部分がありますよね。
がすてなーに ガスの科学館のコンセプトは、エネルギーやガスについてクイズや探検方式でチャレンジしながら学んで遊べるということです。
しかし大人は誰でも、ガスや電気などの光熱費を節約したいと考えるため最新の設備をご家庭に導入すればどうなのか?と興味があるでしょう。
太陽光発電
がすてなーに ガスの科学館は太陽光発電で、太陽の光をエネルギーに変えている最新システムです。
エネファーム
また、管内で使われる電気は太陽光発電のほかに、ガスをエネルギーにしたエネファームを取り入れ、この2つのパワーで電力を生み出しています。
最大出力は2.5kWです。
発電方法に興味がある方は行ってみてはいかがですか?
100kW燃料電池
出力100kWの燃料電池もあります。
化学反応で電気が作られる発電装置から出る廃熱を再利用し、給湯や冷暖房に使われていいます。
ジェネリンク
ジェネリンクとはガスの使用量を減らすために
燃料電池から出る廃熱でガス焚の空調設備で利用する冷暖房用の冷水と温水を作るものです。
雨水利用システム
トイレの水は、この雨水利用システムによりろ過と消毒され再利用しています。
エネルギーをとことん大切に使う心が伝わりますね。
エコロジーを勉強するにあたって、「がすてなーに ガスの科学館」にお子様を連れて行ってもよし!大人だけで楽しみながら行ってもよし!というわけです。
屋上緑化のヒートアイランドを取り入れ、省エネで注目されている話題の、太陽光発電やエネファーム設備が建物自体に導入されており、ガスの役割や最新システムの良さを実感できる穴場的なスポットです。
ガスで調理トライ!パン作りや肉料理を料理教室で本格的に学ぼう
がすてなーに ガスの科学館ではガスで調理できるお菓子作りやパン作り、肉料理などを料理教室で学べます。
平日におこなわれる料理教室は一般の方が対象で土曜日は、お子様や親子での参加が対象になりお好みのメニューと日時で都合の良いときに申し込めるシステムです。
開催日によってメニューは異なりますが、例えばパン作りでも、初めてのかたでも少しこだわったシナモンロールなどこだわりのパンを手ごねで作る方法を学べます。
キッズ イン ザ キッチンではオレンジフレンチトーストとパリパリチキンサラダを親子で作る内容です。
これらの詳しい情報は東京ガスのホームページに記載されているため、気になる方はチェックですね!
このようにどうして炎で調理すればおいしくなるのか、強火やとろ火を使え、炎を自由にコントロールできるガスの便利さを、この料理教室で学べます。
また、素材に味を均等にしみこませる技など、ガスの上手に使いこなせる方法もメニューと同時に学べるため人気があります。
申し込み方法は、お電話ですが人気のため抽選になるケースが多いようです。
さて、2017年にスタートするガス自由化ですが、私達は今一度ガス料金について考える時期が来ているのかもしれません。
がすてなーに ガスの科学館でガスについて勉強をしたら、今度はこれからガス会社とどのように関わっていくのが賢いのか知っておく必要がありますね。
地球環境問題を理解できる大人になれる
何気なく毎日暮らしていると、エネルギーのガスは使いたいときにあるのがあたりまえでつい、地球環境問題のことについて遠ざかることがあるでしょう。
でも、エネルギーは限りあるもので大切な存在だということを子供も大人も理解しながら使わないとエネルギーのありがたさを忘れてしまい、環境問題について考えなくなり、やがて空気環境や水質汚染などの環境破壊について関心を持たない人間や国に発展してしまうかもしれません。
これから私たち世代を継ぐ子供たちの世代になってもより良い環境でありたいと考えるのであれば、「がすてなーに ガスの科学館」は楽しい気分でガスの秘密や科学を楽しみながら体験や実感ができるステキなスポットです。
また、土・日・祝日、または夏休みなどの学校長期休業日は混雑が予想されます。
小さなお子様連れや平日に行ける場合はゆっくり管内や屋上スペースを満喫できるためのんびりしたいときに訪れても良いかもしれません。
エネルギーの大切さを知るということは節約につながります。
ぜひ、あなたのご家庭の光熱費軽減を考えるのなら診断するために他社との比較が大切です。
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