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2018年3月の電気・ガス料金は全社値上がりとなる。

大手電力10社、大手都市ガス4社より2018年3月の電気料金・ガス料金が発表され、電気料金・ガス料金共に、値上がりとなることが分かりました。

大手電力各社の値上げ価格の詳細としては、沖縄電力が80円と最も高い値上がりとなり、続いて北海道電力が76円、東京電力エナジーパートナーが52円、四国電力と中国電力が共に49円、北陸電力が44円、東北電力が39円、九州電力が37円、中部電力が26円、関西電力は21円の値上がりとなっています。

続いてガス料金についてですが、こちらも15円前後の値上がりとなり、東京ガスが15円の値上がり、東邦ガスが19円、大阪ガスが14円、九州の西部ガスが14円の値上がりとなっています。
※3月の燃料費調整・原料費調整制度による価格調整は、2017年10月から2017年12月の原油、液化天然ガス等の輸入価格から算出されています。

◆電力会社各社2018年4月の平均モデルの電気料金(前月比)
北海道電力:7,332円(76円)
東北電力:7,029円(39円)
東京電力エナジーパートナー:6,721円(52円)
北陸電力:6,477円(44円)
中部電力:6,432円(26円)
関西電力:6,742円(21円)
四国電力:6,811円(49円)
中国電力:6,754円(49円)
九州電力:6,190円(37円)
沖縄電力:7,321円(80円)
※値上げ額は各社プレスリリースに基づく
※新電力においても大手電力会社と同じ燃料費調整価格を採用している企業も多く、新電力を含めた値上がりとなる見込みです。

◆ガス各社2018年4月の平均モデル料金(前月比)
東京ガス:4,629円(15円)
東邦ガス:5,739円(19円)
大阪ガス:5,322円(14円)
西部ガス:5,602円(14円)
※値上げ額は各社プレスリリースに基づく

2018年3月の光熱費は、電気料金・ガス料金共に、値上がりとなりました。地域によっては長く値上がりが続いており、光熱費への影響も拡大しているといえます。
電力自由化ガス自由化プロパンガス(LP)会社の切り替えも、一般的に認識されるようになり、特に年度末前後となる3月には切替需要が高まるものといえます。

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