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初めての貯蓄型保険!種類と特徴と選び方

初めての貯蓄型保険

限りなく少ない労力で貯蓄を増やしたいとき、あなたならどうしますか?銀行に預けた金利で預金を増やす方法もありますが、最近は低金利でイマイチ預金が増えてくれません。そこでうまく活用していきたいのが「貯蓄型保険」です。ここでは貯蓄型保険の種類と特徴を紹介しつつ、活用方法を考えていきます!

貯蓄型保険ってなに?

貯蓄型保険とは支払った保険料を積み立てておき、保険が満期になったときや解約したタイミングでお金が受け取れる保険のことです。終身保険や年金保険、学資保険などで見かけるポピュラーな保険ですね!

貯蓄型保険のメリットは、万が一に備えた保障と貯蓄が同時にできることです。満期まで支払いをすれば銀行に預金するよりもお金を増やせますが、早期解約による元本割れのリスクはあります。

低解約返戻金型終身保険で貯蓄

早期解約の返戻率を下げた分、保険料が安い保険です。契約期間中にきちんと保険料を支払い終えれば、返戻率は100%以上になります。貯蓄型保険に比べてひと月の負担が軽くなる分、早期解約で損をする額が大きくなる商品ですね。

そして支払いが終わっても解約せずにいると貰える金額がさらに高くなっていくのも特徴の一つです。もちろん、契約中にも万が一の時には保険金がもらえます!

景気が良くなると信じて!利率変動型の終身保険

低解約返戻金型終身保険には「利率変動型」というものがあります。

保険には運用利回りを予測した予定利率というものがあり、これが高いと返戻率が高くなります。予定利率は景気の良いときには高くなりますし、景気が悪いと低くなってしまいます。予定利率が固定されている保険に景気が悪いときに加入した後で景気が回復すると、返戻率を逃してしまい損になるわけです。

そのリスクに対応したのが利率変動型!今後景気が良くなってくれると仮定するなら、利率変動型のものの方が損をしないというわけです。逆に万が一景気が悪くなっても最低保障を下回ることはありません。

子どもの将来への貯蓄なら学資保険

学資保険は子どもの教育費に特化した保険です。大学入学時など、決めておいた時期に給付金を受け取ることができます。

契約者に万が一のことがあって保険料を支払えなくなった場合はその後の保険料の支払いがなくなり、それでも給付金は最初に設定した金額が貰えるのが心強い!子どもの将来に備える意味合いが強い保険です。

さらに学資保険はオプションで子どもが病気にかかったときなどに保障を受けられるものもありますが、保険金が高くなります。この場合、お子様の身に何も起こらなければ元本割れを起こすというリスクにも繋がります。貯蓄だけが目的ならオプションなしが良いですね!

保険に入ると節税対策にもなる!

ちなみに、生命保険の保険料を支払っていると、所得控除が受けられます!保険に加入したら申請を忘れずに。

貯蓄型保険は無理なく続けられるものを選ぶべき!

いかかでしたか?貯蓄型保険は銀行預金では得られないメリットがあるのが分かるかと思います。欲しい機能を備えた保険を選びたくなるところですが、忘れてはいけないのは貯蓄型保険がもつ最大のリスク「元本割れ」です。

早期解約時のリスクを避けるためには、無理なく支払える額の保険に入ることです。ひと月に支払える金額から逆算して加入する保険を選択しましょう!

将来にお金を残したい!電気料金プラン乗り換えが本当におすすめできる理由

お金の心配はつきないものですが、今からでもできる簡単にして着実な方法があります。それが、電気料金プランの乗り換えです!

収入をやりくりするならまずは固定費を削減するべきです。そしてせっかく電力会社を選べるのですから、おトクなプランに乗り換えなければ損というもの。

早ければ早いほどムダにお金を手放さずに済みます。あなたは余分な電気料金をこれからも支払い続けますか?

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