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電力自由化

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九州電力の電化でナイト・セレクト電気料金プラン徹底解説!!

電気料金

電力自由化がはじまり、九州電力では共働き世帯数が多い一般家庭向けに従来よりもオトクなプランが登場しました!従来は夜間が安いプランがありましたが休日の日中の時間帯を安くする料金体系など九州電力はさらにオトク感のある料金単価は魅力的になり注目を浴びています!

  • 平日は仕事や学校で家族が留守をしがち
  • 日中はあまり電気を使わないけど夜間の電気料金単価が高いような気がする
  • うちは夜遅くまで家族が起きているから深夜の電気料金の単価が安いプランに変更したい

平日や夜間の電気の使い方は各家庭のライフスタイルでさまざまです。
九州電力の夜間の電気料金単価は「ナイト・セレクト」の21・22・23の3通りに分かれており、早めの夜間が安い、遅めの夜間が安いなど、きめ細かい充実した内容の電気料金単価に分かれているため格安な電気料金にすることが出来るのです。

九州電力の新しい電気料金プランの単価を知りたい!

九州電力エリアにお住いの皆さんは、現在の電気料金の単価を把握していますか?

  • 電気料金プラン名が分からない
  • 電気料金単価はいくらか調べたことがない

など契約内容が分からない場合は九州電力からくる、毎月の電気料金が記されている「電気ご使用量のお知らせ」で確認ができます。
電気料金単価を下げたいのなら、まずは今ご契約中の電気料金プランを調べ、料金単価を知ることです。
そうすることでいくら料金単価が安くなるのか、毎月どれだけの差額が出るのか割り出せます。

電力自由化から誕生したお得感があるプランは何?

電力自由化で電気の小売りが自由化されたことにより、九州電力では電気料金の単価を新料金に変更しました。
従来のプラン内容もより充実させました。
九州電力では一般家庭や商店、飲食店などを対象とした「電化でナイト・セレクト」があります。

「電化でナイト・セレクト」の特徴と電気料金単価

“マンション”

九州電力の電化でナイト・セレクトにはこんな特徴があります!

  • 春と秋は電気料金単価がオトク!
  • 夜間の電気料金単価もオトク!
  • 夜間でも3通りの時間帯契約が選べる!
  • 契約決定方法は、実量制だから一度に電化製品を使用しないようにすれば基本料金が格安!

電化でナイト・セレクトはオール電化のご家庭で夜間に電気温水器のお湯を沸かす、洗濯や食器洗い機などのタイマーを夜間に設定してなるべく電気料金が安い夜間に使える電気は使ってしまおうという方にピッタリのプランです。
また、夜間に集中して電気をたくさん使うなど日中は電気をほとんど利用しない方にもおすすめできる新しい料金プランです。
夜間の時間帯の電気料金が日中よりも割安に設定されており、夜間時間帯が3通りに分かれているため、各ご家庭のライフスタイルに合わせて電気料金単価より下げることが可能です。
そして電化でナイト・セレクトのもう一つの特徴は休日の日中の時間帯の料金単価が平日の昼間と比較すると電気料金が安いことです。
また、夏と冬は電力使用量が増えることから電力会社では節電を呼び掛けています。
そのため、なるべく電力使用量を抑えさせるために夏と冬の電気料金単価に若干の差額があります。

また、九州電力でも実量制を取り入れた電気料金プランが登場しました。
実際に使った電力使用量はスマートメーターで30分単位という細かい時間帯でリアルに計測されます。
その家電製品を一度に使った最大値電力使用量で基本料金が決まります。
ですからタイマーを使用できる家電製品は安い電気料金の時間帯に時間をずらしてセットすれば良いのです。

電化でナイト・セレクト21

21時から次の日の7時までの時間帯の電気料金単価が安く設定されています。
そのためこんなご家庭にピッタリです。

  • オール電化住宅、または夜遅い時間帯に家事をする
  • 仕事が不規則で夜起きている時間が長い
  • 朝の7時までには家事が終わる

夜間に家事をして、日中は寝ているご家庭も多いでしょう。
電化でナイト・セレクト21に条件があてはまる場合は節電効果に結び付くでしょう。

電化でナイト・セレクト22

こちらは電化でナイト・セレクト21よりも1時間遅く22時~次の日8時までの時間帯電気料金単価が安く設定されています。

  • オール電化住宅で夜22時から8時の間に最も家電製品を使用する
  • いつも22時から8時の間を中心に起きている
  • 朝の8時までには家事が終わり日中は誰もいない

朝の8時までというのは朝食や洗濯の家事を終えるのにちょうど良い時間帯です。
上手に電気料金が安い時間帯に電気を使うようにしましょう。

電化でナイト・セレクト23

23時~次の日の9時までに家事をされるなど、朝を中心に電気を使用する生活スタイルの方におすすめのプランです。

  • 夜間にいつも帰宅し、それから家事をする
  • オール電化住宅で朝遅い時間まで毎日ゆっくり家事をする

電化でナイト・セレクト23は夜も朝もゆっくり自宅で過ごすタイプの方におすすめできるプランです。

電化でナイト・セレクト21・22・23の電気料金単価

使用時間帯 電気料金単価
平日の夜間 12,96円
平日の日中「夏・冬」 26,34円
平日の日中「春・秋」 23,50円
休日の夜間 12,96円
休日の日中「夏・冬」 20,82円
休日の日中「春・秋」 17,49円

休日は日中でも電気料金単価が安く設定されているのが分かります。
上手に利用すれば電気料金を安くできるため、夜間と朝の時間帯を中心に生活している方におすすめのプランです。

九州電力従量電灯Bの料金プランの特徴

“東京ガスの電気プラン”

定番スタイルな電気料金プランです。
時間帯や季節を問わず10~60アンペアまでの契約で電力使用量によって電気料金の単価が決まります。

九州電力の従量電灯Bの電気料金単価

電気使用量 電気料金単価
120kWhまで 17.13円
121 kWhから300 kWh 22.63円
301 kWh以上 25.57円

九州電力の従量電灯Bは使えば使うほど電気料金の単価が上がるため、なるべく節電を心掛けないと301 kWh以上の25.57円の料金単価の割合が上がります。
特に夏と冬はエアコンなどを使用する頻度が上がり節電を心掛けないとあっという間に301 kWh以上の使用電力になってしまいます。

九州電力のスマートファミリープランの特徴

こちらのスマートファミリープランはこんなご家庭にピッタリです。

  • 家族数が多い
  • 家電製品を大量に使う
  • 毎月の電力使用量が季節や時間帯を関係なく350kWh以上

と、電気をたくさん使うご家庭はオトクに契約ができる内容になっています。
なぜなら、月の電力使用量が350kWh以上になると従量電灯Bの電気料金単価よりも1kWhあたり1.08円安くなり、超過分はスマートファミリープランよりもオトクに計算されるからです。

九州電力のスマートファミリープランの電気料金単価

電気使用量 電気料金単価
120kWhまで 17.13円
121 kWhから300 kWh 22.63円
301 kWh以上 24.49円…従量電灯Bよりも1.08円オトク!

九州電力のスマートファミリープラン場合、口座振替割引が適用外になり、1カ月54円割引になりません。
そのため、1カ月に350kWh以上電気を使う場合はスマートファミリープランが従量電灯Bよりもオトクに契約ができます。
また、2年契約割引をオプションで付け加えることもできます。
そうなると年間で約2500円も安くなるため、このプランを持続させる予定という方は最初から2年間契約割引を付けることをおすすめします!

九州電力の基本料金単価はいくら?

九州電力の基本料金単価もおぼえておきましょう
契約アンペア数で決まる基本料金は次の通りです。

電気使用量 電気料金単価
10A 291.60円
15A 437.40円
20A 583.20円
30A 874.80円
40A 1166.40円
50A 1458.00円
60A 1749.60円

このように九州電力の電気料金プランには魅力的なプランがたくさんありますが、契約内容が見合っていないと損をしてしまうことも考えられます。
そのため、事前にこうした細かいチェックをして、このプランに契約しておいて良かったと思えるようにしたいですね。

タイナビスイッチは随時新しい情報を更新中です。こうした電力プランの比較も内容が充実しているため確実にオトクな電力プランを見つけ出すことができます!電力プランの比較はぜひタイナビスイッチで!

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