電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

電力自由化

新電力のシェアは?関東圏内の新電力はどこがおすすめ?

多くの新電力の会社が、電力自由化によって新しく電力業界に参入してきています。しかし、多くの新電力の会社の中から、自分の家に適したところを選ぶのは難しいでしょう。



ここでは、シェアの高い人気の新電力の会社についてご紹介しましょう。新電力の会社を選ぶ際の参考にしてください。

新電力の会社のシェア

“新電力のシェアはどうなっているのか?2013年から2015年までのシェアを調べて見ました”

新電力の会社は、従来の電力会社の大手と比べた場合にシェアはどの程度になっているのでしょうか?ここでは、国がまとめた全ての新電力の会社のトータルの販売量と、新電力の会社が電力自由化になった範囲で占めているシェアについて見ていきましょう。



電力のマーケットは段階的に自由化されてきました。2005年の高圧の50kW以上の利用者に対して、新電力として電力を供給することが可能になった時に、新電力が占めるシェアは2%くらいでした。



シェアは緩やかにアップしてきましたが、2013年からは新電力の会社が多くなってきたのもありシェアが急にアップしました。



ほとんどが2004年の時には特別高圧でしたが、2015年度における第一四半期においては、新電力の会社のシェアは6%を全体でオーバーしていますが、10%弱にまで高圧だけではアップしています。

一般家庭向け2020年には10%のシェアが予想されています

“一般家庭向けの新電力シェアの変動”

将来的にも、だんだんと新電力の会社のシェアがアップしていくことは容易に予想することができます。一方、将来的な新電力の会社のシェアについて、マーケティングの調査会社はもっと詳細に予想しています。



2015年7月に調査会社が報告したマーケット調査によると、先にご紹介したような特別高圧・高圧という区分けとは違って、電気を利用している業種ごとに大きく分けた産業分野、業務分野、さらに新しく電力小売り自由化によってプラスされる低圧分野での新電力のそれぞれの会社のシェアについて予想しています。



業務分野については、約11%のシェアに2015年度になった後、シェアを1.5%~2%のスピードで毎年従来の電力会社の大手から奪って、20%のシェアに2020年度までにはなると予想しています。



産業分野については、特別高圧を利用しているところが多くあると想定されますが、新電力の会社のシェアは1.5%に2015年になった後、4%のシェアに2020年までにはなり、シェアとしては多くありませんが、アップ率としては2.5倍以上になると予想しています。



また、一般家庭用の低圧分野については、2020年まで10%になると予想されています。

新電力の会社別のシェアの移り変わり

新電力の会社の2013年度からの販売量のシェアについてご紹介しましょう。エネットは、東京ガス、NTTファシリティーズ、大阪ガスが設立された新電力の会社ですが、大きく別の新電力の会社をリードしており、長年供給量においてトップを維持しています。

『2014年度』新電力の電力販売量の会社別シェア

新電力 シェアの割合
株式会社エネット 38.8%
株式会社F-Power 9.5%
丸紅株式会社 8.3%
JX日鉱日石エネルギー株式会社 5.1%
日本テクノ株式会社 4.8%
日本ロジテック協同組合 4.2%
オリックス株式会社 4.1%
サミットエナジー株式会社 3.6%
新日鉄住金エンジニアリング株式会社 3.5%
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社 2.3%
昭和シェル石油株式会社 1.8%

2014年度での新電力の会社の電力販売量のシェアです。シェアの第1位は、38.8%のシェアの株式会社エネットです。株式会社エネットは、東京都にあり、事業開始は2001年、供給区域は全国、供給量は1,021,023MWhです。



シェアの第2位は、9.5%のシェアの株式会社F-Powerです。株式会社F-Powerは、東京都にあり、事業開始は2006年、供給区域は東京・関西・中部・東北・九州、供給量は249,364MWhです。



シェアの第3位は、8.3%のシェアの丸紅株式会社です。丸紅株式会社は、東京都にあり、事業開始は2000年、供給区域は全国、供給量は218,991MWhです。

『2015』年度にはシェアの変動が顕著にみえます

“新電力の勢いが止まらない”

しかし、シェアの比率としては年々低下しており、2位以下の新電力の会社のシェアが高くなってきています。エネットは、2015年8月には初めてシェアが30%を切りました。



シェアは9月には低下が止まりましたが、新しく電力業界に参入する新電力の会社も100社弱まで多くなり、競争が厳しくなる中においてシェアを回復するのはさらにこれからは困難になるでしょう。



なお、11位以下の新電力の会社の数は2013年は44社でしたが、2015年9月には92社に増えています。新電力の会社のシェアは全体において2割強までになっています。



このような新電力の会社の中には、グループ会社へ電力を供給するために新電力の会社を作ったところもあります。



新電力の会社として電力をグループ会社へ供給することをメインにしているところは、パナソニックなどが大手の中では挙げられます。このような傾向は、自分の会社で電力を多く使用する製造業などをメインに加速してくるのではないでしょうか。



また、新しく電力を自給自足するために新電力の会社を作って、余った電気を新電力の会社に売るというケースも増えてくると考えられます。



例えば、地球クラブという日本生協連が作った新電力の会社は、日本生協連が運営しているところなどに電力を試験的に供給しながら、全国各地にある組合員である生協が新電力の会社をこれから作る場合に支援することが可能なように、新電力の会社を経営していくためのノウハウを蓄積していくことになっています。



一般の家庭のソーラー発電なども、このケースとして挙げられます。電力小売り自由化による電力のマーケットが成熟してくることは、このような電力を使用するスタイルが多様化することにもなると同時に、上手くこのような要求を満たしてくれる電気料金プランの登場などが期待されます。

「東京電力管内」の新電力の会社はどこがおすすめ?

東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、富士川より東側の静岡県という東京電力管内は、新電力の会社が最も多く参入している地域です。



このような中において、新電力のそれぞれの会社は差別化を別のところを行うために、セット割引などの料金プランの魅力的なものを積極的に提案しています。



ここでは、東京電力管内において、おすすめの新電力の会社についてご紹介しましょう。新電力の会社へ変更したいと考えている場合には参考にしてください。

ENEOSでんき

ENEOSでんきのメリットは、特典ラインナップが豊富であることです。「にねんとく割」という2年契約をした場合には1kWhあたり0.2円ほど電気料金の単価が割引になるプランがあります。



「ENEOSカード割」という電気料金をENEOSカードで支払った場合にはガソリン、灯油、軽油が1円1リットルあたり割引になるプラン、また自動車を利用しない場合にマイルやポイントを付与するなど、特典を生活スタイルに応じて選択することが可能です。



電気料金そのもので見ると東京電力の従量電灯Bのプランと比較して、電力使用量の120kWhをオーバーするところの1kWh単価は安くなります。


東京ガス

東京ガスのメリットは、「トリプル割」と「ガス・電気セット割」です。電気とガスをセットで契約すると、特典として年間に電気料金の基本料金が3,000円割引になるものです。



また、トリプル割は、セットで電気とガス、光回線をさらに契約すると、特典として年間に光回線の料金が3,600円最大で割引になるものです。



電気料金そのもので見たとしても、東京電力の従量電灯Bのプランに比較して電力使用量の140kWhをオーバーするところの1kWhの単価は安くなっています。


myでんき

myでんきのメリットは、電気料金の体系がシンプルであることです。別の石油の元売会社の昭和シェル、ENEOSでは、サービスに電気とガソリンのセット割引をしていますが、myでんきを運営する東燃ゼネラルは、安い電気料金プランを電気のみで準備しています。



東京電力の従量電灯Bのプランに比較して、基本料金、また電気料金の第1、第2、第3段階のいずれにおいても安くなっています。



契約する容量や電気を使用する量で違ってきますが、3%~6%の割引率になっています。新電力の会社へ変更したいが、複雑であるとか面倒であるとかが嫌であるという場合におすすめです。


東急でんき

東急でんきのメリットは、特典としてサービスが東急グループのものと連携していることです。東急グループの東急電鉄、イッツコム、TOKYU CARDなどのサービスとセットで使うとよりお得になる方式を導入しています。



電気料金そのもので見ると、東京電力の従量電灯Bに比較して、4.8%〜9.7%ほど電気料金の基本料金は割引になっており、0.1%〜5%ほど電気料金は割引になっています。



電気料金を検討する際に一緒に賢くTOKYU POINTを貯めたい場合、東急電鉄の沿線に住んでいる場合などはおすすめです。


auでんき

auでんきのメリットも、myでんきと同じように料金体系がシンプルであることです。東京電力の従量電灯B、Cプランと、auでんきの電気料金そのものは同じになっています。



しかし、電気の契約をauケータイやauスマホと一緒にした場合には、「auでんきセット割」という特典としてau WALLET プリペイドカードに一部の電気料金がキャッシュバックされるものをサービスしています。



毎月の電気料金によってキャッシュバック率は違っており、5,000円未満では1%になり、5,000円以上8,000円未満では3%になり、8,000円以上では5%となっています。


※東京電力の従量電灯Bの電気料金として、ここで比べる対象にしたデータは2016年3月末におけるものです。

失敗しない新電力の会社の選び方

“電力会社選びを間違えないためにあなたのライフスタイルを確認しましょう”

新電力の会社を選ぶ指標として電気料金は当然ですが、それ以上に大切なのは家族や自分自身の生活スタイルと合うかです。



先にご紹介した新電力の会社以外にも、ソフトバンクでんきはソフトバンクのインターネット回線やスマホを使っている方におすすめです。



ジェイコム電力は、ジェイコムのインターネット回線やケーブルテレビを使っている場合におすすめです。また、昭和シェルの電気は、昭和シェルでガソリンを普段給油している場合はおすすめです。



新電力の会社を選ぶ場合には、最大限に電気料金を節約するためにも細かなセット割引などについてもチェックして、最終的に決めるようにしましょう。

新電力の会社の比較サイトがおすすめ

人気のある新電力の会社を選ぶためには、新電力の会社の比較サイトがおすすめです。ここでは、新電力の会社の比較サイトのメリットについてご紹介しましょう。



新電力の会社の比較サイトでは、広告で運営費をメインに賄っています。そのため、完全に無料で、サイトの利用、電気料金プランや電力会社の診断・比較、電気料金についての相談、切り替える場合の手続きの代行までサービスしてくれます。



「電力診断士」というそれぞれの家庭に適した電気料金プランを診断する人が、新電力の会社の比較サイトには在籍して、相談に乗ってくれます。



新電力の会社に変更するのみで電気料金が安くなるのではありません。それぞれの家庭の電気の使用方法などによっても、電気料金は違ってきます。



新電力の会社の比較サイトは、サービスを完全に無料で提供しているので、特定の新電力の会社のサービスのみを利用者にすすめするのではありません。



しっかりとそれぞれの家庭に適した電気料金プランを診断、アドバイスしてくれるので利用してみましょう。


電力会社は選ぶ時代へ!

あなたにピッタリのプランを見つけよう!
スイッチPR動画
社長対談
お役立ちコンテンツ
よくあるご質問
電気代・節約の新着記事
電力自由化の新着記事

電力会社は選ぶ時代へ!

あなたにピッタリのプランを見つけよう!

電気料金比較サイト 「タイナビスイッチ」ご利用上の注意

本サービスが提供する電気料金シミュレーションは、ご利用者様がご入力いただいた情報(電気使用量・世帯人数・オール電化・都道府県・電気使用傾向・部屋数などの条件等)をもとに弊社が開発した独自アルゴリズムにより電気料金のシミュレーション試算しております。
表示される結果はあくまでも料金プランを選択する上での目安であり、実際の電気使用量・節約額・削減額を100%お約束するものではありません。
特に余剰固定買取制度で太陽光発電・蓄電池等の自家発電設備を設置されている方がご利用される場合は、実際のシミュレーション結果と大きく異なる可能性があります。

また、本サービスが掲載する各種情報(電気料金単価・電気料金プラン・各種ポイント・割引特典・サービスその他)に関しては、各電力会社にHP上にて公表されている情報を弊社が収集したものであり、利用者が本サイト閲覧時点に掲載されている各種情報について、本サービスとして保証するものではありません。
弊社では電力会社が提供している電気料金に関する各種情報を十分確認した上で当サイトを通じて情報提供しておりますが、掲載情報の妥当性・正確性・適法性及び有用性及びその他一切の事項について保証はいたしかねます。
ご利用者様がこれらの情報によりいかなる損害・損失を被った場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。
各電力会社が提供する最新の電気料金プラン・詳細なサービス内容に関しては、各電力会社に直接お問い合わせください。

あなたにピッタリのプランを見つけよう!