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電力自由化による5月末時点の切替件数が『約395万件』となる。

電力広域的運営推進機関は、電力自由化による2017年5月の切替件数が約26万件増となる「約395万件」であったと発表しました。

各エリアの5月の切替増加件数は、東京電力が最も多く約11.6万件となり、続いて関西電力が約5.6万件、中部電力が約2.2万件、九州電力が約2.3万件、北海道電力が1.9万件、東北電力が1.5万件となります。

続いて1万件以下の増加数となったのが、中国電力の4.2千件、四国電力3.5千件、北陸電力が1.7千件となります。また沖縄電力は、スイッチングなしとなっています。

電力自由化スタート時からの累計切替件数の詳細は以下の通りとなります。

累計切替数 切替率 増加数
(前月比)
北海道電力 19.39万件 7.03% 1.85万件
東北電力 14.54万件 2.66% 1.47万件
東京電力パワーグリッド 205.72万件 8.96% 11.61万件
中部電力 33.75万件 4.43% 2.21万件
北陸電力 2.38万件 1.92% 0.17万件
関西電力 83.61万件 8.31% 5.61万件
中国電力 5.61万件 1.60% 0.42万件
四国電力 4.34万件 2.24% 0.35万件
九州電力 26.15万件 4.21% 2.28万件
沖縄電力 0.00万件 0% 0.00万件

※表の数値は「資源エネルギー庁、電力調査統計(平成27年度)」及び「電力広域的運営推進機構」掲載情報を基に作成

電力自由化による切替件数は一定数を維持して増加しており、2017年度からスタートしたガス自由化とともに、家計における光熱費削減として、一定の注目が集まっていることがわかります。今後もガス自由化とのセット割など、光熱費が高まる夏の時期に向けて各社の動向に注目が集まります。

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