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家庭・家計の節約術

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節約・節電をしながら素敵な手土産を持って行こう!

主婦になると学生時代からの友達はもちろんのこと、近所に住む知人や子ども関係の友達などのお宅に遊びに行く機会は増えるのではないでしょうか。その際に、多くの方が持参するのが「手土産」です。

現在、百貨店やデパートでは様々な種類のおいしそうなスイーツやお菓子がたくさん販売されています。期間限定の商品はもちろんのこと本来なら海外でしか手に入らないような商品など、珍しいものがたくさん店頭に並んでいて多くのお客さんで店内はいつも賑わっています。

そのため、手土産におしゃれで美味しそうなスイーツやお菓子を購入して、友人宅に遊びに行くという方も多くいらっしゃることでしょう。しかし、これらの手土産は意外と高価なものが多く、人数分購入しているとあっという間に3000円近くなってしまうという場合もあります。

そこで、ここではできるだけ節約をしながらも素敵でおしゃれな手土産を持っていくヒントについていくつか紹介をしていきます!これまで友人宅に持参する手土産に悩まされていたという方もそうでない方も、ぜひ参考にして今後の手土産に活かしてみてください。

また、節約だけではなく節電にも目を向けながら紹介をしていくので、ぜひ記事を読んで参考にしながら節電にも取り組んでみてくださいね。

一般的な手土産について

“提案女性”

まず、一般的に多くの方が持参している手土産について詳しくみていきましょう。

市販の手土産の購入場所は

○デパート
○百貨店
○ケーキ専門店

多くの方々が上記のような場所で手土産を購入しているのではないでしょうか。百貨店やデパートは週替わりでイベントを開催している場合が多く、大半の百貨店やデパートでは毎週異なる珍しい商品が次々に販売されています。

そのため、いつ買い物にでかけても違った商品が並んでいるので、いつも同じ手土産になることもなければ他の人とかぶる可能性も低いので、利用をしている方は多いのではないでしょうか。

人気の市販の手土産とは

手土産を持参する際、多くの方が気にするのは、お菓子の種類と賞味期限です。ここでは、賞味期限別にどのようなお菓子が手土産として人気があるのか見ていきましょう。

<賞味期限が当日のもの>
・ケーキ
・シュークリーム
・エクレア
・ドーナツ
・マカロン
・カップケーキ
・大福
・おはぎ

<賞味期限が翌日以降のもの>
・アイスクリーム
・マフィン
・クッキー
・ラスク
・ゼリー
・プリン
・ようかん
・どら焼き

このように、和菓子洋菓子に問わず、多くの種類が手土産として人気を集めています。一緒に食べる相手の好みや年齢層、メンバーによってどの種類のお菓子にするかを決め、持参する方が多いでしょう。

市販の手土産の相場とは

お菓子やスイーツの種類や販売している店舗によって値段は様々ですが、一般的な相場は一体どのくらいなのでしょうか。

<1つあたりの値段が200円以下のもの>
・どら焼き
・大福
・クッキー
・ドーナツ

<1つあたりの値段が300円以下のもの>
・プリン
・ゼリー
・マカロン
・シュークリーム
・エクレア
・アイスクリーム
・ラスク

<1つあたりの値段が500円以下のもの>
・マフィン
・カップケーキ

<1つあたりの値段が700円以下のもの>
・ケーキ

このように、手土産に人気のあるお菓子やスイーツというのは1つ(1枚)あたりの値段がどれも比較的高価なものが多いということが分かります。これらを人数分用意すると一体どのくらいの出費になるのでしょうか。

(例)
・大福を5人分手土産として持参する場合
180円×5人分=900円

・シュークリームを4人分手土産として持参する場合
260円×4人分=1040円

・ケーキを6人分手土産と持参する場合
650円×6人分=3900円

・クッキーの詰め合わせ(1缶20枚入り)を1缶持参する場合
1500円×1缶=1500円

このように、人数分の手土産を持参するとお菓子やスイーツの種類によっては結構な金額の出費になるということが明らかです。これらの出費が1ヶ月に数回ともなると、家計を圧迫せざるを得ないですね。

日々1円でも安い野菜はどこに売っているのかとスーパーを駆け回っている主婦にとって、手土産の出費は大きな痛手なのです。

手土産代を節約する術~初級編~

“ショッピングモール”

案外大きな出費となっている手土産代。できるだけ節約したいと感じている主婦の方は多いのではないでしょうか。ここでは、誰でもできる簡単な手土産代の節約術について紹介をしていきます。

購入場所を変える

多くの方が百貨店やデパートなどで、手土産用のお菓子やスイーツを購入しています。百貨店やデパートには珍しい商品が多く販売されており大変魅力的なお菓子やスイーツがたくさん並んでいます。

しかし、百貨店やデパートはどうしても有名ブランドなどの店舗が多く、全体的に高価な商品が揃っています。たまにの贅沢で購入するのであれば良いかもしれませんが、頻繁に集まるママ友会などの際の手土産には少し高価すぎる場合もあります。

そこで、手土産のおすすめの購入場所がショッピングモールです。ショッピングモールは比較的、ファミリー層向けに展開された店舗が多く出店しています。

そのため、ショッピングモール内に入っているお菓子屋さんやスイーツショップはどこも比較的安価な価格帯で、多人数分の手土産を購入する場合でも安心して購入することができるものが多いです。

また、ショッピングモール内の店舗はファミリー層向けに出店されているということもあって、どんな年齢層の方にも人気のあるスイーツ店が多く出店されています。

手土産の購入方法を工夫する

手土産を購入する場合、集まる人数にもよりますが、比較的たくさんの商品を購入する場合が多いのではないでしょうか。同じ店舗で4つや5つ購入する方におすすめの購入方法が、各店で実施されているキャンペーン内容を駆使する購入方法です。

店舗によってはポイントカードを発行している場合があります。「100円につき1ポイントプレゼント」や「シュークリーム1個につき1ポイント捺印」など店舗によって内容は異なりますが、同じ店舗で毎回手土産を人数分購入すれば、あっという間にポイントが貯まりすぐにお得な特典を受けることができます。

ポイントカードがいっぱいになると「シュークリーム1個プレゼント」や「お会計から500円引き」など、嬉しい特典を受けることができるので、節約にも繋がります。

さらに、店舗によっては「ドーナツ5つ購入で1つプレゼント」や「今ならクッキー3枚増量」などのキャンペーンを実施している場合もあります。

さらには、時間限定でタイムセールなどを行っている場合もあります。こまめにキャンペーン情報を入手し、お得に手土産を購入し、手土産代を節約するようにしましょう。

手土産代を節約・節電する~上級編~

“手作りのためキッチンに立つ女性”

手土産の購入場所や購入方法を少し工夫するだけで、手土産代の節約をすることができるということが分かりました。しかし、購入場所や購入方法の工夫だけでは数百円の節約にしかならない場合もあります。

もっと大幅に手土産代を節約することができるのであれば、ぜひ挑戦したいものです。ここでは、手土産代を大幅に節約することのできる節約術について紹介をしていきましょう。

手作りお菓子で手土産代を大幅に節約しよう

手土産代を大幅に節約したいということであれば、手作りお菓子に挑戦することをおすすめします。市販のケーキを購入すると1つあたり700円前後ですが、手作りをすれば大半の場合が1つあたり半額以下で作ることができます。

<フルーツたっぷりケーキ>
購入すると高いフルーツたっぷりのケーキも、旬の果物を地元の安いスーパーで購入し、家で手作りをすれば1つあたり300円以下で作ることもできます。

<炊飯器で作るケーキ>
家にオーブンがないという方は、炊飯器で作ることのできるケーキレシピがおすすめです。オーブンでケーキを焼く時よりも炊飯器ケーキは短時間で尚且つ簡単に手軽に作ることができるので、お菓子作り初心者の方にも大変おすすめです。

オーブンを使用するときよりもはるかに安い電気代で炊飯器ケーキは作ることができるので、節電にも繋がります。また、ボウル代わりに炊飯器の釜の中で材料を混ぜ合わすことができるので、洗いものを減らすことができ億劫な後片付けの時間も節約することができます。

節電レシピで言うと、オーブンなどを一切使用せず冷蔵庫の中に入れておくだけで固まるチーズケーキのレシピや冷蔵庫で冷やして作るゼリーなどのレシピもあります。節電をしながら安価で美味しいスイーツやお菓子を作ることができるのであれば挑戦してみる価値は大いにあるのではないでしょうか。

レシピはインターネットにもたくさん公開されていますが、途中で画面が暗くなったりスマートフォンが汚れてしまったりしないように、料理本を参考にすることをおすすめします。

スマートフォンやインターネットを利用せずに作ることで、節電にも繋がります!

手作りお菓子を手土産に持っていく際のポイント

手作りお菓子を手土産に持っていく際のポイントは、お菓子のラッピング方法にあります。お菓子作りはレシピ通りに作れば大抵の場合は失敗することなく、美味しく作ることができます。

百貨店やデパートで売っているお菓子類に比べると味は負けていても、家庭的な美味しさや味わいを感じることができ、訪問先の相手に喜んでもらうことができるはずです。

そのため、せっかく上手に仕上がったお菓子を手土産に持っていくのであれば、できるだけおしゃれで華やかなラッピングをするようにしましょう。

<おしゃれラッピング 具体例>
・紙皿
・ワックスペーパー
・透明セロファン
・カラーセロファン
・英字新聞
・リボン

これらのものをそのまま使ったり組み合わせたりすると一気に華やかさを増し、オシャレ度がアップします。

おしゃれに敏感な主婦の方たちは、素敵なラッピングを見ただけで嬉しい気持ちになると同時に、節約のために手作りした手土産も「わざわざ手間暇をかけたおしゃれな手土産」という印象を抱きます。

ラッピング方法のヒントはインターネットにも掲載されていますが、せっかく節約・節電をした手土産を持っていくのであれば、インターネットを利用せずにラッピングしてみてはいかがでしょうか。

雑誌に掲載されているラッピング方法を真似てみたり実際に店舗で購入したギフト品のラッピング方法を思い出したりして、気持ちを込めて丁寧にラッピングをするようにしましょう。

まとめ

“まとめ②”

いかがでしたでしょうか。購入する場所を変えたり購入方法をほんの少し工夫したりするだけで、手土産代の費用を節約することができます。これまであまり何も意識していなかったという方は、ぜひ少し意識を高めて買い物に出かけるように心がけてください。

また、市販品を購入するとどうしても高い手土産ですが、手作りをすれば安価で仕上げることができるということがお分かりいただけたはずです。毎月何度も手土産を持参する機会があるという方はぜひ一度お菓子の手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。

炊飯器や冷蔵庫などを上手に活用して、節電をしながら作る節約お菓子を持ってぜひ一度でかけてみてください。あまりの費用の節約に、きっと驚くと共に病みつきになるはずです。

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