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電力自由化

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電力会社のプラン徹底比較!○○がお得プラン比較

ポイントがもらえてお得なイラスト

電力会社プランには料金以外にも特典がある

電力会社の料金プランを選ぶ際、料金の安さが選ぶ重要なポイントになるのは言うまでもありません。ただし、各電力会社は顧客獲得のため、料金以外にもお得な点があります。

そこでここでは、料金以外のお得な点がある料金プランを見ていきましょう。料金とトータルで見ると、かなりのお得になります。

電力会社プランで共通ポイントやマイルが付与される

“マイルやポイントをもらってるイラスト”

電力自由化で注目を集めているのが「ポイント」です。
各社オリジナルのポイントプログラム以外にも、共通ポイントが付与される電力会社も増えています。

Tポイント

「Tポイント」は、元祖共通ポイントプログラムです。
ツタヤやファミリーマート、ENEOSにYahoo!ショッピングなどでポイントを貯め、利用することができます。

ソフトバンクでんき

親会社のソフトバンクはTポイントの加盟店舗でもありますので、ソフトバンクでんきの利用でもTポイントが貯まります。毎月の電気料金1000円ごとに、Tポイントが5ポイント付与されます。

さらに「バリュープラン」を選択すると、月間の電気使用量が300kWhを下回ると、5kWh下回るごとに「スマホデータ量0.15GB」「Tポイント50ポイント」が付与されます。あまり電気を使用しない人も、これならばお得を実感できます。

ENEOSでんき

ソフトバンクでんきと同様、ENEOSでんきも親会社のENEOSがTポイントの加盟店舗です。毎月の電気料金200円ごとに、Tポイントが1ポイント付与されます。

ソフトバンクでんきと比較すると、細かい単位でポイントが付与されるのが特徴。
5500円の電気料金の場合、ソフトバンクでんきでは25ポイント付与されるのに対して、ENEOSでんきでは27ポイント付与されます。「塵も積もれば山となる」ではありませんが、無視はできません。

Pontaポイント

「Pontaポイント」は、今やTポイントに次ぐ共通ポイントプログラムです。
ローソンや昭和シェル石油、ゲオなどでポイントが貯まり利用することができます。

まちエネ

ローソンと三菱商事が共同出資して設立した新電力、「MCリテールエナジー」。「まちエネ」ブランドで、電力の小売販売を行なっています。

親会社のローソンがPontaの中核加盟店舗なだけあり、まちエネもPontaを猛プッシュしています。電気料金税別1000円ごとに、Pontaポイントを10ポイント付与。これは、Pontaポイントを付与あるいは交換している他の電力会社と比べても、かなりの高レートです。

また、2016年4月30日までにまちエネに申し込みをしますと、最大でPontaポイントが500ポイントプレゼントされます。

さらに、クレジットカードの「JMBローソンPontaカードVisa」とのジョイントキャンペーンも実施しています。
★JMBローソンPontaカードVisaに入会⇒Pontaポイントが2000ポイントプレゼント。
★JMBローソンPontaカードVisaでまちエネの支払い⇒さらに1000ポイントプレゼント。

キャンペーンだけで、Pontaポイントが3500ポイントももらえてしまうのですから、かなりお得です。

楽天スーパーポイント

「楽天スーパーポイント」は、もともとインターネットサービスの楽天グループで利用可能なポイントでした。しかし最近、ネット上のみならずリアル店舗でも貯まる「楽天ポイント」を開始しました。

楽天ポイントは、サークルKサンクスや出光石油、ミスタードーナツなどでポイントが貯まり、ポイントを利用することが可能です。

アストモスエネルギー

アストモスエネルギーは、出光興産と三菱商事が共同出資しているLPガス会社。東京電力管内での電気小売りを行なっております。

そんなアストモスエネルギーでは、親会社の出光興産が加盟している楽天ポイントとの提携をしました。具体的なサービスは未定ですが、アストモスのLPガスの継続購入、LPガスと電気のセット購入でポイントが付与されるようです。

ポイント付与サービスの開始は、2016年10月を予定しています。

JALマイル

日本を代表する航空会社であるJAL。そのマイレージプログラムが「JALマイレージバンク」です。JAL便だけでなく、同じ航空連合に所属する航空会社のフライトでもマイルが貯まり、さらにはクレジットカードを使ってもマイルが貯められます。

貯まったマイルは特典航空券はもちろんのこと、座席のアップグレードなどにも利用可能です。

そんな日本有数のポイントプログラムであるJALですが、このたび洸陽電機と提携を発表しました。洸陽電機は神戸に本社を置く電力会社で、再生可能エネルギーの生産、法人や事業所向けの電力販売を行なっています。

洸陽電機は「enesys」ブランドでの個人向けの電力小売りに伴い、スタートダッシュキャンペーンを実施。2016年5月31日までにウェブから申し込み、6月30日までに利用を開始すると、QUOカード1000円分かJALマイル1000マイルをプレゼントします。

今後は、毎月の電気使用量に応じたマイル付与サービスも検討しているそうです。

電力会社プランのポイントは移行できる!

“ポイントをもらってるイラスト”

ここまでは、直接共通ポイントやマイルが貯まるサービスを見てきました。ただし、自分が積極的に貯めている共通ポイントが、検討している電力会社では取り扱ってないとしたら、非常に微妙な立場ですね。

電力会社によっては直接共通ポイントが貯まるのではなく、一度自社オリジナルのポイントに貯めておき、そこから複数の共通ポイントに移行できるようなシステムにしているところもあります。

これならば、貯めている共通ポイントと電力会社とのマッチングも問題ありません。

東京ガス

東京ガスの料金プランでは、税別1000円利用ごとに「パッチョポイント」が15ポイント貯まります。貯まったパッチョポイントは、Tポイントのほか、Pontaポイント、楽天スーパーポイント、dポイント、WAONポイントなどに、1対1の等価交換が可能です。

ちなみに、2016年3月31日まで、加入特典として1000パッチョポイントがプレゼントされていました。

東京電力

東京電力では、新しい料金プランを契約すると1000円ごとに5ポイントが付与されます。ただしこれだけでは不十分で、「くらしTEPCO」というサイトに所定のIDでログインをして、手続きをしなければなりません。

TポイントコースとPontaポイントコースがあり、いずれのコースも等価交換が可能です。

関西電力

関西電力では、「はぴeポイント」というポイントプログラムを運営しています。2016年4月からは新たにスタンプカードが登場し、スタンプがいっぱい貯まるとはぴeポイント500ポイントと交換可能です。
⇒はぴeみる電に登録した方がよい7つのメリット

貯まったはぴeポイントは、

アイテムへの交換
サービスへの交換

に利用できますが、それ以外にも、

WALLETポイント
dポイント
Pontaポイント
WAONポイント
ANAマイレージ
nanacoポイント
楽天スーパーポイント

などのポイントにも交換できます。
ポイントの交換先の多さでは他を圧倒してますね。

西部ガス

西部ガスでは、「プラスでんきプラン1」「プラスでんきプラン2」の料金プランを契約した方に対して税込み200円ごとに1ポイントを付与。

交換可能なポイントは、

Tポイント
Pontaポイント
楽天ポイント
WAONポイント
JQポイント

となっており、登録及び交換は2016年7月を予定しています。さらに、2016年5月31日までに「プラスでんきプラン1」「プラスでんきプラン2」を契約すると、500ポイントがプレゼントされます。

中部電力

中部電力では、「カテエネポイント」というポイントプログラムがあます。
⇒中部電力のカテエネ登録キャンペーン総計5000名に当たる!

利用可能なのは、

従量電灯A/B/C
3時間帯別電灯
ピークシフト電灯
時間帯別電灯
低圧高利用契約

を利用している方で、入会時やアンケートへの回答、カテエネのコンテンツチェックなどでポイントが貯まります。貯まったポイントは、生活用品やギフトカード、寄付や電気料金の支払い以外にも、

nanacoポイント
ユニコポイント(ユニーグループの共通ポイント)
WAONポイント
dポイント

などの提携ポイントへ交換できます。

電力会社プランで現物がもらえる!

多くの電力会社ではポイントやマイル、あるいは商品券やギフトカードといった換金性の高い商材を使って、利用者に還元を行なっています。しかし、中には現物支給を行なっている電力会社もあるのです。

みやまスマートエネルギー

“タブレットの画像”

まずは、福岡県みやま市を拠点に電力の小売りをしている「みやまスマートエネルギー」。みやま市が、55%を出資した電力会社です。

みやま市では、市内の世帯にタブレット端末が配布されています。ただし、タブレット端末で遊んでもらうことが目的ではなく、みやまスマートエネルギーをより効率的に使ってもらうためのものです。

タブレット端末には電力情報だけでなく、気象情報や室内環境も表示されており、電力の「見える化」に大きく貢献しています。

タブレット端末は電力情報だけでなく、市民と市をつなぐ装置でもあります。食事や日用品、タクシーや家事代行の宅配、施設予約や公共料金の支払い、万が一の緊急連絡までタブレット端末でできるようになっています。

特に、一人暮らしの高齢者の見守りには役立ちそうなタブレットですね。

スマ電

“たまごの画像”

「スーパーマーケットで電気を買う」そんなコンセプトの電力会社が「アイ・グリッド・ソリューション」です。「スマ電」ブランドで電力を販売していますが、申し込みはオンラインのほか、スーパーマーケットでも可能です。
⇒スマ電のプランを近くのスーパーで加入する方法とは?

スマ電がユニークなのはポイントはもちろんのこと、現物をプレゼントしている点。以下の商品を以下のスーパーマーケットでプレゼントしています。

たまご にしがき&生鮮館なかむら
たまごもしくはティッシュ ベルクス&いちやまマート
食器用洗剤もしくはクレラップ ボトルワールドOK

2016年4月30日まで、毎週実施していたキャンペーンです。

まとめ

いかがでしょうか?
各電力会社とも、あの手この手で利用者を獲得しようと必死になっているのが分かります。もちろん、ポイントや現物がもらえるのはうれしい限りですが、それだけに気をとられてはいけません。

あくまでも重要なのは、電気料金がお得になることです。

電気料金とポイントや現物を総合的に判断して、お得な電力会社を選ぶようにしましょう。

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