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電力自由化

電力自由化と太陽光発電両者がお互いに及ぼす影響を比較してみた

太陽光発電

電力自由化がスタートしてから、私たちには多くの選択肢が増えました。
電力会社を自由に選べるようになり、今の電力会社よりも安い電気料金プランを選択する事ができるようになりました。
ただ、実際に電力自由化がスタートしてから電力会社を切替えた人はわずか1%未満になります。

この1%未満という数値は、電力自由化がスタートしているイギリス・ドイツと比べると大幅に少ない数値になります。
なぜ、1%未満という状況になったのでしょうか?この結果に多くの理由が存在すると考えられます。
理由の1つとして、他の電力会社の電気料金プランを待っている人が多いことが考えられます。

例えば、携帯キャリアではソフトバンクでんきauでんきが電気料金プランを公開しておりますが、肝心のNTTドコモはまだ発表されていません。
ドコモユーザーはNTTドコモの電気料金プラン発表を待ち、今後9月に向けて今の倍以上の電力会社参入が見込まれており、来年のガス自由化スタートも大きな足かせとなっているでしょう。
ただ、それだけではないようですね。
なぜ、まだ電力自由化が1%未満なのか見ていきましょう。

電力自由化の競合は太陽光発電の存在か?

1つ大きな理由を上げるとしたら、太陽光発電や蓄電池の存在なのではないでしょうか?
太陽光発電や蓄電池は自家発電から自家消費を可能とする設備であり、電気を購入しなくても永続的に生活できる誰でも欲しい設備である事は間違いありません。

一生電気を買い続けるか?太陽光発電で売電しながら、自家消費して電気料金をなるべく買わないライフスタイルのどちらが良いだろうか?
今回は太陽光発電・蓄電池の存在が電力自由化に与える影響について検証していきます。
そして、中長期的なライフスタイルを考える上で、本当に電力自由化で安い電気料金プランに切り換えるべきか?
太陽光発電・蓄電池を設置するべきか否かを是非検討する材料にしてみたらどうだろうか。

将来的には、太陽光発電・蓄電池を設置してから電力自由化で一番安い電気料金プランを選ぶ事が良いのか?
皆さんには電気を買う・電気を自分で作るという2つの選択肢がある事を是非理解してください。

太陽光発電に関する一般常識

設置メリット 電気料金を安くできる・売る事で売電収益を得る事ができる
売電単価 31円/kWh※2016年現在
売電年数 10年
設置場所 自宅の屋根※古い屋根以外はほぼ設置可能
設置方位 南向がベスト・東向き・西向き※北向きは太陽光が当たらない
設置容量 都心の家であれば3kw~4kw田舎の家であれば5kw~7kw※田舎の家が都心の家より屋根が大きい為
設置費用 都市の家100万程度(3kw~4kw)※工事込。田舎の家150万程度(5kw~7kw)※工事込
機器保証 15年※機器が壊れた場合はメーカーが無償で交換
出力保証 25年※太陽光パネルが発電しなくなったら無償で交換
自然災害補償 15年※自然災害により機器が破損した場合に保証

太陽光発電は既に市場で安価に設置でき、保証・保険体制も整っているので、電力自由化で安い電力会社を選ぶ前に、太陽光発電を設置して自家発電・自家消費するライフスタイルも皆さんは選択肢として考慮すべきでしょう。

数年後には、HEMS(ホームエネルギーマネージメントシステム)の普及により、太陽光発電・蓄電池・省エネ家電が全て見える化・コントロール化できる時代になります。
外出先からスマホで空調のON/OFFは当たり前の時代になり、電気使用量を設定すればその使用量になるように家電が全てコントロールされるようになります。

では太陽光発電を設置した場合にどのぐらいのメリットがあるのだろうか?

太陽光発電導入による電気料金削減料金と売電収入は?

太陽光発電設置の具体的な経済メリットは2つあります。

経済メリット①:電気料金の削減
※太陽光発電で発電した電気を自家消費することで、削減できた電気料金

経済メリット②:余った電気を売電することでの売電収入
※太陽光発電で発電した電気を売電することで得る売電収入
1世帯当たりの年間電気使用量を約5,000kWhとした場合に、太陽光発電設置による経済メリットを計算してみましょう。

1世帯の電気料金の計算

年間電気料金=(5,000kWh/年) × (1kWhあたり29円)=145,000円/年間
月間電気料金=(145,000円/年)÷ 12か月 =12,083円/月間

太陽光発電を設置した場合に、電気料金はどう変わるのだろうか?

経済メリット①:電気料金の削減
太陽光発電を設置した場合に、昼間に使用する電気使用量を全て太陽光発電で賄うと考えた場合には、昼間に使用する電気量は約1650kWhとする。

昼間の電気料金(年間)=1,650kWh/年 × 29円 = 47,850円/年間
昼間の電気料金(月間)=(47,850円/年)÷12か月=3987円/月間
47,850円/年 → 3,987円/月

太陽光発電の設置により、昼間の電気購入金額は0円になり、昼間電気料金を年間47,850円も削減する事が出来る。
次に、太陽光発電設置による売電収入を計算してみましょう。

経済メリット②:余った電気を売電することでの売電収入

太陽光発電の設置容量は設置する家の屋根の大きさによって異なる事から、一般家庭で設置できる平均的な太陽光発電設置容量を4kwシステムとする。

売電収入の計算

1kwシステムの年間発電量=1000kWh/年間
4kwシステムの年間発電量=4000kWh/年間
売電単価=31円/kw

4kwの太陽光発電をご自宅に設置した場合の年間総売電金額は?

4,000kWh/年×31円= 124,000円/年

※この数値は発電した電気を全て売電した場合です。
10kw未満の一般家庭の売電は、余剰買取制度(総発電量―自家消費電気量)今回は昼間発電した分は自家消費するので、売電容量は2350kwh/年となり、年間売電収入は72,850円となります。

4,000kWh/年-1,650kWh/年(昼間の電気使用量) = 2,350kWh/年間
2,350kWh/年 × 31円(売電単価)=72,850円/年間

経済メリット②:余った電気を売電することでの売電収入
経済メリット①と②をトータルで考えた場合に、ご自宅に太陽光発電システム(4kw)を設置した場合の経済メリットは、年間で約12万(月間約1万円)

経済メリット①:電気料金削減
47,850円/年間 → 3,987円/月間
経済メリット②:売電収入
72,850円/年 → 6,070円/月間
① ・②の合計
年間 47,850円 + 72,850 = 120,700円
毎月 3,987円 + 6,070円 = 10,057円

実際に、太陽光発電の相場(34万円/kw)を考慮すると、4kwシステムの太陽光発電の設置予算は、約130万程度になる。
つまり、太陽光発電の購入費用は約11年程度で回収することができる。

136万円(34万円×4kw)÷12万円(年間経済メリット)=11.3年(投資回収期間)

太陽光発電の余剰売電精度は10年間だけであるが、太陽光発電のシステム保障期間が15年間・発電保証25年を考えると、太陽光発電は10年以上も使う事でより高いメリットがある。

つまり、太陽光発電は初期投資はかかるが電気料金を高く売り、自家消費により電気料金が下がる事で投資回収ができます。
太陽光発電は5年前よりかなり安くなっており、新築には必ず太陽光発電が設置されております。
複数の業者から無料で見積もりが取れる便利なサイトがあります。より費用が安い施工業者を選べば更にお得になります。
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電力自由化すべきか?太陽光発電か?

“太陽光発電とエコ”

電力自由化で最安料金プラン VS 太陽光発電・蓄電池か?

どっちがあなたの求めるライフスタイルなのだろうか・・
そもそも比較すること自体が難しいテーマである。比較する人のエコに対する意識やどのような社会を目指すべきなのか?10年後・20年後の日本がどのような姿になっていくのが理想だろうか?という視点が一番求められるだろう。

そもそも、ライススタイルは個人の生き方であり、単純な経済メリットで比較すること自体が間違っているだろう。
例えば、通常の車とクリーンなエネルギーで走る車(電気自動車・ハイブリットカー)を比較した場合に、二酸化炭素をより多く出す車のほうが確かに安いが、中長期的な視点で考えるとよりクリーンで燃費の良い車を買う人もいる。

太陽光発電・風力発電・バイオマスなどの再生可能エネルギーは自然エネルギーであり、枯渇しないエネルギー源として日本中に普及する事が必要とされる一方で、少なからずの購入費用がかかる。
中長期的に見れば、購入費用を回収するだけのメリットが十分ある。

電気料金の高騰に左右されずに、自分の家庭に必要なだけの電気を自分で発電して消費するライフスタイルは21世紀の目指すライフスタイルであり、将来的には蓄電池・電気自動車を導入して完全オフグリット(電気を一切購入しない)に向かう事を好む人達もいるだろう。

電力自由化で最安料金プランを選択するのは現実主義の人

それと比べて、電力自由化は今すぐ電気料金を下げたい・1円でも下げたいという現実的な問題に直面する人にとっては有効的な手段である。
特に都心でマンション暮らしの人たちにとっては、太陽光発電・オール電化を設置する機会はない。

そのような人たちにとっては、電気料金は単なる光熱費に過ぎず、一番安い料金プランに切り換える事が重要になってくる。
電力自由化で安い料金プランに切り換えて、太陽光発電・蓄電池などを設置すれば良いと考える人も当然いるだろう。

ただ、現実問題として太陽光発電・蓄電池・オール電化を設置する人にとってメリットのある電気料金プランがほとんどないのが現状である。太陽光発電を設置している人=電気を買わない人という事が明確になっている状況で、そのような電気契約者に今より安い電気料金プランを準備するほど、電力会社も余裕がないというのが現状である。

可能性としては再エネ関連事業者の電力自由化参入が鍵になるだろう。
再エネ・省エネ業者(太陽光発電・オール電化・蓄電池・HEMS・省エネ機器・車)が仮に電力自由化の小売業界への参入した場合は、理想の電気料金プランが出てくる可能性が十分にある。

電力自由化と太陽光発電のまとめ

“太陽光発電住宅”

約7兆円市場とも言われる50kw未満の電力自由化市場は全ての企業や国民にとって魅力的な制度であることは間違いない。
100社以上の新電力が新規顧客・既存顧客と契約する為に、様々な格安電気料金プランを次々に発表するだろう。
安い料金を待っているだけでは、どの電力会社と契約すれば良いかは選ぶ事は難しい。
電力自由化で1%未満しか切り替えていないのは、難しく考え過ぎている可能性がある。

もっと気楽に電力会社を選びませんか?

電力会社は自由に選べます。
あなたが好きな新電力から電力を購入するのも1つの考え方です。
地元の電力会社でも良いでしょう。

再エネが好きな人は再エネ系の新電力もあります。
トータルの経済メリットであれば、お得なセットプランを出している新電力を選ぶなら、電気料金比較サイトタイナビスイッチで一番メリットのあるプランを選んでみましょう。20秒簡単!電気料金シミュレーションで探してみましょう。

太陽光発電・オール電化に興味がある人は、業界NO.1の太陽光発電見積もり比較サイト「タイナビ」を活用して、安い業者を選んでみてはどうでしょうか?

安い電力会社の比較と太陽光発電を設置した場合の両方の選択肢を比べてみよう。
私たちには2つの選択肢がある。あなたの本当のライフスタイル探しはじめてみませんか。

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表示される結果はあくまでも料金プランを選択する上での目安であり、実際の電気使用量・節約額・削減額を100%お約束するものではありません。
特に余剰固定買取制度で太陽光発電・蓄電池等の自家発電設備を設置されている方がご利用される場合は、実際のシミュレーション結果と大きく異なる可能性があります。

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