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家庭・家計の節約術

実量制は家電を上手く使えば電気料金が安くなる!

スマートメーター

「実量制」とは電気契約の種類で、1年間に使った最大需要電力で電気料金が決まる制度です。
東京電力では電力自由化後、実量制を「スマート契約」として販売しています。この制度はスマートメーターに記録された過去1年間のピーク電力を基本として、電気料金の基本料金を決定します。

「実量制?ピーク電力?といわれても全く理解できない!」「我が家の電気料金はどんな計算になるの?」など疑問はたくさんあるでしょう。

  • 実量制とは?
  • どうして電力自由化から実量制が始まったの?

など、あなたの疑問を解決します!
電力自由化後の重量制を詳しく理解してこそ節約上手になれるのです。

実量制は基本料金が変化する?

電気料金が変わる?

実量制とは電力使用量により基本料金が変化する計算方式です。
今までと、どんな部分が違うのでしょうか?
分かりやすくお伝えすると、実量制は電力をたくさん使えば請求額が増え、少ない場合は安くなるのです。

普通は毎月の電気料金しか見ないことが多いと思います。
なかなか計算方法や内容まで関心を持つことは、少ないかもしれませんね。
ここでは新しくスタートした重量制について、分かりやすく紹介しています。

まずは、従来の電気料金計算方法です。

従来は、基本料金と電力量料金、燃料費調整額や口座振替割引などが引かれ計算されていました。
そして今まで支払っていた電気料金は、契約アンペアによって決まっていました。
つまり、電気料金の基本料金は毎月同じでした。

大きな家やマンションで部屋数が多く、家電製品が多ければ使用電力も多くなります。
そのため、50~60Aなどで契約すると、基本料金が高めなのが当たり前でした。
また、アパート1部屋などで電化製品をあまり利用しない場合、契約アンペアは低めでも大丈夫なため、基本料金は安いのが当たり前でした。

ただ、電力自由化後に導入される実量制の基本料金は、固定金額ではなく使用した電力の実績値によって決まることになります。

「エッ!そんな制度初めて聞いた!」という方もいるでしょう。
しかし工場や会社など法人契約では以前から導入されている制度のため、珍しいことではないのです。
これからは電力自由化がきっかけで、家庭にもスマートメーターが取り付けられることで、実量制により電力の基本料金が見直しされることになります。

実量制料金計算方法は知っておくと得をする!

それでは実量制の計算方法は、どのような仕組みになっているのでしょうか。

たとえば、家中にあるすべての家電製品を一気に30分間使ったとします。
するとその瞬間スマートメーターにピーク値として記録され、その使用電力を元に基本料金が決まることになります。

これは、ピーク値のイメージです。
この4つのイメージは、すべてピーク値にあてはまります。

電力自由化後に家庭に取り付けられた「スマートメーター」のデーターはリアルタイムに計測され、30分単位で契約している電力会社にデーターとして送られます。
スマート契約の基本料金を予測!節約にもスマートメーターが使える?!

ピーク値を抑える

この「ピーク値」を上げないようにすれば電気の基本料金が下がり、電気料金が安くなります。
つまり30分単位で計測された数値が、一瞬でも上がらないようにすれば良いのです。
「一瞬だけたくさんの電気を使っただけなのに…」という場合でも基本料金に反映してしまうので注意が必要です。

東京電力の実量制(スマート契約)の基本料金

東京電力では、実量制度を導入した方法をスマート契約といいます。
東京電力がスマート契約を提供することになったのは、ご家庭で家電を上手く使ってピーク電力が高くならないように、電気の使い方を知ってもらうためです。

スマート契約は、スマートメーターで記録された過去1年間でたくさん電力を使用した瞬間のピーク電力を基本料金の基盤にします。
初月から11カ月までは、毎月のピーク電力で決定し、1年過ぎると過去1年間のピーク電力で1年間の基本料金が決まります。

1年のうちでたった30分間に計測されたピーク電力が、基本料金に反映することになります。
その基本料金は1年間反映するのですから、ピーク電力を上げないように日ごろから工夫すれば、基本料金を下げることができます。
24時間毎日ですから、ピーク値が高くならないように分散して、家電を使うように気を付けましょう。

実量制と今までの電気料金の計算方法

いつも支払う電気料金はつい合計金額ばかり気にし、基本料金やその他の料金はよく分からないという方もいると思います。

東京電力料金の内訳は、基本料金に電力量料金、再生可能エネルギー発電促進賦課金を合計したものです。
電気料金の契約には、今までのブレーカー契約と実量制のスマート契約があります。

実量制はここが違う!

ここでは今までの電気料金と比較してどこが違うかポイントをまとめてみました。

違うポイント
ブレーカー契約は従来と同じブレーカーの容量で基本料金が決定する
実量制のスマート契約はピーク電力で基本料金が決定する

契約内容の違いは、基本料金の内容が違うということです。

実量制の注意点ここをチェック!

実量制になると、電子レンジとトースター、炊飯器を同時に使ったらブレーカーが落ちるなど、アンペアによる制限がなくなります。
今までは電気が突然消えて、電気を使いすぎたからだと自覚することができました。
しかし実量制の場合は、電気を使いすぎても上限がないため使いたい瞬間にたくさん使えることになります。

すると、つい油断して一度に家電を使ってしまうと、しっかりとスマートメーターに記録され電力会社に知れてしまいます。
そして基本料金に反映され、高い電気料金を払うことになってしまいます。
好きなだけ同時に使えることは気を付けていないと損をすることにつながります。

実量制はご家庭のライフスタイルによって、得をするパターンと損をするパターンの2つに分かれます。

実量制で得するパターン
一度に家電をたくさん使用しない
契約アンペアよりも電気をあまり使わない
常に節電を心掛けているため家電の使用量は安定している

こんな方は実量制で電気料金を契約した方が、安い基本料金をキープできるためおすすめです!

実量制の疑問を解決Q&A

Q.
実量制は、どうして最大需要電力で基本料金が決まるのですか?

A.
電力会社の供給設備は、どれだけ契約しているお客様が年間に使用するのか把握し設備を整える必要があります。
年間の最大需要電力で基本料金が決まる理由は、発電する電力量がお客様の最大需要で決定するからです。

ブレーカー契約も同じで、最大電力使用量で基本料金が決まる契約内容です。
そのため、各家庭の最大需要電力が下がれば実量制の基本料金も低くなる内容になっています。

Q.
最大需要電力を自分で管理、または制御する方法はありますか?

A.
デマンド監視制御装置を導入すれば、最大需要電力を制御することができます。

デマンド監視制御装置

デマンド監視制御装置は、家電を使用した電力使用量のデーターを管理できるため、家庭内でどれだけの最大需要電力が必要なのか把握できます。
また、制御する機能も搭載されています。

A.
電力自由化から実量制が始まったのはなぜ?

Q.
実量制は、発電所でどれだけ電気を発電したらいいのか把握できる合理的なシステムです。需要と供給のバランスを保つことで、無駄な電気を減らすことのできる制度です。
二酸化炭素を減らし、地球エコロジーにもつながるため、今後は実量制が進む見通しです。
実量制は今まで聞いたことのない電気料金制度ですが、知ってしまえば基本料金を下げるチャンスでもあります。

基本料金を下げるには、実量制で契約して最大需要電力を上げないように注意します。そしてご家庭の最大需要電力を管理するには、「デマンド監視制御装置」を設置して制御することで、電力使用量を下げることにつながってくるでしょう。

電気料金を安くするには実量制の他には電力プランの変更を!

そして実量制で基本料金を下げるほかにも、電力プランの変更でさらに電気料金が安くなる場合があります。
電力自由化になったけど電気料金プランは、そのままというのはもったいないですよ!

いくら実量制で基本料金を下げたとしても合わない電気料金プランのままだと損をすることも。
タイナビスイッチで電力プランの見直しをすることをおすすめいたします!!

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