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電気シェーバーを充電した時の電気代は1ヶ月2円以下だった!

電気シェーバー

気シェーバーには乾電池式のシェーバーもありますが、バッテリーで動く充電式のシェーバーが人気です。

そんな充電式のシェーバーを使うときに気になるのが電気代です。電気シェーバーのバッテリーを充電したときの電気代は、1回につきおよそ0.1円から0.25円ぐらいの範囲です。1ヶ月では1円〜2円ほどの電気代しかかかりません。

シェーバーを充電したときの電気代はどれぐらいか機種ごとに調べましたので詳しく見てみましょう。

機種別の充電式シェーバーの電気代

タオルの上の電気シェーバー

それでは早速メーカー別に電気シェーバーの充電時の電気代を見てみましょう。(電気代は1kWh=26円で計算、参考販売価格は価格.comの価格を参考に記載しています)

1.ブラウンの充電式シェーバーの電気代

ブラウンはドイツのメーカーであり、往復式シェーバーを販売しています。パワフルであり深剃りが得意で、クセ髭にも強いので髭が濃い人にも向いています。

ブラウン シリーズ9 9295cc

参考販売価格 38,038円
消費電力 7W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.182円
連続使用可能時間 約50分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(5日ごとに充電) 30÷5×0.182円 1.092円
1日5分(10日ごとに充電) 30÷10×0.182円 0.564円

2つの特殊な刃によって、癖ヒゲをキャッチしてヒゲをリフトアップして剃ります。そのために通常では剃りにくいヒゲも剃ることが出来ます。

ブラウン シリーズ3 350cc

参考販売価格 8,500円
消費電力 7W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.182円
連続使用可能時間 約40分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(4日ごとに充電) 30÷4×0.182円 1.365円
1日5分(8日ごとに充電) 30÷8×0.182円 0.6825円

三連サスペンションヘッドで深剃りし、4種類×5方向の綱刃があらゆる方向のヒゲを逃すことなく剃ります。三枚の独自の刃が顔の輪郭にあわせて動き、伸びたひげも逃しません。クレードルにセットするだけで自動洗浄してくれます。

シリーズ9とシリーズ3の違いとは?

シリーズ9には、ターボ音波振動機能や刃の形状が違い、深剃りしても肌へ優しく剃ることを求めるなら、シリーズ9の方が良いです

またシリーズ3となると、生産国が中国であり、バッテリーもコストの安いニッケル水素が採用されています。

フィリップスの充電式シェーバーの電気代

オランダのシェーバーメーカーです。シェーバーの中では珍しく回転式の刃を採用しており、往復式に比べると深剃りは苦手ですが、肌への負担が少ないので肌がデリケートな人に向いています。

動作音が静かですが、往復式に比べるとシェービング時間は長くなる傾向にあります。

フィリップ シリーズ9000 S9521

参考販売価格 18,246円
消費電力 9W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.234円
連続使用可能時間 約50分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(5日ごとに充電) 30÷5×0.234円 1.404円
1日5分(10日ごとに充電) 30÷10×0.234円 0.702円

本体をクレードルにセットしてボタンを押すだけで、充電から洗浄乾燥まで完了します。3段階の回転スピードから、好みのスピードに調節できます。

フィリップ シリーズ7000 S7310 

参考販売価格 15,299円
消費電力 5W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.13円
連続使用可能時間 約50分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(5日ごとに充電) 30÷5×0.13円 0.78円
1日5分(10日ごとに充電) 30÷10×0.13円 0.39円

クレードルのボタンにタッチするだけで洗浄から本体の充電まで行う、スマートクリーン機能搭載です。本体は丸洗いでき、シェーバー上部を開くだけで内部を丸洗い出来ます。

9000シリーズと7000シリーズの違い

9000シリーズは8方向可動、7000シリーズは5方向可動です。9000シリーズはダブルVトラック刃、7000シリーズはジェントルプレシジョン刃です。

9000シリーズには回転数3段階調節機能があります。

パナソニックの充電式シェーバーの電気代

往復式シェーバーを発売しており、深剃りながらも肌へ優しいです。ラムダッシュシリーズはシェーバーの中でも高速モーターを使用し、早剃りを実現しています。

狭い洗面所でも置けるようにコンパクトで、忙しい人のためのスピードシェービング機能などが盛り込まれています。

ラムダッシュ ES-LV9B

参考販売価格 34,292円
消費電力 10W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.26円
連続使用可能時間 約40分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(4日ごとに充電) 30÷4×0.26円 1.95円
1日5分(10日ごとに充電) 30÷8×0.26円 0.975円

前後上下にヘッドが動くので顔の凹凸にも密着し、剃り残しを作りません。クレードルにセットしてスイッチを押せば、洗浄から充電まですべて全自動で行います。

ラムダッシュ ES-ST8N

参考販売価格 11,102円
消費電力 6W
充電時間 1時間
充電時の電気代 0.156円
連続使用可能時間 約40分

1ヶ月(30日間)の電気代

使用時間 計算式 電気代
1日10分(4日ごとに充電) 30÷4×0.156円 1.17円
1日5分(8日ごとに充電) 30÷8×0.156円 0.585円

防水設計になっていますので風呂場でも使うことが出来ます。ヒゲの濃いところと薄いところで刃の回転スピードを変えるセンサー付です。外刃を外さずにそのままヘッドを水洗いできますので、掃除しやすくいつでも清潔に保てます。

5枚刃と3枚刃の違い

ラムダッシュには5枚刃のシェーバーと3枚刃のシェーバーがあります。違いは、シェーバーの刃が多い方が早く剃ることが出来るということであり、深剃りを求めるなら5枚刃です。

5枚刃シェーバーにはくせヒゲ用の刃もありますので、頑固なヒゲにも効果抜群です。

乾電池式の電気シェーバーと比べた場合

髭を剃る男性

シェーバーは内蔵バッテリーで動くタイプ以外にも、単三電池で動くタイプもあります。例えばフィリップスのバッテリータイプと乾電池タイプのシェーバーで、それぞれ比べてみましょう。

乾電池式は、PQ208というシェーバーがありこれは単三電池2本で動きます。充電式の単三電池の充電時の電気代は、1本約0.105円ほどになります。2本で0.21円です。

それに対し、内蔵バッテリー式のシェーバーは、上記でもご紹介したシリーズ9000 S9521を例に取ると、こちらは1回のフル充電で、約0.234円かかかります。

電気代だけをみると、若干乾電池式の方が電気代は安いです。ただし、充電式の場合も1ヶ月の電気代を見ても多くても2円弱であり、ほとんど電気代はかかりません。よって電気代よりも機能面を重視して選ぶのがいいでしょう。

電気シェーバーの電気代を気にするだけでなく、電気プラン切り替えで簡単に電気代が安くなる!

最新の電気シェーバーをフル充電した際の電気代を調べてみたところ、一回につきおよそ0.25円以下と意外と安いことがわかりました。

電気シェーバーの電気代も気になるところですが、一円以下の電気代を節約するよりは、簡単にもっと大幅に電気代の節約がしたくありませんか?そんな時は、電力会社やプランを見直してみることをおすすめします。切り替えるだけで、簡単に月4500円もの電気代が安くなるケースもあります!

タイナビスイッチでは、1分の入力をするだけで安い電力会社がひと目でわかります。業界精度No.1の電気料金シュミレーション、是非利用してみて下さい。

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