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家庭・家計の節約術

高いガス料金を安くする方法まとめ

ガスコンロ

料理を作るときやお湯を沸かすときなど、家庭で火を使うときはガスを使います。
ガスは生活すれば毎日使うのもなので、その請求料金もそれなりの値段になります。
ガスに関してはプロパンガスと都市ガスがあり、特にプロパンガスは都市ガスよりも値段が高いです。

実際にプロパンガスを使っていると、毎日シャワーぐらいでしかガスは使わないような生活をしていても高額なガス使用料金の請求をされる場合もあります。
毎月ガス料金が高いのなら、何とかして安くできないと考えるものでしょう。
それでは今使っているガスの料金を安くするにはどうすればいいでしょうか?

家庭で出来るガス料金節約方法

風呂

ガスを使用する時も節約する場合は、無駄に使用しないということがポイントになります。
特にガスはお風呂やキッチンで使用しますので、この場所での節約方法を考えるべきです。

お風呂

生活で使うガスは、ほとんどが給湯器で使われます。
給湯器はお湯を沸かすのに使うので、お風呂で使うお湯の量によってガス料金も変化します。
シャワーを出しっぱなしにする、追炊きをするというのが多くのガスを使います。

シャワーの場合は15分から20分以上使うと、お湯を張るのとガスの使用量は変わりません。
ただしお湯を張るとシャワーも使う人がほとんどなので、その点ではやはりシャワーだけの方が安上がりです。
お湯を溜めるなら、満杯ではなく8分目ぐらいの少なめに溜めましょう。
湯船に浸かるならシャワーは使わない方が良いです。

お湯を溜めるなら低い温度の方が、ガス節約となります。
そのための40度よりも38度など低い温度に設定した方が良いです。
シャワーを使うなら、使わないとき以外は止めておきましょう。
便利なのが節水シャワーヘッドです。
これならシャワーを手元でスイッチをON/OFF出来るので、使いやすく便利です。

お湯を溜めて入るまで時間があるなら、蓋をして熱を逃がさないようにしましょう。
蓋以外にも保温シートなどを使っても良いでしょう。
家族の多いような家庭なら、お湯を張ったらまとめて入って、それ以上追炊きをしないようにするというのも節約になります。

キッチン

鍋ややかんでお湯を沸かすときは、炎が鍋底ややかんの底からはみ出ないようにした方が効率よくお湯が沸いて、使うガスも少なくなります。
お湯を沸かすなら熱伝導率の高い、銅製品を使った方が効率的です。
2つの口のガスコンロの場合は、どちらかが火力が強くなっているので、その口の方でお湯を沸かした方が良いです。

お湯を沸かすときはレンジで少し加熱してから沸かすと、早くお湯になって使うガスが少なくなります。
また野菜を下茹でするなら、一度レンジにかけた方が茹でる時間が短くなります。
お湯を使うなら、鍋ややかんの蓋は必ず活用して、熱を逃がさないようにすることです。

少しお金はかかりますが、省エネのガスコンロを使うと、年間数千円ガス料金が違います。
一人暮らしで時々しか火を使わないなら、カセットコンロを使うという方法もあります。
食器類を洗うときは、洗浄力の高い洗剤を使って、お湯を使わず水だけで洗うという方法もあります。

料理をするなら電子レンジを使ったりフライパンの余熱なども上手く利用すると、ガス料金を節約できます。
先にも記載したとおりお湯を沸かすときはレンジである程度温めてから沸かす、という以外にガスでお湯を沸かしたら余熱を利用して茹でる、フライパンなら余熱で炒めるなどのことをすると、ガス料金節約となります。

ガス料金を安くするにはプロパンガスと都市ガスの違いを知ろう

ガスボンベ

ガスを使用するときは、プロパンガスか都市ガスのどちらかを契約して使うことになります。
そして一般的に言われているのが、都市ガスよりもプロパンガスの方が料金が高いということです。

⇒プロパンガスと都市ガスの違い

特に賃貸住宅に住んでいる方は、管理会社や大家さんが特定のガス会社と契約をしています。
都市ガスの場合は一律いくらとガス料金が決められていますが、プロパンガスの場合の料金は各ガス会社によって料金は決められ、一律いくらにしないといけないという決まりはありません。
そのために賃貸住宅で使っているガス会社のガス料金は、プロパンガスだとガス会社が自由に価格を決めることが出来、高めの料金設定になっていることも珍しくありません。

プロパンガスの適正料金を知ろう

適正料金

プロパンガスは、扱っているガス会社によって価格が違います。
そのために、自分の利用しているところの価格が高いか安いかはわかりにくいでしょう。
特に賃貸物件で利用する場合は、通常よりも高い価格にされていることも多いです。
賃貸物件の場合は、設備投資費として配管や給湯器などをガス会社が無料で物件に設置する代わりに、ガス会社の指定した価格で独占契約をするという契約を結ぶ物件も多いです。

ガスも基本料金と1㎥あたりいくらかという2つの料金設定になっています。
基本料金は1,500円ぐらい、1㎥あたりの料金は300円前後が安い料金といっていいでしょう。
しかし1㎥の料金が500円や700円だと、高いと思って間違いありません。

このページで、使用量と請求金額を入力すれば、適正料金かどうか表示してくれます。
プロパンガス料金消費者協会では、無料相談も出来ますので、もしも料金が高いと診断結果が出たなら、相談してみるのも一つの方法です。

プロパンガスの料金を下げる方法

ガスボンベ

プロパンガスの契約している会社の料金が高い場合は、その契約会社と値下げ交渉をしても、ほぼ無駄に終わります。
交渉をしたとしても、お客さまの価格は平均値ですと言われて、相手にされずに終わるだけです。
交渉で値下げをしようと考えるのは止めましょう。

安いガス会社に変更する

プロパンガスを利用していて料金が高いと感じるなら、安い会社を探してそこに契約変更するのが一番です。
持ち家の場合なら問題なく、安い会社を見つければすぐに変更可能でしょう。

難しいのは賃貸物件の場合です。
賃貸物件の場合は、特にアパートやマンションだと、その物件の入居者全員が同じガス会社を利用します。
そのために、一人の入居者の都合で、あなただけ安い会社に変更するというわけにはいきません。
行うなら以下の通りにすべきです。

1、入居者全員で会社変更をお願いする
まずは入居者の誰かだけ安い会社に変更して欲しいと言っても、それは通用しませんので、他の入居者の方にも協力してもらうことです。
そして入居者全員が変更を希望していると、大家さんや管理会社に伝えることです。

2、署名を作成する
次に入居者全員が会社変更を希望していることを証明するために、入居者全員の署名を作成します。
これにより全員がガス料金が高いと考えていると、大家さんや管理会社が知ると、簡単にそのような意見は取り下げることが出来なくなります。
また場合によっては、ガス料金が高いので転居を考えている人もいる、などというと更に効果的かもしれません。

安いガス会社の探し方

安いガス料金

安いプロパンガス会社を探すのは、個人ではなかなか難しいものです。
ガス会社から売り込みをしてくる以外に、個人の方から探す場合は、安くなったとしてもその価格は少し安い程度にしかなりません。

一番確実なのは、先ほども紹介した「プロパンガス料金消費者センター」を通じてガス会社を紹介してもらうのが良いでしょう。
消費者センターが仲介しているので、価格も良心的であり、不当に値上げすることもありません。

オール電化にする

もしも持ち家や新しく家を建てたり、どこかに引越したりするようなことを考えている人なら、オール電化にするという選択肢もあります。
電気料金とガス料金を比べると、昼間はガス料金の方が安いですが、夜間となると深夜料金の電気代の方が遙かにガス料金よりも安くなります。

オール電化にする設備投資費用などもありますが、夜間に上手に電気を使えるような人なら、オール電化を検討してみても良いでしょう。
特に2016年の4月からは、電力自由化によって新しい会社が参入し、電気料金も安くなってきていますので、ガス料金よりも総合的に安くなる可能性もあります。

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