電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

ガス自由化

法人の皆さま、電気代が高いと思ったら、タイナビSwitch bizへご相談ください!

東京ガスを口座振替に切り替える2種類の方法とは?

東京ガス

東京ガスの利用料金の支払い方法は、払込書による支払い、クレジットカードによる支払い方法があり、さらには口座振替による支払いも出来ます。口座振替にする場合、2種類の方法があります。それぞれどのような手続きを行えば良いのでしょうか?詳しく解説していきます。

※東京ガスホームページはこちら

1.ネットバンキングを利用した申し込み方法

パソコンを使う女性

口座振替の申し込みはインターネットから行えます。ネットバンキングを通じて行いますので、以下のネットバンキングに口座を持っていれば、そこから申し込みが出来ます

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 横浜銀行
  • 千葉銀行
  • スルガ銀行
  • 常磐銀行
  • 群馬銀行
  • 山梨中央銀行
  • ジャパンネット銀行

ネットバンクでの口座振替の申し込み例

口座振替の申し込みは少しわかりにくいので、ここではいくつかのネットバンクで申し込みの仕方を見てみましょう。

三井住友銀行

1、まず三井住友銀行のSMBCダイレクトにログインします。
2、次に「商品・サービス一覧」に「公共料金の自動引落申込」がありますので、それをクリックします。
3、引き落とし口座が表示されますので、それを確認し、口座が間違いないことを確かめて、ガスの項目で収納機関名とお客さま番号を記入します。
4、公共料金の契約者名義とご使用の住所も記入し、「次へ」をクリックし確認して申し込みしたら、手続き完了です。

ジャパンネット銀行

1、ジャパンネット銀行にログインします。
2、「口座自動振替契約申込」というメニューがありますので、それをクリックします。
3、口座振替の出来る企業一覧が表示されますので、「東京ガス」をクリックします。
4、契約者の登録情報・お客さま番号を入力し、記入ミスがないか確認したら、「同意して申し込む」をクリックしたら、申し込み完了です。 

どの銀行から申し込む場合でも口座振替や自動引き落としというメニューがありますので、そこから申し込み出来ます。

また申し込む場合には、お客さま番号が必要なので、東京ガスの領収書などを見て確認しておきましょう。

2.口座振替申込書を取り寄せて申し込み

サインする男性

ネットバンキングを使わずに申し込む方法としては、口座振替申込書を取り寄せて、その書類で申し込む方法があります。東京ガスの営業エリア内の金融機関のホームページからだと口座振替申込書を取り寄せることが出来ますので、各金融機関から取り寄せましょう。

例えば以下の銀行なら、リンク先のページから口座振替申込書の請求が出来ます。

・三井住友銀行
https://www.smbc.co.jp/rq/servlet/smbcdb.CustomServlet?nm01=value13

・りそな銀行
https://order.resona-gr.co.jp/CGI/request/resonabank/form/R/koukyo_address_change_rb

・千葉銀行
https://loan.chibabank.co.jp/order/mailorder.html

銀行によってはネットバンクからしか申し込めないところもあり、不明な場合は銀行に直接問い合わせた方が確実です。またネット専用銀行は、インターネットからしか申し込みは出来ません。

東京ガスから申込書を取り寄せる

東京ガスからも口座振替申込書を取り寄せることが出来ます。以下の口座振替申込書の取り寄せページから、必要事項を記入すると寄り寄せることが出来ます。

https://e-com.tokyo-gas.co.jp/TransApply/TransApplyInp.aspx?ID=10

申込書が手元に届いたら、必要事項を記入し、金融機関への届け印を押して郵送すれば、申し込み完了です。

東京ガスの口座振替にするメリット

ガスコンロの火

口座振替に一度登録すれば、仮に引越しして東京ガスを継続して使う場合でも、そのまま利用できます。

指定日口座振替サービスもありますので、任意の日を引き落とし日に設定できます。このサービスを利用すると、毎月の給料日にあわせたり、資産運用にあわせたりと、都合の良い日を引き落とし日に出来るので便利です。
⇒東京ガスがガス自由化後も信頼される理由とは?

指定日口座振替サービス

指定日口座振替サービスは、任意の日を振替日に指定できます。

  • 毎月1日から30日までの間で任意の日
  • 毎月月末
  • ガス料金の支払い期限日

この3つから選んで日にちを設定できますので、希望の日を決めておきましょう。申し込みは電話で行いますので、東京ガスお客さまセンターに電話して申し込みしましょう。

割引サービス 

口座振替で東京ガスの料金を支払うと、毎月税込み54円の割引きとなります。1ヶ月で54円なので1年で648円の割引きです。

ただし、四街道12A地区のかたは対象外となります。また、クレジットカードや払込書での支払いの方は、割引き対象外です。

口座振替を利用する時の注意点

オンラインバンキング

口座振替を利用するときは、いくつかの注意点があります。

申し込みから振替え開始までの時間

インターネットや申込書など、どのような方法で申し込んだとしても、申し込みから口座振替利用開始までの期間は、2ヶ月ほど必要となります。

口座振替利用までの流れは、申し込み→口座引落用明細作成となります。

しかし口座振替の明細は、対象となる企業と銀行間で何度か郵送で行き来しますので、これだけで2週間程度時間が取られます。

また企業は口座引落用の明細の作成日を決めており、月末や翌月などとなっていますので、例えばその月に手続きが完了して、翌月に明細が作成されるなどという流れになると、これだけでも1ヶ月や2ヶ月はかかります。

これにより、どうしても利用までは2ヶ月程度は必要なのです。ただし書類で申し込む場合は、不備があると更に手続きが長引くので、申し込むときは記入ミスがないかよく確認すべきです。

引越し先での利用

もしも口座振替を利用しており、東京ガスのエリア内に引越しした場合は、引き続き口座振替をそのまま利用できます。その場合は、東京ガスお客さまセンターに電話すれば、そのまま引き続き利用できるようになります。

口座に残高がない場合 

口座振替は、当然のことながら指定の口座から料金を引き落して、自動的に支払うシステムです。口座から引き落しの時に、口座に残高がゼロであったり少ないときは、利用料金分を引き落とせず支払いが出来なくなります。

このような場合には、払込書やハガキが送られてきて、それによって別途支払いを行うことになります。しかしもしもこの払込書やハガキでの支払いも忘れると、料金未払いとなりガスを止められてしまいますので気をつけましょう

また何ヶ月も口座にお金が無く、引き落としが出来ないと、自動的に払込書やクレジットカードなど別の方法での支払いに変更させられることもあります。

引越し時は必ず解約すること

口座振替での支払いにした場合に一番気をつけないといけないのは、もしも東京ガスのエリア外に引越すなら、引越し時は必ず解約の手続きをして口座振替の支払いも解除しておきましょう
⇒引っ越しや転居時のガス料金精算や手続き方法まとめ

ガス料金は毎月利用しなくても基本料金は発生します。もしも契約解除の手続きを忘れると、毎月基本料金だけ口座から引き落されることとなりますので、気をつけるべきです。

引越し後も口座振替で引き落としがされていたなら、そのお金は返金されないので、必ず引越しするときは契約解除の手続きをしましょう。

電気料金でお困りですか?太陽光発電で電気料金が実質0円詳しくはこちら
プロパンガスを30%節約
ガス自由化スタート
家庭・家計の節約術の新着記事
電力自由化の新着記事
あなたのおうちにぴったりの電力・ガス会社は?