ヨーグルトメーカーの電気代を計算してみたら0円の機種も?

ヨーグルトメーカーの電気代を計算

ただ単にヨーグルトメーカーと言いましても様々な種類が発売されているため、各ヨーグルトメーカーによって必要な電気代が異なります。
そこでいくつか人気のあるヨーグルトメーカーを厳選し、それぞれの電気代を計算していきます。
TO-PLAN(トープラン) ヨーグルトメーカー ヨーグルトファクトリー TKY-41R
牛乳パックをそのまま入れることが出来る仕様のため、容器を汚すことがありませんのでお手入れがとっても簡単です。
ヨーグルトのみしか作ることは出来ませんが、毎日ヨーグルトを食べる生活をしている方にはシンプルで大変オススメです。
消費電力8W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約1.76円
グリーンハウス 家庭で作れるヨーグルトメーカー
ヨーグルトファクトリーと同様に牛乳を容器に入れるタイプですが、スタイリッシュなデザインで今売れてるヨーグルトメーカーです。
シンプルでオシャレなデザインは、年代性別問わずに人気があります。
温度設定は43℃で固定されており、タイマー付きなのも魅力です。
消費電力15W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約3.3円
TWINBIRD 健康三役さんS EH-4441W
気軽に手に入れられる価格設定と洗練されたデザインで定評のツインバードから発売されているヨーグルトメーカーです。
牛乳パックをそのまま入れられるヨーグルトメーカーで、スイッチやタイマーなどの付加機能はありません。
シンプル・イズ・ベストなヨーグルトメーカーとなります。
消費電力33W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約7.26円
タイガー ヨーグルトメーカー CHD-C100-A
大手メーカーのタイガーから発売されているヨーグルトメーカーで、普通のヨーグルトだけではなくカスピ海ヨーグルトなど、中温性乳酸菌ヨーグルトも作ることが出来ます。
牛乳パックを入れて作れるためお手入れがとっても簡単で、美味しく食べられる時間をダイヤルで教えてくれます。
ブランド重視の方にオススメのヨーグルトメーカーです。
消費電力30W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約6.6円
クビンス ヨーグルト&チーズメーカー
温度設定が20~65℃まで調節可能で、便利なタイマーも1~99時間まで幅広く調節することが出来ます。
ヨーグルトだけに限らず、美味しいチーズも簡単に作れてしまいます。
まさに高機能なヨーグルトメーカーの一つであり、発酵食品をご家庭で楽しみたいのでしたら是非ともオススメしたい商品です。
デザインもスタイリッシュで、このヨーグルトメーカーを置いておくだけでおしゃれなキッチンに早変わりです。
消費電力44W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約9.68円
ティファール ヨーグルトメーカー デザートメーカー 「マルチデリシス」
ヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトを作ったとしても、その後保管しておくために小分けしなければいけません。
マルチデリシスは牛乳を容器に入れるタイプではありますが、小分けにされたガラスカップ容器を使った独自の方式を採用しています。
小分けすることに面倒くささを感じていた方にオススメです。
ガラスカップの容量は本体に6個付属されており、各ガラスカップにフタが付いています。 1個150mlの容器ですので、女性でも1回で十分に食べきることが出来ます。
消費電力30W/1日10時間/1kWh 単価22円(全国電気料金の平均単価)
電気代:約6.6円
電気代0円のヨーグルトメーカー

驚くことに、電気を一切使用しないヨーグルトメーカーも発売されています。
つまり電気代は0円ですので、わざわざ電気代の計算をする必要が全く無いのです。
ヨーグルベリー
いつでも誰でも簡単に出来る手作りヨーグルトメーカー「ヨーグルベリー」は、韓国のメーカーから発売されているヨーグルトメーカーで、一切電気は必要ありません。
日本ではまだ馴染みの薄いヨーグルトメーカーですが、既に先行発売された韓国では、若い世代を中心に大ヒットとなったそうです。
電気を使うヨーグルトメーカーで多い牛乳を容器に入れるタイプとなりますが、お湯を注ぐだけでヨーグルトを作ることが出来ます。
最大の特徴は、やはり電気代というコストが一切かからないということです。
まさにパーフェクトな商品と言っても過言ではありません。
もちろんきちんと適切な使い方をすれば、美味しいヨーグルトが出来ますのでご安心ください。
EasiYo(イージーヨー) ヨーグルトメーカー
こちらも電気不要でヨーグルトを作れるヨーグルトメーカーです。
歌手の倖田來未さんが愛用していることで有名で、牛乳を使うこと無く水とお湯だけでヨーグルトを作ることが出来ます。
様々な味と種類を楽しめるパウダーを入れて、食べたい時にすぐに食べれます。
世界30カ国以上で7億袋も販売している人気ヨーグルトメーカーです。
ヨーグルトメーカーの使い方
容器タイプのヨーグルトメーカーをセットし、牛乳とヨーグルト菌、そして容器とスプーンを準備します。
まず最初にするべきなのが、容器とスプーンをきちんと電子レンジで消毒することです。
そして決められた量の牛乳、そしてヨーグルト菌を混ぜ合わせて、ヨーグルトメーカーの中に注ぎ入れます。
あとは、ヨーグルトになる乳酸発酵が終わるまで数時間待つだけで出来上がりです。
出来たてをそのまま食べるのもよし、冷蔵庫に入れて少し冷やしてから食べるのもよしです。
ヨーグルトメーカーなら拍子抜けしてしまうほど簡単に自家製ヨーグルトを作ることが出来てしまいます。
ヨーグルトメーカーの選び方

どの位の電気代がかかるのかもヨーグルトメーカー選びで重要な項目の一つかもしれませんが、他にも「温度設定」「タイマー」「温め方」など、様々な機能に注目して選ぶことが大切です。
ではヨーグルトメーカーの選び方を簡単にご紹介します。
温度設定
温度設定を自由に変えられるヨーグルトメーカーは割高ですが、その分様々な乳酸菌に最適な状況でヨーグルト作りが出来るようになります。
固定タイプでは「25℃」「40℃」「45℃」の3種類が一般的で、作りたいヨーグルトによって正しく選ぶ必要があります。
タイマー
ヨーグルトを作る時には発酵時間が重要であり、それを管理してくれる機能がタイマーです。
時間が来れば自動的に保温が解除されるタイプは大変便利ですが、実際のところタイマー付きのヨーグルトメーカーはそれほど多くありません。
つまりそこまでタイマーは重要視されていないワケです。
予算があればタイマー付きを選び、そうでなければ別に無くても構わないと思います。
温め方
ヨーグルトメーカーには「牛乳パックをそのまま入れる」「牛乳を容器に移して入れる」「牛乳パックにヨーグルトメーカーを巻きつける」といった3種類の温め方があります。
簡単に作りたいのであれば牛乳パックをそのまま入れるタイプがオススメです。
今回はヨーグルトメーカーの電気代、そしてヨーグルトメーカーに関するお役立ち情報を簡単にご紹介させていただきました。
電気代と各ヨーグルトメーカーの機能を考慮し、納得のヨーグルトメーカーを選びましょう。
ヨーグルトメーカーの電気代は安いですが、電力会社の見直しでもっと安くなります!
ヨーグルトメーカーはそれほど電気代がかからないことがわかりました。
そこで、他の電化製品でも電気代が高くついてしまわないように、電力会社を見直してみてはいかがですか?
電力会社の見直しやプラン変更で、大幅に電気代を安くすることが出来ます。
ダイナビスイッチは業界精度NO.1を自負し、とっても簡単に切り替え可能ですので、ぜひ一度比較してみてください。