【福島県限定】絶対損しない電気料金プラン+ポイントが貯まる ふくしま新電力
福島市のLPガス会社アポロガスが地域還元型の新電力に! 地域の家庭に安い電気を提供する新電気料金プラン「アポロのでんき」と、加入者限定のおトクなサービスを解説します。電気料金プランを乗り換えて絶対に損をしたくない人、毎月ポイントが貯まると嬉しい人におすすめです!
ふくしま新電力の特徴
ふくしま新電力の電気料金プランに乗り換えた時にどこが変わるでしょう? 特徴的な部分をピックアップしました。
- 電気をひと月120kWh以上使うとお得!
- 電気料金が逆に高くなるリスクなし!
- 毎月ポイントが貯まる!
ふくしま新電力の電気料金プラン「アポロのでんき」

ふくしま新電力は電気を販売する上で、福島市の県北地域でLPガスを販売するアポロガスと取り次ぎ契約を結んでいます。両社ともアポログループですからね。
それでは、そんな「アポロのでんき」の料金表を東北電力と比較しながら見ていきましょう!
アポロのでんきB 料金表(東北電力比較)
「アポロのでんきB」は、従来の契約が東北電力の従量電灯Bだった方にピッタリの電気料金プランです。契約アンペアの大きさで決まる基本料金は従量電灯Bと同額ですが、使った電気の分だけ加算される電力量料金に差が表れています。
電力量料金 | 1kWhあたりの単価 従量電灯B |
1kWhあたりの単価 アポロのでんきB |
---|---|---|
最初の120kWhまで | 18.24円 | 18.24円 |
121kWh〜300kWh | 24.87円 | 24.03円(-0.84円) |
300kWh超過分 | 28.75円 | 26.33円(-2.42円) |
ひと月で電気を使った量に応じて電気の単価が変わるのですが、電気使用量が120kWhを超えた時点から「アポロのでんきB」がお得になってきます。さらに300kWhを超えると1kWh辺りの単価に2円以上の差がつき、節約効果がかなり高まるものと予想できます。
基本料金と120kWhまでの電気単価が東北電力の従量電灯Bと同額ですから、ふくしま新電力の「アポロのでんきB」に乗り換えて電気料金が割高になるリスクは考えられませんね。電気使用量が多い家庭はもちろんですが、それほど電気を使わない家庭にも節約効果が感じられる電気料金プランと言えます。
アポロのでんきC 料金表(東北電力比較)
従来の契約が東北電力の従量電灯Cだった方にピッタリの電気料金プランが「アポロのでんきC」です。1kVAごとの基本料金は従量電灯Cと同額ですが、電気を使った分だけ加算される電力量料金に差が表れています。
電力量料金 | 1kWhあたりの単価 従量電灯B |
1kWhあたりの単価 アポロのでんきB |
---|---|---|
最初の120kWhまで | 18.24円 | 18.24円 |
121kWh~300kWh | 24.87円 | 24.03円(-0.84円) |
300kWh超過分 | 28.75円 | 26.33円(-2.42円) |
基本料金と電気使用量の120kWhまでは東北電力の従量電灯Cと同額で、120kWhを超えると「アポロのでんきC」の方が料金面でお得になります。ふくしま新電力への乗り換えは、電気使用量が多い家庭なら大きなメリットがありそうですね!
毎月の電気料金に応じてポイントが貯まる

乗り換えるだけで電気料金がお得になる「アポロのでんき」プランですが、さらにもう一つ家計に嬉しい特典が用意されています。それが、毎月貯まるポイントサービス!
毎月の請求金額の1%相当がポイントでもらえます。「わくわくBANK」で貯めたポイントはTポイントや各種商品券と交換できますよ!
ただしポイントバックを受けられるのはアポロガスとLPガスの契約をしている方限定です。ポイント付与という方法ではありますが、毎月貰えるポイントがガスと電気のセット割の役を担うと言って良さそうですね。
福島県限定! 電気の地産地消で地域活性化へ
ふくしま新電力は福島県の家庭にのみ電気を供給する地域新電力です。これまで東北電力で30A〜60A、あるいは6kVA以上の契約をしてきた家庭・事業所が対象です。
契約手続きは無料!
ふくしま新電力への申し込みはWebか郵送で行えます。必要な情報は供給地点番号とお客様番号、支払情報を確認できるものです。つまり東北電力の検針票と今まで支払いに使っていた預金通帳やクレジットカードなどですね。
必要な情報をふくしま新電力に送り、申し込みが完了した後は契約者側がすることは特にありません。スマートメーターが設置されていない家庭なら交換工事が発生しますが、本体費用も工事費用も東北電力が負担するため家庭の支出は0円、工事への立ち会いも原則として不要です。
スマートメーターが設置されている家庭なら、約2週間経過後の検針日からふくしま新電力の電力供給がスタートします。電気を家庭に送る設備などは従来の東北電力が設置したものを使用し、保守・管理も東北電力が行いますから電気の安定性に変化は起こりません。
福島県の電気をお得にし、地域に貢献したいとするふくしま新電力を検討してみませんか?
東北で一番おトクな電力会社を見つける方法がこれ!
福島県民限定でおトクな電気料金プランを提供するふくしま新電力。地域を重視する新電力を検討するのも良い選択しですが、この機会にもっと節約金額が大きい電気料金プランを調べてみたくなったらタイナビスイッチの無料診断サービスをお試しください。
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