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電気代・節約 省エネ術

オール電化住宅ってガスと比較して費用はどれだけ削減出来るの?

オール電化住宅

オール電化住宅は初期費用が高いから、経済的ではないとお考えの方へ。
実は、初期費用を考慮しても、オール電化住宅に乗り換えると、ガスを使うよりも月々のコストをかなり削減できます。
その理由を知るために、まずはオール電化にするための初期費用がどれぐらいかかるのか、高めのお金をかけてまでオール電化にする程の価値があるのかどうかを考えてみましょう。

オール電化にするための初期費用の支払い方法

“オール電化”

オール電化の導入にかかる費用の相場は、機種にもよりますが、おおよそ60万円程度です。
IHクッキングヒーターとエコキュートをつけた場合、工事費込みでこれぐらいになります。
ガス給湯器の導入にかかる費用が工事費込みで20万円程度であることを考えると、オール電化の初期費用が少し高く感じられるかもしれませんね。
うちには一度にそんな大きなお金を出す余裕がない、という方もおられることでしょう。
そんな方にオススメなのが、分割払いやリースでオール電化を導入する方法です。

長期分割払いという選択肢

ベスト電器では、「オール電化長期分割ローン」というサービスを提供しています。
この方法を使えば、月々の光熱費の削減額でオール電化を導入できます。
オール電化商品や太陽光発電を最長180回分割払いで利用できるので、月々の負担を軽減できます。

リースなら修理も無料

eライフサポートなら、標準取り付け費用込みで、月々3800円(税抜)からエコキュートを利用することができます。
定額制なので、毎月の予算を立てるのに役立ちますね。
このリースサービスを使えば、オール電化機器を導入するときに必要な初期費用が不要なだけでなく、もし故障したとしても無料で修理が受けられるというメリットがあります。

分割払いやリースなら、毎月数千円の負担でオール電化を導入できます。
このように、オール電化の導入は、お金に余裕のある方だけでなく、月々の家計のコストダウンをしたいすべての方が検討できるサービスということができます。

ランニングコストはどのくらい?

“リモコンを持つ主婦”

初期費用の負担についてはあまり心配する必要がないことが分かりましたが、わざわざガスからオール電化に乗り換える必要はあるのでしょうか?
オール電化の場合とガスの場合のランニングコストを比較してみましょう。

オール電化とガスのコストはどれだけ違う?

エコキュートはエネルギーの消費効率が非常に高いので、給湯にかかる費用が、ガス給湯器の約5分の1、電気温水器の約3分の1という低コストです。
たとえば都市ガスを熱源として、ガス給湯器を利用すると、月平均の給湯費は6000円程度です。
それに対して、電気を熱源としてエコキュートを利用すると、月平均の給湯費はガス給湯器の約5分の1、つまり1000円台で済むことになるので、かなりお得ですね。

同じ利用量でも、ガスとエコキュートではコストに大きな差が出ることが分かりました。
また、今までは電気代とガス代それぞれの基本料金を払っていたかもしれませんが、オール電化にすれば、少なくともガスの基本料金が毎月浮くことになるので、家計の負担を減らすことにつながります。

初期費用とランニングコストを比較してみた

“ブタの貯金箱”

都市ガスの基本料金は、全国平均で900円前後です。
現在都市ガスを利用している方がオール電化に乗り換えると、ガスの基本料金を支払わなくて良くなるので、年間10,800円のコストダウンができます。
さらに、今までの給湯費がオール電化導入によって月々約5,000円減ると考えると、給湯費は年間60,000円の減額ができる計算になります。

だいたいどれぐらいで元がとれるのか

これはオール電化への乗り換えを考えている方にとって気になるポイントですよね。

初期費用:約60万(一括払いと仮定)
オール電化導入によるコスト削減額:年間約70,800円(現在都市ガスを利用していると仮定)
単純計算をしてみると、約8年で元が取れます。

プロパンガスの基本料金は全国平均で2,000円前後なので、現在プロパンガスを利用している方がオール電化を導入すると、ガスの基本料金がなくなるだけで年間約24,000円もコストダウンできる計算になります。
1年だけでこれだけ節約できるのですから、長期的に見るとかなりの節約になりますね。

オール電化住宅に乗り換えるとココがお得

“蓄電池”

電気利用料金の割引

オール電化住宅に乗り換えると、電気料金が5%程度割引になります。
オール電化ではない住宅の場合、どの時間帯に電気を利用しても電気代は同じです。
それに対して、オール電化住宅向けのメニューだと、朝晩時間・昼間時間・夜間時間の3つのパターンに単価を分けているため、電気を使う時間帯に気をつければ、電気代のコストダウンを期待できます。
特に、夜間時間の電気代が安く設定されているので、日中は働いていて夜に家事をする、という方にはメリットが大きいといえるでしょう。

火災保険商品の割引

火災保険商品の中には、オール電化住宅なら保険料を割引するという商品があります。
割引率については、たとえばセコム損保の場合、約7〜17% の割引になっています。
オール電化住宅はそうでない住宅に比べ、火災リスクが少ないため、このような優遇を受けることができるのです。
火を使わないので、小さな子供や高齢者がいる家庭でも安心して利用できるだけでなく、保険料も安くなるのがオール電化住宅の特長です。

※割引を受けるためには、住宅内の空調・給湯・調理などのすべての設備を電気でまかなっていることが条件となります。
また、オール電化であることを証明する書類が必要です。

太陽光発電の併用でお得度アップ!?

“太陽光発電住宅”

オール電化に乗り換えると、夜間料金が格安になるものの、昼間料金が割高になります。
そのため、オール電化導入によるコストダウンを実現するためには、日中は極力電気を使わないに越したことはありません。
ということは、生活スタイルが昼間に集中している家庭、たとえば小さなお子さんや高齢者がいて、日中ずっと家にいる場合は、オール電化にすると損をするということでしょうか?
そうとは限りません。
たとえばエコキュートと同時に太陽光発電システムも導入すれば、日中の電気を電力会社から買う必要がなくなります。
太陽光発電は日中発電するため、オール電化の電気代が一番割高な日中の電気を自家発電で補うことができるからです。

売電で収益を得られる

自宅で使わずに余った電力は固定価格で買い取ってもらうことができます。
これを売電といいます。
オール電化に乗り換えると同時に太陽光発電を導入すれば、売電による収入と、オール電化導入によるコストダウンが合わさり、お得度がアップします。
太陽光発電は自治体からの補助金があり、設置費用も年々安くなっているので、今が設置のチャンスかもしれません。
補助金はいつなくなるか分からないので、興味のある方は早めの検討をお勧めします。

オール電化住宅に乗り換えるために、必ずしも初期費用が必要ではないこと、月々の利用料金は、ガスを使う場合よりかなりのコストダウンを期待できることがわかりました。
オール電化にするとお得かどうかは、生活スタイルによっても違ってきます。
夜間の電気代はかなり安くなるので、共働きの夫婦や、日中はほとんど家に人がいない家庭の場合、オール電化を導入することで得することまず間違いないでしょう。
まずは自分の家庭の生活スタイルや、現在のガス代と電気代がどれぐらいかを把握しましょう。
今毎月支払っている電化代、ガス代の費用と、オール電化を導入することで減らせるかもしれない削減額を比較してみると、あなたにとってどちらが得なのかが見えてきます。
初期費用だけにとらわれず、長期的に見てどちらが家計の負担を減らすことになるかを考えると、オール電化は乗り換える価値のあるシステムだといえるでしょう。

オール電化にするなら電気料金プランの見直しは必須です!

エコキュートにすると給湯にかかる費用が、ガス給湯器の約5分の1と、かなりお得なことがわかります。初期費用とランニングコストをよく吟味して、お得になるならオール電化導入を考えてみましょう。

さらに、電気料金プランを最もお得なプランにすることで、電気代も大幅に節約できるかもしれません。月4,500円節約できるケースも。

料金プランを選ぶ際、タイナビスイッチの電気料金シュミレーショを使うと便利です。無料で各料金プランを比較でき、最もお得なプランが分かります。ぜひお試しください。

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特に余剰固定買取制度で太陽光発電・蓄電池等の自家発電設備を設置されている方がご利用される場合は、実際のシミュレーション結果と大きく異なる可能性があります。

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