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沖縄電力 | 特別高圧と高圧電力の料金について

沖縄

沖縄の特別高圧電力におけるプランと費用

沖縄電力では、特別高圧を事務所ビルや商業施設などの「特定規模電力A」と「特定規模季節別時間帯別電力A」工場などの「特定規模電力B」と「特定規模季節別時間帯別電力B」とに分けています。

特定規模電力Aと特定規模電力Bは契約電力が原則として2,000キロワット以上を対象としており、特定規模季節別時間帯別電力Aと特定規模季節別時間帯別電力Bは夜間や休日などの電気使用量が多い場合。夜間や休日などは電力量料金が安いのですが、昼間は特定規模電力Aよりも高く設定されています。
⇒特別高圧とは?

特定規模電力Aと特定規模季節別時間帯別電力Aにかかる料金

特定規模電力Aでの1kWあたりの基本料金は、20,000V供給で1,701.00円、60,000V供給で1,690.20円。
電力量料金としては、1kWhあたりで20,000V供給は14.62円、60,000V供給で14.40円です。
毎年7月1日から9月30日までの夏季は少し高くなり、20,000V供給は16.00円、60,000V供給で15.76円となります。

特定規模季節別時間帯別電力Aでは、1kWあたりの基本料金は特定規模電力Aと同じですが、電力量料金が細かく分けられています。
割安となる夜間時間は、1kWhあたりで20,000V供給は11.68円、60,000V供給で11.48円。
昼間の時間帯は、1kWhあたりで20,000V供給は16.90円、60,000V供給で16.65円。
夏季には20,000V供給は18.03円、60,000V供給で17.76円。
さらに、一番高くなる夏季の毎日午後1時~午後4時までのピーク時間では、20,000V供給は21.62円、60,000V供給で21.29円と他に比べて高くなります。

特定規模電力Bと特定規模季節別時間帯別電力Bにかかる料金

特定規模電力Bでの1kWあたりの基本料金は、20,000V供給で1,868.40円、60,000V供給で1,803.60円。
電力量料金としては、1kWhあたりで20,000V供給は12.28円、60,000V供給で12.06円。
夏季は少し高くなり、20,000V供給は13.44円、60,000V供給で13.21円と、特定規模電力Aよりも基本料金は高いものの電力量は安くなっています。

特定規模季節別時間帯別電力Bでは、1kWあたりの基本料金は特定規模電力Aと同じですが、特定規模季節別時間帯別電力A同じく電力量料金が細かく分けられています。
割安となる夜間時間は、1kWhあたりで20,000V供給は11.68円、60,000V供給で11.48円。
昼間の時間帯は20,000V供給は12.73円、60,000V供給で12.50円。
夏季には20,000V供給は13.84円、60,000V供給で13.59円。
さらに、一番高くなる夏季の毎日午後1時~午後4時までのピーク時間では、20,000V供給は16.60円、60,000V供給で16.29円と他に比べて高くなるものの、特定規模季節別時間帯別電力Aよりははるかに安いです。

沖縄の高圧電力におけるプランと費用

費用

沖縄電力では、高圧電力を事務所ビルや商業施設などの「業務用電力」「業務用季節別時間帯別電力」「業務用電力Ⅱ型」「業務用ウィークエンド電力」「業務用電化厨房契約」「業務用蓄熱調整契約」と、工場などの「高圧電力A」「季節別時間帯別電力A」「高圧電力B」「季節別時間帯別電力B」「産業用蓄熱調整契約」とに分けています。
⇒高圧電力の基本料金について

業務用電力は契約電力500キロワット以上か以下かで分かれるものの、基本料金や電力量料金は変わりません

業務用季節別時間帯別電力や業務用ウィークエンド電力は電気設備の利用時間が長い人向けのメニューで、基本料金は高いものの電力量料金が安く設定されています。

業務用電化厨房契約は、定格電圧200ボルト以上の電化厨房機器(総容量30キロワット以上)の設備で適用されるプランで、業務用蓄熱調整契約は蓄熱式空調システムなどを利用する人向けのプランです。
⇒高圧電力自由化した結果、電気料金は本当に安くなったのか?

業務用電力にかかる料金

業務用電力は、契約電力が500キロワット未満と500キロワット以上とで分かれます。ただ、基本料金と電力量料金は変わりません
1kWあたりの基本料金は1,711.80円。電力量料金としては、1kWhあたりで15.38円での夏季は16.83円となります。

契約電力については、500キロワット未満では1月の最大需要電力と前11月の最大需要電力のうちで大きな値を適用するものとなります。500キロワット以上では、負荷設備や受電設備の内容、同一業種の負荷率等を基準にして決めることになります。

業務用季節別時間帯別電力・業務用電力Ⅱ型・業務用ウィークエンド電力にかかる料金

業務用季節別時間帯別電力夜間や休日に電気を使用する事が多い場所向けのプラン。
1kWあたりの基本料金は1,711.80円。割安となる夜間時間は1kWhあたり12.15円、昼間の時間帯は17.77円、夏季には18.96円となります。さらに、一番高くなる夏季の毎日午後1時~午後4時までのピーク時間では22.74円と高くなります。

業務用電力Ⅱ型電気設備の利用が長い場所でのプラン
1kWあたりの基本料金は2,160.00円。電力量料金としては、1kWhあたりで13.81円での夏季は15.12円となります。

業務用ウィークエンド電力は、電気設備の利用や休日の利用が多い場所向けで、平日と休日で電力量料金が異なります。
1kWあたりの基本料金は1,711.80円。
電力量料金としては、平日1kWhあたり14.52円で夏季は15.89円。
休日は12.40円で夏季は13.57円です。

業務用電化厨房契約・業務用蓄熱調整契約にかかる料金

業務用電化厨房契約は、定格電圧200ボルト以上の電化厨房機器(総容量30キロワット以上)で、割引対象となっている機器を使っている場合に適用されるプラン。
1kWhで3.24円となります。

業務用蓄熱調整契約は、蓄熱式空調システムなどで蓄熱運転をしている場合に適用されるプラン。他のプラントの兼ね合いで変わってきます。

高圧電力A・季節別時間帯別電力Aにかかる料金

高圧電力Aは、高圧(標準電圧6,000ボルト)で契約電力が500キロワット未満の場合に適用されるプラン。
契約電力は、1月の最大需要電力と前11月の最大需要電力のうちで大きな値を適用します。
1kWあたりの基本料金は1,587.60円。
電力量料金としては、1kWhあたりで13.65円での夏季は14.94円となります。

季節別時間帯別電力Aは、夜間や休日に電気を使用する事が多い場合に最適なプラン。
1kWあたりの基本料金は1,587.60円。
割安となる夜間時間は1kWhあたり12.15円、昼間の時間帯は14.79円、夏季には16.26円となります。
さらに、一番高くなる夏季のピーク時間では18.36円と高くなります。

高圧電力B・季節別時間帯別電力Bにかかる料金

高圧電力Bは、標準電圧6,000ボルトで契約電力が500キロワット以上かつ2,000キロワット未満の場合に適用。使用する負荷設備や受電設備、同一業種の負荷率等を基準として決めていきます。
1kWあたりの基本料金は1,981.80円。
電力量料金としては、1kWhあたりで12.76円での夏季は13.97円となります。

季節別時間帯別電力Bは、夜間や休日に電気を使用する事が多い場合に最適なプラン。
1kWあたりの基本料金は1,981.80円。
割安となる夜間時間は1kWhあたり12.15円、昼間の時間帯は13.24円、夏季には14.39円となります。
さらに、一番高くなる夏季のピーク時間では17.26円と高くなります。

産業用蓄熱調整契約にかかる料金

産業用蓄熱調整契約は、蓄熱式空調システムなどで蓄熱運転をしている場合に適用されるプラン。他のプラントの兼ね合いで変わってきます。
高圧電力A・Bに適用され、夏季蓄熱割引率は0.340、その他季蓄熱割引率では0.277、蓄熱ピークシフト割引は1kWで1,683.72円となっています。

各プランにおける費用は毎年8月1日から変更されますので、翌年の7月31日まで適用される費用ということ。
企業などの産業施設向けにはたくさんのプランがあり、その内容も詳細に分かれています。使用電力や設備内容で適用されるプランが異なってくるのです。

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