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古館の報道ステーション降板から学ぶ電力自由化

古館の報道ステーション降板から学ぶ電力自由化

3月31日の放送で報道ステーションを降板した古館伊知郎キャスター。彼が最後に語った最後のスピーチの謎と一見関係のない電力自由化を参考動画とあいさつ全文を基に完全検証します!


報道ステーション 古館伊知郎 ラストコメント動画

まず、こちらが2016年3月31日の報道ステーションでの古館伊知郎氏のラストコメントの動画です。
過去に何度もアップされておりますが、その都度削除されています。
この動画も近日中に削除されると思いますが、削除されたらまた違う動画をアップしたいと思います。


最後のあいさつ全文の文字お越し

日刊スポーツにあいさつ全文の文字お越しがアップされていますので、まずはこちらを参照します。

①私が大変気に入っているセットも今日が最後。
04年4月に産声を上げ、12年の月日があっという間にたちました。
私の古巣である、学舎であるテレビ朝日に貢献できればという思いも強くあって、この大任を引き受けさせていただきました。
おかげさまで風邪などひとつもひくことなく、無遅刻無欠勤で12年やらせていただくことができました。
これもひとえに、テレビの前で今、ご覧になっている皆様方の支えあったればこそだなと、本当に痛感をしております。
ありがとうございました。

②私は毎日毎日この12年間、テレビ局に送られてくる皆様からの感想、電話、メールをまとめたものをずーっと読ませていただきました。
お褒めの言葉に喜び、徹底的な罵倒に傷ついたこともありました。
でも全部ひっくるめてありがたいなと今思っております。
というのも、ふとある時気づくんですね。

いろんなことを言ってくるけれども、考えてみれば私もこの電波という公器を使っていろんなことをしゃべらせていただいている。
絶対誰かがどこかで傷ついているんですよね。
それは因果はめぐって、自分がまた傷つけられて当然だと、だんだん素直に思えるうになりました。
こういうふうに言えるようになったのも、皆様方に育てていただいたんだなと、強く思います。

③そして、私がこんなに元気なのになんで辞めると決意をしたのかということも簡単にお話しするとすれば、そもそも私が12年前にどんな報道番組をやりたかったのかということにつながります。
実は言葉にすると簡単なんです。

もっともっと普段着で、もっともっとネクタイなどせず、言葉遣いも普段着で、普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたいと、真剣に思ってきたんです。

④ところが現実はそんなに甘くありませんでした。
たとえば、「いわゆるこれが事実上の解散宣言とみられております」と、「いわゆる」がつく。
「事実上の」をつけなくてはならない、「みられている」と言わなくてはならない。
これはどうしたって必要なことなんです。
放送する側としても誰かを傷つけちゃいけないと、二重三重の言葉の損害保険をかけなければいけないわけです。
そういうことをガチッと固めてニュースをやらなければならない。
そういう中で、正直申しますと、窮屈になってきました。
もうちょっと私は自分なりの言葉、しゃべりで皆さんを楽しませたいというようなわがままな欲求が募ってまいりました。
12年やらせていただいたというささやかな自負もありましたので、テレビ朝日にお願いして「退かせてください」ということを言いました。
これが真相であります。
ですから、世間の一部で、なんらかのプレッシャー、圧力が私にかかって、辞めさせられるとか、そういうことでは一切ございません。
そういう意味では、私のしゃべりを支持してくれた方にとっては、私が辞めるというのは、裏切りにもつながります。
本当にお許しください。
申し訳ありません。
私のわがままです。

⑤ただ、このごろは、報道番組で開けっぴろげに昔よりもいろんな発言ができなくなりつつある空気は私も感じています。
この番組のコメンテーターの政治学者の中島先生が教えてくれました。
「空気を読む」という人間には特性がある。
読むから、一方向にどうしても空気を読んで流れていってしまう。
だからこそ反面で「水を差す」という言動や行為が必要だと。
私、その通りだと思います。
つるんつるんの無難な言葉で固めた番組などちっとも面白くありません。
人間がやっているんです。
人間は少なからず偏っていきます。
だから、情熱をもって番組を作れば、多少は番組は偏るんです。
全体的に、ほどよいバランスに仕上げ直せば、そこに腐心をしていけばいいという信念を私は持っています。
という意味では、12年間やらせていただく中で、私の中でも育ってきた報道ステーション魂を、後任の方々にぜひ受け継いでいただいて、言うべきことは言う、間違いは謝る。
激しい発言というのが、後年議論のきっかけになっていい方向に向いたじゃないかと、そういうこともあるはずだと信じております。
考えてみれば、テレビの一人勝ちの時代がありました。

そのよき時代に乗って、あの久米宏さんが素晴らしい「ニュースステーション」というニュースショーを、まさに時流の一番槍をかかげて突っ走りました。
私はその後を受け継ぎました。

テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。

競争相手が多くなりました。
そういう中でも、しんがりを務めさせていただいたかなと、ささやかな自負は持っております。

さあ、この後は通信と放送の二人羽織!どうなっていくんでしょうか。
厳しい中で、富川悠太アナウンサーが4月11日から引き継ぎます。
大変だと思います。
しかし彼には乱世の雄になっていただきたいと思います。
私はこの12年の中で彼をすごいなと思ったのは、1回たりとも仕事上のグチを聞いたことがありません。
そういう人です。
精神年齢は私よりもずっと高いと思っています。
どうか皆さん、3カ月や半年あたりでいいだ悪いだ判断するのではなく、長い目で彼の新しい報道ステーションを見守っていただきたいと思います。
本当につらくなったら私に電話してきてください。
相談に乗ります。
ニュースキャスターというのは、本当に孤独ですからね。

⑦私は今こんな思いでいます。

人の情けにつかまりながら、折れた情けの枝で死ぬ。

「浪花節だよ人生は」の一節です。
死んでまた再生します。
皆さん、本当にありがとうございました。


あいさつ全文の解説

ここからは私個人のあくまで持論になりますが、以上のあいさつ全文を⑦の段落に分類して一つ一つ分析してみました。


①前置き

まず、最後のあいさつに入る前の簡単な前置き、曲で言うところのイントロ部分です。
セットや放送期間、その間の体調などさらに視聴者に対するお礼で始まります。
長年TVの仕事をしてきた古館伊知郎氏らしい綺麗なスタートです。


②過去の想い出

12年間の思い出話。
褒められて喜び、罵倒され傷つき、そして全ては因果関係で自分に返ってくると、その間に感じた気持ちを伝えています。
この辺の話も実に綺麗で「自分のやった事は自分に返ってくる」と、まるで仏陀やキリスト、成人が話すような考えさせられる言葉です。


③動機

そしてここから今回番組を辞めるにあたっての動機を説明しようとしています。
まずは、どんな番組を作りたかったのか、自分の番組を始めようと思った動機をまずは語っています。

「もっともっと普段着で、もっともっとネクタイなどせず、言葉遣いも普段着で、普通の言葉でざっくばらんなニュース番組を作りたい」
という言葉は古館伊知郎氏という人間性が表れている本当の言葉ですね。


④結果

しかし、実際に番組をやってみて、自分の思う通りに行かなかった。
ニュースをやる上で発生する報道の言葉の制限、伝え方などから、自分が本来やりたかった形でニュースをお届けするのが無理だという現実を知り、その事が原因で今回辞める決意をした経路の説明と謝罪になります。


⑤それに対する思い

結果に対する自分の思いを語っています。
二重、三重の言葉で意味のない、意味のわからないニュースを伝えても意味がない。
人間や空気、水などの表現を使い、古館氏らしい言葉で持論とそれに対する気持ちの話を伝えています。
ここで注目したいのが

「テレビの一人勝ちの時代がありました。」

そして

「テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。」

この二つの言葉が本当に古館氏が伝えようとしている本質のキーになります。


⑥後任の気遣い

さらにこれからの富川悠太アナウンサーに対する気遣いがふんだんに詰め込まれています。
富川悠太アナウンサーの人間性、視聴者に対しても長い目で見てほしいと今後の番組に対する古館氏の気遣いと愛情に溢れています。
ただ、ここで注目したいのが、最初に述べている

「さあ、この後は通信と放送の二人羽織」
という言葉です。
通信とはネット、放送とはTVという解釈が出来ます。


⑦真意

さて、ここが問題点です。最後の大詰めの絞めの言葉で、古館氏は「浪花節だよ人生は」の一節を持ち出します。

「人の情けにつかまりながら、折れた情けの枝で死ぬ。」

これが古館氏の心情なら、人の情けとは何に当てはまるのか?が焦点になります。
・報道ステーションのメンバー、スタッフ
・朝日テレビのメンバー、スタッフ
・政治的圧力
様々な憶測が飛び交いますが、私は「人の情け=TV」という解釈をしました。
今までTVの世界につかまり生きてきた古館氏がTVで死ぬ。という意味で持ちだしたのでは?と思います。
⑤で持ち出した

「テレビの一人勝ちの時代がありました。」

そして

「テレビの地上波もだんだん厳しくなってきた。」

という言葉が前ふりなんだと思います。
さらに最後の言葉で
「死んでまた再生します。」という言葉を続けています。
これは、TVの世界では死ぬが、違う場所で再生するという今後の自分の行動を暗示しているような気がします。
⑥で発している「さあ、この後は通信と放送の二人羽織」という言葉を参照すると、今後ネットを使った新たな形で古館氏は復活しようとしている、またその準備はもう進んでいると解釈できます。


古館氏の報道ステーション降板と電力自由化のまとめ

最後にまとめになります。古館氏が報道ステーションの最後に述べたあいさつ。
報道ステーションのメンバー、テレビ朝日のメンバー、政治的圧力、視聴者の方々。
様々な人間関係によって二重、三重に細工された最後のあいさつ。
公共の電波で古館氏の本当の本音を聞くことは出来ません。
様々な憶測、解釈に議論が広がっていますが、様々な言葉の裏に本当に伝えたかったメッセージがいくつも隠されているような気がいます。
辞めたくないのに辞めさせたれた!これが本当の本音なのかもしれません。
そして、私個人の意見としては、古館氏がTVで出来る活動に見切りをつけた。新たにネットに活動の場を移し我々に情報を提供しようとしているようにも感じられました。

電力自由化も、様々な電力会社が日夜TVCMを流しています。
CMの頻度や主演している自分が好感をもてるタレントによって電力の切り替え先を決める方もいらっしゃります。
ただ、それが自分にとって最善の選択なのか?正しいのかについては疑問が後から出てくるかもしれません。
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「いつもCMで目にするからここがいい!」という判断は本当に正しいのか?後あと後悔する前にTVやメディアに惑わされず、ご自分の手でタイナビスイッチを利用し、自分にとって一番お得な電力会社、電力プランはどこなのか?を公平にジャッジしてみてはどうでしょう?

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