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京葉ガス「マイホームあかり」が千葉県の光熱費を安くする!

京葉ガス

京葉ガスの電気料金プラン『マイホームあかり』は電気料金の支払金額を抑えたい方にオススメのプランです。従来よりもおトクな電力量料金に加え、ガスと電気のセット割が大きな魅力!

ガス会社が電気を販売できるようになった電力自由化で、京葉ガスが提供するお得な『マイホームあかり』プランを解説いたします。

追記:マイホームあかり契約対象が拡大決定! 平成29年6月1日より30Aから契約可能になります。

京葉ガス『マイホームあかり』プランの特徴

“提案する女性イラスト”

『マイホームあかり』プランは電気を多く使い、電気料金の支払い金額が高い人向けのプランです。ガスとのセット割を適用すればさらに割引できます。

京葉ガスの試算によると、東京電力の既存プランよりもお得に電気を使えるのはこの条件です!

  • 「ペア割」利用で、ひと月に約310kWh以上の電気を使う
  • 「ほっと割」利用で、ひと月に約280kWh以上の電気を使う
  • 「ピカ割」利用で、ひと月に約250kWh以上の電気を使う

さらに『マイホームあかり』どのような電気料金体系で、切り替えるとどのくらい料金が安くなるのか確認していきましょう。

京葉ガスは東京電力よりも電気料金が安い

東京電力の既存プラン「従量電灯B」よりも割安に設定されているのが『マイホームあかり』プランです。基本料金は今までと変わらず、たくさん電気を使う人がお得になる料金設定となっています。

電気料金プランの詳細

基本料金
基本料金は東京電力の既存プラン「従量電灯B」と同額
電力量料金(1kWhあたりの料金)
京葉ガス『マイホームあかり』では2段階、東京電力では3段階に料金が分かれ、比較すると以下の通りとなります。

マイホームあかり 東京電力(従量電灯B)
120kWhまで 24.10円 19.43円
121kWh~300kWh 24.10円 25.91円
300kWh~400kWhまで 24.10円 29.93円
401kWhを超える 25.96円 29.93円

121kWh以上の電力量料金単価において京葉ガス『マイホームあかり』が安くなります。さらに300kWhを超える場合は、1kWh辺り約4円割安となります。

京葉ガスは電気料金だけ見てもお得な感じがしますが、さらにセット割で毎月の割引を増やす事もできます。

京葉ガス「3つのガスセット割」

京葉ガスの電量自由化プラン『マイホームあかり』のガスセット割には、3つの種類があります。それぞれ割引額が違うので、ご自身の現在の契約と照らし合わせながらご確認下さい。

  • 「ペア割」 170円/月
  • ※京葉ガスの都市ガスをご利用の方

  • 「ほっと割」 250円/月
  • ※「ホットほっと」家庭用ガス暖房契約、「ゆかほっと」家庭用ガス温水床暖房契約をご利用の方

  • 「ピカ割」 300円/月
  • ※「ピカほっと」(コージェネレーションシステム契約)をご利用の方

京葉ガスと東京電力を比較! 切り替えでどのくらい安くなる?

京葉ガスの電気料金プラン『マイホームあかり』が安いことが判明しました。では、実際に月にどのくらい安くなるのでしょうか?一般的な家庭を例に東京電力の従量電灯Bと2つの条件で比較していきたいと思います。

比較条件1の場合

まず、電気使用量の低い方が『マイホームあかり』プランを契約した場合の電気料金を確認してみます。

  • 東京電力:従量電灯B
  • 契約容量:40A
  • ご使用量(使用電気量):300kWh
  • 想定電気料金:8,118.60円/月

上記の条件で京葉ガスの電気料金プラン「マイホームあかり」に切り替えたケースを計算すると、電気料金は8353.20円という結果になりました。

では、さらに京葉ガスのセット割 を付与した場合の電気料金を計算してみましょう。

【ペア割】の場合

8353.20円 – 170円割引 = 8,183.2 ※64円高くなる

【ほっと割】の場合

8353.20円 – 250円割引 = 8,103.2 ※15円安くなる

【ピカ割】の場合

8353.20円 – 300円割引 = 8,053.2 ※65円安くなる

各種条件で電気料金を比較した結果、条件1では割引条件によって割安の度合いが変わるようです。

また今回は「300kWh」という低い電気使用量で電気料金の確認を行いましたが、電気使用量が312kWhを超えると、京葉ガスの料金の方が安くなります。ご自身の現在の電気使用量を確認しながら比較してみて下さい。

比較条件2の場合

次に比較的多く電気を使用する方を例に、京葉ガス『マイホームあかり』プランと既存プランを比較してみます。

  • 東京電力:従量電灯B
  • 契約容量:50A
  • ご使用量(使用電気量):500kWh
  • 想定電気料金:11,392.40円

上記条件で京葉ガスの電力自由化プラン「マイホームあかり」の電気料金を計算すると、推定で11,230円になるという結果が出ました。

では、さらに各種セット割を足してみます。

【ペア割】の場合

11,230円 – 170円割引 = 11,060  ※332円安くなる

【ほっと割】の場合

11,230円 – 250円割引 = 10,980.0 ※412円安くなる

【ピカ割】の場合

11,230円 – 300円割引 = 8,053.2 ※462円安くなる

『マイホームあかり』は、月に462円、年間で約5000円の割引が可能となりました。条件2のように、電気使用量が多くなるほど、割引額が大きくなるのを理解していただけたかと思います。ひと月の電気使用量を確認しながら比較してみて下さい。

電力自由化とはいえ、電力会社を選ぶのがちょっと不安な方は「これさえ覚えればバッチリ! 『本命』の電力会社の選び方」を参考にしてみてください。

京葉ガス「マイホームあかり」契約条件

供給エリア

京葉ガスの都市ガス契約者が対象
(千葉県:柏市、流山市、松戸市、市川市、我孫子市、白井市、鎌ヶ谷市、船橋市、習志野市、浦安市)

契約電流

30A(平成29年6月1日より)、40A、50A、60A のいずれか

一般的に契約電流(アンペア数)が大きいほど基本料金が高くなり、電気使用量も増える傾向にあります。つまり『マイホームあかり』は、京葉ガスを契約中で電気を多めに使う方が対象とわかりますね。

さらに大きな契約容量(6kVA以上)を希望の方は『ビジネスあかり』というプランがあります。ビジネスと名がつきますが一般家庭でも契約できる電気料金プランで、東京電力が提供してきた「従量電灯C」に相当するプランです。

京葉ガス『ビジネスあかり』プラン

京葉ガスの一般家庭向けプラン『マイホームあかり』よりも、さらに契約容量が多い方向けのプランが『ビジネスあかり』になります。

『ビジネスあかり』の料金詳細は以下の通りとなります。こちらも東京電力の従量電灯プランよりも割安となっていますので、電気使用量が多く電力量料金の支払いが高いと感じている方は検討の価値ありです。

基本料金

基本料金は、東京電力「従量電灯C」と同額
※契約条件は、6kVA以上、50kVA未満

電気量料金(1kWhあたり)

400kWhまで:23.97円
400kWhを超える場合:25.86円

「マイホームあかり」と同様に、最大1kWhあたり約4円もお得になります。ご契約容量が大きい方は、『ビジネスあかり』をご検討下さい。

京葉ガスエリアの方は「マイホームあかり」が間違いなくおすすめ

電気料金を比較した結果、京葉ガスの電力自由化プラン『マイホームあかり』は割安でオススメなプランでした。特に多く電気を使用する方にオススメだということが分かっていただけたと思います。

ただし『マイホームあかり』は京葉ガスエリアの方限定のプランですから、その点に注意いただけたらと思います。また特別な工事などが発生した場合を除いて、解約金が掛からないのもうれしい点です。

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