電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

電力自由化

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電力自由化 山形県民がお得になれる新電力会社を徹底比較!!

さくらんぼ

月々の電気代を節約したい方は必見!
4月から始まった電力自由化ですが、どの新電力会社と新プランを選択すればよいのか迷っている山形県民に向けた、お得な情報をお伝えします!
電力自由化がスタートした今、どの電力会社に乗り換えればお得なのか?
新電力会社を徹底比較していきますので、この記事を読み終わる頃には、電力自由化の疑問もばっちり解決し、自分にとって1番有益な電力会社を見つけられますよ!

山形県に対応した新電力会社を徹底比較

“比較”

残念ながら山形県も含めた東北地方では、まだ電気とガスのセット割を行っている電力会社はありません。しかし電気とガスのセット以外にも、お得な料金体系や特典を用意した新電力会社は存在します。
ここからは下記の表の中でも、山形県民におすすめできる新電力会社4社をピックアップし比較していきます。

東北地方の新電力会社一覧(一般家庭への電力販売が未定の企業も含まれます)
CNOパワーソリューションズ
F−Power
HTBエナジー
KDDI株式会社(auでんき)
Looop
V−Power
イーレックス
うなかみの大地
エネサーブ
エネックス
エネット
オリックス
グローバルエンジニアリング
株式会社サイサン(エネワンでんき)
サミットエナジー
シナネン
ミツウロコグリーンエネルギー
みらい電力
伊藤忠エネクス
王子・伊藤忠エネクス電力販売
丸紅
須賀川瓦斯
日本エコシステム(自分電力)
日本テクノ
やまがた新電力

確かな実績のあるサイサンのエネワンでんき

株式会社サイサンのエネワンでんきは、知名度はあまり高くないかもしれませんが、実はこの会社、既に法人向けに電気を提供しています。さらに高圧電力の継続利用率が99.6%と、確かな実績を持っています。肝心の電気料金の方は、東北電力よりもお安くなっていますので、金額面の問題もありません。

H.I.S./HTBエナジーならどんな家庭でもお得になれる?

HTBエナジーが電力自由化に際して発表した「東北なまはげプラン」ですが、このプラン最大の魅力は、圧倒的な安さにあります。東北電力から乗り換えると、電気料金の5%割引を保証しています。またH.I.S.という代理店を利用して申し込めば、旅行者にうれしい特典もついてきます。
ただ、このプランを契約から1年以内に解約する場合、9000円(税抜)の違約金が発生するので、その点は注意する必要があります。

大量の電気を使う家庭なら、ミツウロコグリーンエネルギーがおすすめ?

電気をたくさん消費する家庭におすすめできる新電力会社が、ミツウロコグリーンエネルギーです。使う電気量によっては、HTBエナジーよりもお得になります。
ただ、電気をほとんど使わない家庭が東北電力から乗り換えると、逆に電気料金が高くなってしまうことがあります。

山形県民なら「やまがた新電力」も要注目!

実は電力自由化に伴って、山形県も「やまがた新電力」という新電力会社を設立しました。現状では県有施設70か所程度に販売するとのことですが、今後は一般家庭にも売電先を広げる方針もあるので、山形県在住なら、こちらの新電力会社も要注目です。

東北電力も電力自由化に向けて動いていた!?

これまで各種新電力会社の紹介を行ってきましたが、実は東北電力も電力自由化に向けて、新たに7つの新プランを発表していました!

オール電化住宅ならよりそう+シーズン&タイム一択?

よりそう+シーズン&タイムのターゲットはなんといっても、オール電化住宅にお住いの方です。夏と冬は電気料金が高騰する代わりに、夜間の電気料金が非常にお得になっています。そのためエコキュートなどを夜間稼働させている方には、おすすめですね。

夜型の人におすすめな、よりそう+ナイト8・10・12・S

よりそう+ナイト8・10・12・Sの4つのプランは基本的に、夜間に電気を使う方向けとなっています。よりそうナイト8・10・12は、夜時間が適用される時間帯で、プランが3つに分かれており、よりそう+ナイトSは、夜に大量の電気を消費するご家庭に最適なプランです。

余暇を満喫したい方には、よりそう+ナイト&ホリデー

よりそう+ナイト&ホリデーは、仕事から帰った後の夜間や、土日等の祝日にたくさんの電気を使うという人に最適なプランです。

夏の昼間以外はお得なよりそう+サマーセーブ

よりそう+サマーセーブは、夏の13時~16時の電気料金が高い代わりに、
それ以外の時間帯がお安くなるプランです。特に夜間の電気料金はお得になります。

東北電力の新プランに乗り換えるべき?

このように東北電力が用意した新プランは全て、夜間に電気を使う人や、オール電化住宅向けのプランばかりです。東北地方に対応している新電力会社で、まだこのタイプのプランは用意していないため、人によっては東北電力の新プランに乗り換えた方が、お得になるかもしれません。

山形県民が選べる新電力会社は5つ!おすすめなのは?

“女性”

電力自由化に際して発表した、東北電力の新プランは全て、ニッチな層を対象にしたものでした。そのため大多数の山形県民にとっては、新電力会社に乗り換えた方がメリットが大きいかもしれません。しかし問題なのは電力自由化が始まり、どの新電力会社と契約を結ぶかです。auでんきとイーレックスは紹介していませんでしたが、山形県に対応しているプラン発表済みの新電力会社は、以下の通り合計5つも存在します。
※やまがた電力は一般家庭の電力供給が確定していないため、除外しています。

  • 株式会社サイサン(エネワンでんき)
  • HTBエナジー
  • ミツウロコグリーンエネルギー
  • KDDI株式会社(auでんき)
  • イーレックス

5つもあったら、どれにするか迷ってしまう!比較するのが面倒!!
と感じた方がほとんどだと思います。ですが、ご安心を。そんな方のために、無料で、簡単に、自分にあった電力会社を診断できる『タイナビスイッチ』というシュミレーションサイトを用意しました!

山形県民におすすめの電力会社をタイナビスイッチで診断!

“送電ルート”

電力自由化がスタートした今、新電力会社に切り替えると、どれくらい電気料金を節約できるのか?
筆者が実際にタイナビスイッチで診断してみました。以下の条件で行ったところ、5人家族ならミツウロコグリーンエネルギーのプランに切り替えると、年間でおよそ16,364円も節約できると表示されました!

見積時の条件一覧

  • 山形県在中
  • 従量電灯B
  • 5人家族
  • 60A契約
  • ひと月の電気代を18000円と設定
  • 平日の日中は電気を「たくさん使う」と選択

山形県と電力自由化を統計データから読み取ると

初めに、山形県の特徴を統計データから読み取り、山形県を分析と考察、さらに電気やガスの話題を絡めて語っていきます。

山形県の意外な日本一

“日本地図”

2010年のデータですが、山形県は日本で1番、三世代世帯人数の割合が多い地域です。三世代世帯ということは、祖父母+子供夫婦+孫という5人家族の割合も、他の県よりも多いと推測できます。そうなると必然的に、各世帯が使用する電気料金も高くなりますね。

冬は体の芯まで冷える山形県

2011年の情報ですが、山形県は日本で3番目に雪が降りました。こういう天候の場合は、冬に使う電気代やガス代は相当なものになるでしょう。

電力自由化!せっかくならお得な電力会社に切り替え!

電力自由化により乗り換えるとしたら、できる限りでお得で自分にあった電力会社に移行したいはずです。
上記の結果はあくまでも、5人家族の場合ですので、核家族やひとり暮らしの方が診断すれば、また違った結果になると思います。ですので、みなさんも一度、ご自分の条件で見積りをしてみましょう!

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