公開日丨2015/11/18最終更新日丨2015/11/18
電力会社の切り替えを8割の消費者が検討
経済産業省は今月の2日と3日、1000人を対象に電力小売り全面自由化に関するアンケート調査をインターネットで実施しました。
その結果が18日の総合資源エネルギー調査会の専門委員会で発表されています。それによると電力会社の切り替えを検討している消費者は8割だったということです。そのうち「すぐ変更したい」「変更を前提に検討する」と答えた割合は24%。残りは「料金やサービスを見極めて検討する」と回答しています。
また、電気を購入する会社へ期待することについては「料金が安いこと」という回答が最も多く、44%という結果でした。