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プロパンガス料金が高い理由は?余計に支払っている可能性も!

プロパンガス

プロパンガスの料金は都市ガスに比べ高い、というイメージがありますね。
そしてプロパンガスの料金は各社が自由に設定できると知っていましたか?
これはもしかすると法外なガス料金を請求されていても、使用者にはわからないということです。
もし自分の利用しているプロパンガス会社が法外な金額を請求していてもわからないなんて不利ですよね。
ここでは、プロパンガスの料金について知り、どちらかと言えば、不透明な部分が多いプロパンガス使用料金について、なるべくわかりやすく明るみに出して、適正な価格とはどういったことか確認していきたいと思います。

ガス料金の内訳

ガス料金計算

ガス料金は基本料金と従量料金から成り立っています。
それぞれについて見ていきましょう。

基本料金

プロパンガスの基本料金はお住まいの地域やプロパンガス会社によって金額が異なってきます。
一般的には1500円から2600円となっていてアパートやマンションは戸建てより高い傾向にあり、毎月一定の金額がかかってきます。
一般的に東北や九州地方は料金が高くなっており、基本料金は2000円前後となっています。
基本料金はなぜ発生すると思いますか?これにはいくつか理由があります。

  • ガス漏れが起きた時に対処するための費用
  • ボンベの配送費
  • 検針のための費用
  • 10年ごとに交換するガスメーター費用

重量料金

ガスの使用量に応じてかかってくる金額です。
使用量が一定量を超えた場合は、重量単価が割引される会社もあります。
従量料金の単価は原油の価格や為替により変動することがあります。

プロパンガスの価格が高い理由とは?

ガスボンベ

プロパンガスは都市ガスより料金が高いと言われていますが、なぜでしょうか。
それにはいくつか理由が挙げられます。

価格を自由に設定できる

都市ガスは公共料金として価格が固定されているのに対し、プロパンガスは自由に価格を設定できるので、業者同士で価格競争が起こらないようにあまりにも価格を下げるのはやめておこうと協定を結んでいることもあります。
また自由に価格を設定できることから、原油の価格変動や為替を理由に料金が変動しやすい面があります。

ガスの供給方法の違い

都市ガスとプロパンガスの各家庭への供給方法の違いが料金に影響している面もあります。
都市ガスは地下を通るガス導管を通って各家庭まで供給されていますが、プロパンガスはガスボンベを各家庭に設置して供給しています。
プロパンガスは整備が簡単な利点がありますが、各家庭までボンベを運んで設置したり点検をする必要があります。
そのための人件費が毎月の徴収料金に加算されていることが考えられます。

光熱費だからと無関心である

すべてのプロパンガス会社の話ではなく一部ではありますが、不当に料金を請求する会社も多くあると言われています。
ガス代が高くてもわざわざ調べる時間がなかったり、面倒だからと請求されたまま払い続けているケースもよくあります。
このようなことが続けばますます不当な請求が増えていくので、おかしいと感じたら調べてみることから始めたいものです。
またプロパンガス会社に対して間違った認識を持っている人もいるでしょう。
プロパンガス会社は必ずここと契約をしなくてはならない、と言う指定は基本的にはないので、おかしいと感じたら違う会社に契約し直すことだって可能なのです。
泣き寝入りして不当な金額を払い続ける必要もないので、まずはプロパンガス会社に対する認識から改めたいものです。

ガス料金の単価について知っておこう

女性がオッケー

その基本料金からガスの単価を計算することができます。ガスの単価を知っておくと、プロパンガス会社同士の料金の比較もしやすくなります。
自分でガス会社を選ぶ時に料金の比較などをする場合も単価について知っておくと便利でしょう。

ガス単価の計算法

計算の仕方は簡単で、知りたい月の合計の請求額がわかる請求書などを用意します。
まず請求額から基本料金を引きます。その数値を使用量で割ると、ガスの1立法メートルあたりの単価が出てきます。
平均的には戸建てでは300~400円、マンションなど集合住宅では400~600円となっています。プロパンガスの料金が高い東北や九州地方では単価が600円前後です。
より細かな金額で知りたい場合は、初めの合計請求額から消費税分を引いた税抜き価格で計算するとよいでしょう。
またわざわざ計算するのが面倒な場合は、使用しているプロパンガス会社に聞くことで教えてもらえます。
プロパンガス会社に不正がないかなど調べたい時は、直接プロパンガス会社には聞きにくいかもしれません。そういう時はプロパンガス消費者センター のサイトで料金を確認することができます。
このプロパンガスセンターは不当な請求に対して様々な措置を取ってくれる良心的な機関です。詳しくは後の章でご紹介します。

基本料金が明記されていない場合は注意が必要

検針表や請求書に基本料金が記載されていない場合、ガスの単価を計算することができません。
そうすると、ガス会社が少しくらい単価を利用者に知らせずに上げたとしてもわからないので不透明な料金になってくる恐れがあります。
単価が割り出せないと、請求金額が上がったことにも気付きづらく、ただ単に前月より使用量が増えたのかな?と思いがちだからです。
このような場合は一度ガス会社に問いあわせるなどした方がすっきりとするかもしれません。

単身アパート・マンションの基本料金が高いのはなぜ?

マンション

戸建てに比べアパートやマンションといった集合住宅は基本料金が高く設定されていることが多いのですが、特に単身者のアパートは高い傾向にあるようです。
具体的には基本料金が200円程度高く設定されている場合がほとんどです。これには何点か理由が挙げられます。

・単身者用の住居は戸建てに比べ、入れ替わりが激しいので、入退去の度にガスの閉栓開栓のために出張する必要が出てくる傾向にある。
その人件費が戸建てよりかかってくるのであらかじめ基本料金に上乗せされている。

・マンションやアパートの場合は戸建てと違い、家の外にある給湯器などの設備をガス会社負担で設置しているため、基本料金に機器の設置料が加算されている。

・単身者の住居に住んでいた人が退去後ガスの使用量を支払わず行方がわからなくなってしまうケースが多かったため、あらかじめ多めに回収している。
支払わなかったリスクを低減させるために、初めに1万円徴収しているプロパンガス会社もある。

計算してみたけれど、なんだか不当に請求されているかもしれない…!?

上記でご紹介した方法で実際にガスの基本料金や単価を調べてみて、ガス料金を不当に請求されていることがわかった人がいるかもしれません。
そんな時はどうしたらよいでしょうか。直接ガス会社に連絡するのもひとつの方法ですが、自分の勘違いかもしれないし…となかなか連絡しずらい人もいるでしょう。
そんな時のお助け機関をご紹介します。

プロパンガス料金消費者センター

なかなか実態のはっきりしないプロパンガスの料金について、適正な価格になるように無料でお手伝いしてくれる機関です。
具体的には以下のようなことをしてくれます。

  • 現在利用しているプロパンガス会社に適正価格になるように交渉をする
  • 適正価格で契約してくれるプロパンガス会社を紹介してくれる

ただし対応地域は東京、神奈川、千葉、山梨、群馬、栃木、茨城、静岡となっています。

安すぎる会社にはご注意!

プロパンガスの価格は安い方が消費者にとってはありがたいですが、安すぎる設定をしているガス会社も存在します。
例えば重量料金が200円台のような場合、冷静に考えてみるとプロパン会社が利益を上げることができない価格になってくるので、やがては金額が高騰するか状況が変化してくるリスクがあることが考えられます。

プロパンガスの料金を少しでも安くしたい!

鍋ガスコンロ

プロパンガスの料金が様々な理由で高いことはおわかりいただけたと思いますが、少しでも節ガスしガス代を安くしたい家庭は多いでしょう。
ここでは、プロパンガスの節約方法をご提案します。

給湯器のスイッチを確認する

給湯器は切らずにいると暖かいお湯が出てくる、という利点がありますが、これは常に種火がついている状態になるので、一日中つけっぱなしにしておくと月に500円から1000円かかってくることになります。
しかし最近の給湯器は種火がなく電気で制御している場合もあるので、スイッチを入れっぱなしでもガスを消費することがありません。その代りに電気代がかかってきます。

調理器具やお風呂での工夫

ガス代の内訳として、75%はお風呂やシャワーで使われているというデータがあります。
つまりキッチンよりもお風呂での方がガスが多く使われているので、お風呂でのガス代節約を考えれば大幅に節約することができるでしょう。
まずキッチンでは圧力鍋を使うと調理時間を短縮できるのでガス代の節約になります。
お風呂でガス代を節約するグッズはたくさん出ています。浴槽に湯を入れ過ぎるのを防止するグッズや、風呂が冷めないように保温するシートなどです。

おわりに

いかがでしょうか。プロパンガスは都市ガスより地方や田舎でしか使われていないイメージがある人がいるかもしれませんが、実は普及率は全国的に見るとどちらも同じ位なんです。
そう考えると約半数の人は、もしかすると不透明な部分があるかもしれないプロパンガスの会社を利用していることになり、また今都市ガスを利用している人も引っ越しなどでプロパンガス会社との契約に変更になることも十分考えられるということですね。
将来的にはガスも電気のように自由化されることが予定されているので、現在都市ガスを利用している人も、プロパンガスの料金事情について知っていただき、料金の比較などに役立てていただければと思います。

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