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家庭・家計の節約術

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調理機器を賢く使って『光熱費』の節約しませんか?

意外と知らないフライパンの節約方法

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フライパン拭いてますか?

あなたはフライパンや鍋を使用する際、洗ったばかりのもので水滴がついた状態で、そのまま使用していませんか?

実は、フライパン等についている水滴を蒸発させる時に、無駄な火力が使用されています。料理する時に調理器具を拭いてから行うという積み重ねが、長い目で見て大きなガス代の節約につながります。

乾麺を茹でる時は寸胴鍋じゃなくてフライパン?

続いて、フライパンの使用方法をちょっと改善するだけで節約が可能です。パスタを茹でる時、寸胴鍋をして茹でることが定着していますが、意外と非効率です。

寸胴鍋ではどうしても麺がはみ出てしまい、麺がはみ出てしまったり、そのはみ出た一部が焦げてしまったり、又浸すためにも多量の水が必要になります。

そこで便利なのがフライパンです。平らで高さがありませんが表面積が広いため、パスタを横にして麺全体を浸すことができます。又水分量も少なくて済むので、水道代とガス代の両方を節約することが可能です。

賢い炊飯器の節約術

“炊飯器を利用した上手な節約料理は”

浸漬テクニック

お米をおいしく炊くには、浸漬時間がポイントであることをご存知でしたか?お米は炊いている時間は短くてよいのです。お米は、なるべく洗米したら、お水につけておく時間を長めにし、最低2時間以上つけておくと美味しいお米が炊きあがります。

その際の炊き方は、早炊きでぜんぜん問題ありません。早炊きはただ急いで炊くというだけではないのです。長浸漬・短加熱で作ることでいっきに火が通りふっくらしたお米が炊き上がります。電気代も節約できるのでお得ですよ。

角煮を炊飯器で作る


“美味しい角煮が炊飯器でできる!?”

角煮作りでは、鍋でコトコト煮詰める方法が一般的ですが、炊飯器を使用して美味しい角煮作りができるんです。

作り方は、角煮の作り方と全く変わりません。炊飯ジャーに入れてスイッチを押すだけでよいのです。

仕上がりも鍋で作るよりもやわらかくなるのでびっくりしますよ。利用するのは炊飯ジャーだけなので、ガス代が全くかかりません。

保温は必要ない?

炊飯ジャーにお米を入れたまま保温するのは絶対にやめましょう。電力の無駄遣いですし、お米の水分もどんどん抜けていくので、最終的にパサパサのお米になってしまいます。残ったお米は冷蔵庫に入れて、チャーハン等に再利用すると良いでしょう。

「お鍋」のガス代節約方法

意外と使える100円ショップのお鍋術

市販で売られている鍋やフライパンは、テフロン加工がされており、重量感があり、底も厚みがあるものが多いです。

100円ショップで扱われている鍋は、厚みも薄くアルミでできているのでとても軽量です。

こうした厚みが無いものは熱伝導率が高く、水を加熱しても温まりやすいので、ちょっとした湯通しやインスタントラーメンに利用するとガス代の節約になります。

落し蓋・鍋蓋の使用

煮物などの煮込み料理をする時は、落し蓋をすると効率的です。落し蓋は木蓋やアルミホイルでも十分効果があります。

蒸気の循環により熱が滞留することで、火の通りもよくなり、加熱時間も大幅に短縮することが可能です。落し蓋を使用するだけでガス代が半分近く削減することができます。

煮物料理のガス代節約術

まずは電子レンジです。煮物は一度に大量の調理をするため、煮込むために長時間煮込むことが多くいので、ガス代がかかります。

大根等の根菜類は、熱を掛けて少し冷ますと水分が浸透するので、長時間煮詰め続けるのは非効率です。

そこで便利なのが電子レンジです。ポットに入った熱湯を平たい大きなお皿に入れて大根を浸し、電子レンジでしばらく加熱すれば大根は柔らかくなります。長時間の煮詰める必要性がなくなるのでガス代の節約になります

使いこなすと便利な圧力鍋は節約に役立つ

お味噌汁を煮る時に長時間加熱時間が続きます。そんな時に効果的な圧力鍋を使用しましょう。特に大根等の煮えにくいものは、圧力を掛けてあげることで柔らかくすることが可能です。

又、加熱するのも最初だけです。しっかり煮込むと美味しくなる豚汁等には、圧力を掛けて放置しておけばおいしいスープに仕上がります。その上電気代も加熱時間を半減できるので煮込む汁物には最適です。

焼豚にも最適

焼き豚も圧力を掛けることで、時間短縮及び長時間の過熱が不要です。お肉を柔らかく仕上げることができますので、オススメのアイテムです。

ポットを使いこなそう!

“電気ポットやケトルは色々と利用できます”

日頃日常的に使用しているポットも節約できるアイテムです。ポットも調理には欠かせない機器の一つ。そんなポットは調理のみならず、様々な用途に使うことでき、便利な日常を送る上でとても重要な存在です。

お風呂に追い炊き機能代わりになる

追い炊き機能がないお風呂に使用できる、そんな時にお湯を温めるのに使用できるのがポットの熱湯です。

普段ポットは、低電力で熱湯を作ることができ、そのお湯を追い炊き機能まではいきませんが、ぬるくなったお風呂お湯に加えれば、温めなおすことが可能です。

又1杯では足りない場合も、2杯以上入れたい場合には、T-Falがオススメです。T-Falは、短時間で熱湯を作ることが可能なので、必要な時に沸かすことができるアイテムです。ガスで沸騰させるよりも効率的なアイテムです。

ワンポイントとして、早く温めるために、少し給湯器で温められたものを使用すれば、さらにポットによる電力を軽減することができるでしょう。

T-Falとポットがあると尚電気代及びガス代金を抑えることが可能です。通常のポットは、保温にして1日使用するご家庭が多いでしょう。

お風呂のお湯や別料理に熱湯を使用する時には、T-Falで沸騰させる際に通常のポットの熱湯を少し入れてから沸かすことで、電力使用量を抑えられます。

ポットにおいてもっとも電力がかかるのは、沸騰させる時です。その時間を如何に短縮できるかで節電効率が大幅に変化します。

真冬の洗い物はポットのお湯を使用しよう

寒い時期はどうしてもお湯で洗い物をしないと汚れが中々落ちないですよね。そこで使用するのが、油取り用キッチンシートとポットのお湯です。

油物がある場合、基本的に先に拭き取ることで、水と電気の使用量を抑えることが可能です。キッチンシートも100円程の安価で購入できますので、水にポットの熱湯を加えて、洗面器に入れてぬるま湯にして洗浄すれば、水道代の節約をすることも可能です。

徹底的にやるなら食器洗い時も

キッチンシート

油汚れがひどい場合は、いくら水で洗い流しても落ちずに、多量の水を使用してしまいがちですよね。そんな時に便利なのがキッチンシートです。

油物やスパゲッティ等の油汚れを先にふき取りましょう。それだけで洗う時間も短縮できて、光熱費も節約できます

給湯器の設定温度


“こまめな給湯器の温度設定が節約のコツ”

食器を洗う時お風呂と同じ温度は必要ありません。

油が落ちるくらいのぬるま湯の温度で十分です。

お風呂の温度は41~42℃ですが、洗い物をする時は35~37℃にすることで、ガス代や電気代を抑えられます。

いかがでしたか?調理には、料理に合った調理機器をうまく組み合わせながら使用することで、電気代節約・ガス代節約・水道代節約、さらには時間節約が可能です。調理器具をうまく使いこなすことで、更なる節約の道を切り開くことができるかもしれませんね。

調理器具の工夫で光熱費の節約が出来ますが、電力会社の見直しでもっと効率的に節約しませんか?

炊飯器の早炊き機能、100円ショップのお鍋、電気ケトルの活用など様々な方法で光熱費の節約ができることがわかりました。

こういった日々の節約も大切ですが、実は「電力会社の見直し」でもっと簡単に電気代の節約ができます!電力会社の切り替えは1分で可能です。

たくさんある電力会社からどの料金プランがいいのか、効率的に調べたい方はぜひタイナビスイッチをご利用ください!簡単な入力で業界精度No.1の電気料金シュミレーションが受けられます。

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