電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

家庭・家計の節約術

高いガス料金を驚くほど安くする節約方法まとめ

ガスコンロ

ガスは日々生活する中で、ほぼ毎日使います。毎日使うとなると、当然月ごとの請求料金もそれなりのものとなります。さらにガスには、プロパンガスと都市ガスに分かれており、プロパンガスなら日々のガス料金は倍以上になります!

プロパンガスのように料金単価が高いと、シャワーぐらいでしかガスは使わないような生活をしていても、高額なガス料金を請求されてしまいます。そのため、ガス料金が高いと感じたら、何らかの節約術を試すべきでしょう。

この記事では簡単にできる節約術から、ガス料金を一気に30%以上節約する裏ワザも紹介しています。この記事に載せている節約術を駆使すれば、今まで高額なガス料金を払っていたのが馬鹿らしくなりますよ?

家庭で出来るガス料金節約方法

風呂

まずはお風呂場・キッチンできる節約術を紹介します。基本的なものなので、劇的な改善は期待できませんが、いくつか組み合わせることで、確実にガス料金の節約に繋がるでしょう。

お風呂での節約術

生活で使うガスは、ほとんどが給湯器で使われます。給湯器はお湯を沸かすのに使うので、当然お風呂で使うお湯の量によってガス料金も変化します。そのため基本的なことですが、シャワーを出しっぱなしにする、追炊き機能を使うと、多くのガスを消費し、日々のガス料金も膨れ上がってしまいます。

お風呂に入るのとシャワーではガス料金が変わらない?

お風呂でできる節約術といえば、お風呂に入らずシャワーだけで済ませるという方法が一般的ですが、実はシャワーを15分から20分以上使うと、お湯を張るのとガスの使用量は変わりません。そのため、節約目的でシャワーを15分以上使っている人は要注意です。シャワーだけでもガス代は馬鹿になりません。

ただし、お湯を張るとシャワーも使う人がほとんどなので、その点ではやはりシャワーだけの方が安上がりです。逆に言えば、お風呂を沸かしてもシャワーを使わなければ、15~20分近くシャワーを使った場合と、ガス代は変わらないということです。

節水シャワーヘッドを装着していますか?

シャワーは意外とガスを使います。面倒ですが、シャワーは使う時以外は頻繁に止めた方が節約に繋がります。
そんな時に役立つのが節水シャワーヘッドです。節約シャワーヘッドなら手元のスイッチで、シャワーのON/OFFができるため、純粋に便利です。

ものにもよりますが、シャワーヘッドを装着することで、水の排出量を30~40%程度カットでき、ガス代も節約できます。シャワーヘッドは1,000~3,000円程度と、リーズナブルな値段で購入できます。水道・ガス料金と、2つの光熱費を一挙に解決できるため、まだ装着していない方は、ぜひ試してみてください。

正しいお風呂のお湯の溜め方

  • 満杯ではなく7~8分目ぐらいに溜めることで節約
  • お湯は温度が低い方が節約になる
  • 入浴までに時間があれば、蓋をしたり、保温シートを使って断熱

当たり前のことばかりですが、知らないとガス料金の高騰に繋がります。知らない知識はないか、チェックしてみましょう。

追い焚きの回数を減らす

お風呂の節約術といえば、追い焚きが一般的ですが、実は追い焚きもそれなりの費用がかかります。1回の利用で約7円ほどのガス代が発生します。1日1回程度なら少額ですが、それを1日に何度も利用すると年間ではかなりの金額になります。

仕事で毎日帰宅が遅くなるお父さんは仕方ないですが、自宅で待つ他の家族は、できる限り追い焚き機能を使わないよう、時間を空けずにお風呂に入りましょう。

キッチンでの節約術

キッチンでの節約術には劇的なものがなく、細かなものがほとんです。ただ細かい分、手軽にできるものがほとんどです。

  • 食器洗いは「冷水」と「温水」を使い分ける
  • 給湯器の設定温度を下げる
  • 圧力鍋や落し蓋を使って調理時間を短縮
  • 大きな鍋や銅製品を導入して熱効率を改善
  • 鍋やフライパンに残っている余熱を上手く使って茹でる・炒める
  • ガスコンロを省エネタイプに切り替える

調理を工夫すればもっと高いガス料金を安くできる

ガス代がかからない調理方法は、左から「炒める、蒸す、煮る」です。煮る調理を少なくして、炒める料理をメインにすると、ガス料金の節約になるというわけです。とはいえ煮物料理が好きな方としては、納得がいかない結果だと思います。

そこで、下茹でが必要な具材があれば、一度電子レンジにかけた方が茹でる時間が短くなります。その分電気代がかかるのではないかと思われがちですが、ガスコンロで具材を茹でるとなると、ある程度のお湯を沸かすことになります。それに対して電子レンジなら、具材の中や表面の水分を効率よく加熱するため、電子レンジを用いた方が光熱費を節約できます。

ガス・電気のセット割で光熱費を節約!

電力自由化が始まり、ガスと電気のセット割を提供する電力会社もだいぶ増えてきました。セット割とは、ガス事業者が提供する電気料金プランに契約することで都市ガス・プロパンガス・簡易ガス・電気をお得にする契約のことです。

ガスの単価を安くするという事業者は今のところ存在しませんが、セット割が適用されれば、電気の基本料金・ガスの基本料金を毎月安くできます。ただし、電気とガスの会社を揃える事がセット割適用の条件なので、電力会社を既存の電力会社から変更する必要があります。
電力会社変更手続きの流れ

オール電化にするという手も

福島第一原発の事故により、オール電化住宅に批判が集まりましたが、今では徐々に昔のようにオール電化へ注目が集まってきています。オール電化はその名の通り、「全てが電気エネルギー」のサービスのことで、キッチンやお風呂など、電気の力により料理を作ったり、シャワーを浴びたりします。

当然ガスは一切使用しないため、ガス代は完全に0円になります。オール電化にする設備投資費用などもありますが、夜間に上手に電気を使えるような環境なら、オール電化を検討してみても良いでしょう。

今まで使っていたガスを電気にするとなると、もちろん電気代が高くなってしまいますが、電力自由化により、格安な電力会社や電気料金プランに変更できるようになりましたので、ご家庭によっては光熱費全体の削減に繋がることでしょう。

もっとガス料金を安くするには

お風呂場やキッチンでできる節約術を紹介しましたが、基本的なものだったり、「できなくはないけど面倒」だと感じて、中々実践に移せないかもしれません。記事内で紹介した節約術を駆使すれば、確実に日々のガス代は減らせるかもしれませんが、どうせならもっとラクに、根本的に減らしたいものです。
そこで推奨するのが、自分が使っているガスの種類・ガス会社を見直してみることです。

プロパンガスと都市ガスの違いを知ろう

プロパンガス

ガスを使用するときは、プロパンガスか都市ガスのどちらかを契約して使うことになります。そして一般的には、都市ガスよりもプロパンガスの方が料金が高く、都市ガスの倍以上ということもありがちです。

プロパンガスと都市ガスの違い

なぜここまで料金に開きがあるのかというと、都市ガスの場合は公共料金のため、一律いくらとガス料金が決められていますが、プロパンガスは自由料金です。そのため料金は各ガス会社が自由に決めており、一律いくらにしないといけないという決まりはありません。

特に賃貸アパート・マンションの場合は、契約・解約の権利が入居者にではなく、大家さん側にあるため、一戸建てに比べるとプロパンガス会社が料金を高く設定しがちです。

プロパンガスの適正料金・料金相場をチェック

適正料金

プロパンガスは、扱っているガス会社によって料金に違いがありますが、契約しているご家庭によっても、ガス料金が大きく異なります。つまり、あなたのご近所は安く設定されているにもかかわらず、あなたのご自宅だけ2倍近い料金設定となっている可能性も考えられるのです。そうなっては、いくら節約術を試したところで、単価そのものが高いままなのですから、ガス料金を根本的に安くできません。

そこでガス会社の変更なのですが、その前に、あなたが支払っているガス料金が本当に高いのか、それとも実はそんなに高くないのか、調べてみる必要があります。「ウチのガス料金は安いから」と思っていても、実は相場よりも高いという可能性もあります。高いということは、それだけプロパンガスの料金を安くできるチャンスなので、ぜひ適正価格かを確認してみてください。

一戸建ての方はこちら
賃貸アパート・マンションの方はこちら

また、リンク先のプロパンガス料金消費者協会では無料相談もできますので、もしも料金が高いと診断結果が表示されたのなら、すぐに相談してみましょう。

都市ガスの料金を安くするには?

都市ガスはプロパンガスに比べると料金単価が安いため、ガス会社を変更してもプロパンガスほど料金を節約できませんが、2017年から都市ガス自由化が始まったので、ガス会社を切り替えれば、確実に高いガス料金を安くできます。どのくらい安くなるのか、まずはシュミレーションをしてみましょう。
都市ガスのシュミレーションをするならこちら

プロパンガスの料金を下げるならガス会社の変更が一番

ガスボンベ

プロパンガスを利用していて料金が高いと感じるなら、上の項目で紹介したプロパンガス料金消費者協会に相談して、安いガス会社に乗り換えるのが一番です。無料で利用でき、ガス会社を変えるだけで30%近くのガス料金を削減できます。

さらに、プロパンガス料金消費者協会の紹介なら、「ガス料金見守り保証」というものが付いてきます。この保証があれば、せっかく変更したガス会社が料金を値上げしようとしても、消費者協会が不透明な値上げを防止し、ガス会社と交渉してくれます。この保証は無料で付属するだけでなく、消費者協会独自のものです。

このように消費者協会を経由すれば、安い会社を探してくれるだけでなく、保証までついてきます。プロパンガス会社の変更は、記事内で紹介したどの節約術よりも簡単かつ、確実に高いガス料金を安くできるため、ぜひ相談してみください。

賃貸アパート・マンションでもガス会社は変更できるの?

ただ、難しいのは賃貸物件の場合です。賃貸アパート・マンションの場合は、その物件の入居者全員が同じガス会社を利用します。そのために、一人の入居者の都合で、あなただけ安い会社に変更するというわけにはいきません。
行うなら以下の通りにすべきです。

1、入居者全員で会社変更をお願いする
入居者の誰かだけ安い会社に変更して欲しいと言っても、難しいと思いますので、他の入居者の方にも相談・協力してもらいましょう。

2、署名を作成する
次に、入居者全員が会社変更を希望していることを証明するために、入居者全員の署名を作成します。
入居者全員の署名ともなれば、大家さんや管理会社も無下に断るのが難しくなります。
また場合によっては、「ガス料金が高いので転居を考えている人もいる」と伝えると、さらに効果的です。ガス料金を支払うのは入居者なので、大家さんや管理会社としては他人事でも、入居者がいなくなるというのは向こうにとって大きな痛手だからです。
その他大家さん・管理会社と交渉する際の注意点

ガス料金の値下げ交渉は難しい?

「ガス会社をわざわざ変えなくても、今契約しているガス会社と値下げ交渉した方が手っ取り早いのでは?」と思うかもしれませんが、値下げ交渉をするのは得策ではありません。

なぜなら、料金単価が明らかに高いガス会社の場合、料金単価を安くしても、それは一時的なものに過ぎないかもしれないからです。

例えば交渉した後の1年間はガス料金が安くなっても、それから少しずつガス料金が高くなっていき、最終的には交渉前よりも高くされる可能性もあるからです。

プロパンガスから都市ガスに乗り変えることは可能?

今現在、プロパンガス会社と契約しているご家庭では、都市ガスと比較して基本料金やガス単価が高くなっています。安いプロパンガスに変更するという手もありますが、そもそもプロパンガスから都市ガスに変更した方が安くできるはずです。

ただし都市ガスの利用には、ガスの本管が通っているエリアしか契約できず、仮に本管が通っていても、敷地内にガス管が来ていなければ費用を支払って工事をする必要があります。工事には最低でも10万円以上かかるため、プロパンガスから都市ガスに変更するのは現実的ではありません。都市ガスに変更する工事費用はいくら?

どうしてもガス自体を変更したいなら、引っ越しの際などに検討してみましょう。

高いガス代を安くするには思い切った決断も必要

ガス料金を安くする方法についての紹介は以上となります。筆者一番のおすすめは、やはりガス会社そのものの変更です。ガスの使用をいくら控えようとしても、どうしてもガスを使うことになるからです。

そのため、わざわざ生活スタイルを捻じ曲げてでも、ガスを使わないように努力するよりは、サクッと高いガス料金を見直した方が遥かに簡単です。都市ガスにしても、プロパンガスにしても、ガス会社の変更は可能ですので、ぜひご検討してみてください。

電力会社は選ぶ時代へ!
プロパンガスを30%節約
ガス自由化スタート
電気料金セット割特徴からプランを探す
「電力業界」に特化した転職サポートサービス
家庭・家計の節約術の新着記事
電力自由化の新着記事
電力会社は選ぶ時代へ!
あなたのおうちにぴったりの電力・ガス会社は?