財布の紐を握っているのは、旦那様と奥様どちら?
男女が結婚すると、夫婦としての生活がスタートしますよね。
当たり前のことかもしれませんが、これまで別々の環境で生活してきた2人が一緒に暮らすことは想像以上に大変かもしれません。
家事や育児の役割分担はもちろんのこと、家計の管理方法も大きな課題になりますよね。
どのような形がいいのかは各家庭のスタイルがありますが、世間一般的にはどうなのでしょうか。
そこで、財布の紐を握っているのは旦那様と奥様のどちらなのかについて、全国の男女100人を対象にアンケートを取ってみました。
アンケート概要
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年04月12日~2016年04月26日
■有効回答数:100
■アンケート内容:あなたのご家庭は、財布の紐はどっちが握っていますか?
奥様 | 57人 |
---|---|
旦那様 | 15人 |
その他 | 28人 |
合計 | 100人 |
57人の家庭では、財布の紐は奥様が握っている!
アンケートの結果、「奥様」と答えた人のほうが多いことが分かりました。
(40代/女性/パートアルバイト)
(20代/女性/パートアルバイト)
(40代/男性/会社員)
(40代/女性/自由業・フリーランス)
(40代/男性/自営業(個人事業主)
57人の男女は、家計は奥様が管理していると答えていますね。
旦那様は「小遣い制」のところも多いようです。女性のほうが計画的に貯金できるとの声や、生活費のみを奥様が管理しているという意見も寄せられています。
また、男性には無計画にお金を使う傾向があることや、家計管理は奥様に任せたほうが上手くいくのかもしれませんね。
もちろん、旦那様が貯金担当という家庭もありますので、それぞれ納得した上で家計を切り盛りすることが大切ではないでしょうか。
15人の家庭では、財布の紐を握るのは旦那様!
アンケートの結果、「旦那様」と答えた人のほうが少ないことが分かりました。
(30代/男性/会社員)
(20代/女性/専業主婦)
(40代/男性/無職)
(40代/女性/専業主婦)
15人の男女は、旦那様が財布の紐を握っていると答えていますよね。
仕事でお金を扱っている人や、お金の管理が上手な人は、家計もうまく管理しているようです。
また、旦那様のほうがお金の扱いに長けていることについて、自分自身で分かっているとの声や、奥様が認めているとの意見もみられます。
なお、現金出費分だけを奥様が受け取って管理している家庭もあることから、家計費の管理にはいろいろな考え方が反映されているのかもしれませんね。
電力の自由化に際して、節電について夫婦で話し合う機会に!
アンケートの結果、財布の紐を握っているのは「奥様」という家庭が多く、全体の6割近くに当たる57人がいることが分かりました。
一方、旦那様が家計管理しているのは15人に留まり、奥様が管理する家庭の約4分の1という結果になりました。
このように数値的には大きな差がみられますが、旦那様と奥様、どちらが家計管理するのかは「お金のやりくりが上手なほう」という共通点がみられるようです。
また、そのほうが堅実だと考えていることも大きな特徴だとうかがえました。
電力の自由化に際して、節電について夫婦で話し合う機会に!
アンケートの結果、財布の紐を握っているのはやはり「奥様」という家庭が多く、全体の6割近くに当たることが分かりました。
電力の自由化が注目される今、家計を見直す大きなチャンスにもなりますよね。この際、節電につながる電力会社との契約について夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか。電力会社の切り替えで大幅な電気代の節約になるケースもあります。
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