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電気代・節約 省エネ術

節電タップの節電効果は年間1,460円!

節電タップ

電気代は電気を使っていなければかからないと思っている人も多いかもしれませんが、実は間違いなんです。家電製品によっては電気を使用していない時でも、プラグを差し込んでいるだけで待機電力として電気を消費しています。

その電気代は省エネルギーセンターの統計を見ると、一般家庭でおよそ5.1%程度と言われています。4人家族と仮定した場合、1年間の電気代は平均して約12万円ほどなので、約6,000円が待機電力で消えていることになります。

年間約6,000円も待機電力にかかっていると考えると、なかなか大きい金額だと思いませんか!?

節電タップを使用することで、電気を使わない時に毎回プラグを抜かなくても、待機時の消費電力を減らすことができます。ここでは、待機時の電気代を減らすための「節電タップのメリットとデメリット」や電気代などをまとめてみましたので是非お役立て下さい。

節電タップの節電効果はどのくらい?

“節電効果”

節電タップはスイッチ付きのコンセントタップとなっており、家電製品の電源を切りたい時にプラグを引き抜かなくても、節電タップのスイッチをパチンと切るだけで電気の供給を止めることができます。

最新型と旧型の機器では待機電力に違いがある!

家電により待機消費電力は違いますが、電気代に換算するといくらになるのか計算してみました。

また、最新型家電と旧型家電では待機電力に違いがあるので電気代と共に比較してみました。
※電気単価は27円/kWhを採用しています。(主要電力会社10社平均単価)
※平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書参照

節電タップの金額が2,000円前後とすると、旧型のパソコンやテレビなどを自宅で使用していた場合は、約1年程度で元が取れる計算になりますので、まだ持っていない方は是非ご検討下さい。

最新型

家電の種類 1日(24時間)の待機電力と電気代 1カ月の待機電力と電気代 年間待機電力と電気代
テレビ 1.66W÷1000☓24☓27=1.08円 32.4円 388.8円
パソコン 0.41W÷1000☓24☓27=0.27円 8.1円 97.2円
パソコン周辺機器 2.48W÷1000☓24☓27=1.61円 48.3円 579.6円
電子レンジ 0.01W÷1000☓24☓27=0.01円 0.3円 3.6円
電気炊飯器 0.63W÷1000☓24☓27=0.41円 12.3円 147.6円
洗濯機 0.01W÷1000☓24☓27=0.01円 0.3円 3.6円
ミキサー 0.02W÷1000☓24☓27=0.01円 0.3円 3.6円
加湿器 0.43W÷1000☓24☓27=0.28円 8.40円 100.8円
こたつ 0円
マッサージ機 0.22W÷1000☓24☓27=0.14円 4.2円 50.4円

旧型

家電の種類 1日(24時間)の待機電力と電気代 1カ月の待機電力と電気代 年間待機電力と電気代
テレビ 3.04W÷1000☓24☓27=1.97円 59.1円 709.2円
パソコン 1.22W÷1000☓24☓27=0.79円 23.7円 284.4円
パソコン周辺機器 5.92W÷1000☓24☓27=3.84円 115.2円 1382.4円
電子レンジ 1.09W÷1000☓24☓27=0.71円 21.3円 255.6円
電気炊飯器 1.00W÷1000☓24☓27=0.65円 19.5円 234円
洗濯機 0.21W÷1000☓24☓27=0.14円 4.2円 50.4円
ミキサー 0.16W÷1000☓24☓27=0.1円 3円 36円
加湿器 0.27W÷1000☓24☓27=0.17円 5.1円 61.2円
こたつ 0.03W÷1000☓24☓27=0.02円 0.06円 0.72円
マッサージ機 0.71W÷1000☓24☓27=0.46円 13.8円 165.6円

年間約1,460円の節約に

筆者である私は節電タップを2個買い、毎日4箇所ほどボタンをオンにしたりオフにしたりしています。電力モニターで測定したところ1箇所で1日に約1円節約できているので、1年で1,460円の節電ということになります。

私の家ではそれほど節電金額は多くはありませんが、ご家庭で家電製品をたくさん使っている方はもっと節電できるのでお得だと思います。

待機電力消費量の割合

一般家庭における待機電力消費量は、全電気消費量の5.1%と言われています。それでは、その内訳はどのようになっているのでしょうか。

どの家電製品に多く発生しているのか表にしてみました。
※(一財)省エネルギーセンター 平成24年度エネルギー使用合理化促進基盤整備事業(待機時消費電力調査)報告書参照

家電の種類 割合
ガス温水器 19%
テレビ 10%
冷暖房 8%
電話機 8%
レコーダー 6%
温水洗浄便座 5%
パソコン 4%
電子レンジ 3%
パソコン周辺機器 3%
インターホンセット 2%
その他 32%

オールシーズン通じて使用している電話機やテレビ、パソコン、電子レンジなどは節電タップにすることで待機電力の節電につながりますが、温水洗浄便座は使用しない時はプラグを抜いておくことで節電できます。

待機電力が生じる家電でも、ガス温水器やインターホンセットなど節電タップを利用できないものもあります。節電タップは、主に室内家電の待機電力削減に使用することを目安にするとよいと思われます。

節電タップのメリット

笑顔の女性

節電タップのメリットは、まずは節電=電気代が安くなるということですが、他にメリットはあるのでしょうか。同じく後半にデメリットについても見ていきます。

切り忘れがなくなる

あなたは、夜間だけ使いたい家電製品の電源を朝の忙しさでついスイッチを切り忘れてしまうことはありませんか。

節電タップを利用すれば、コンセントから引き抜く作業に比べればポチッと一回押すだけでオフにできます。タップによってはオンの場合はランプが赤く光っていたりするので、消し忘れを防ぎやすいと言えます。
→年間1万円以上節電出来る節電用コンセント!!

プラグの摩耗を防ぐ

プラグを直に抜き差ししていると、電圧がそのたびに変化し内部の基盤に負荷をかけるので摩耗が激しくなり、時には故障することがあります。 節電するはずが修理費用がかかってしまうことになれば、元も子もありません。

節電タップのデメリット

NG!

節電タップ自体に消費電力がある

節電のために購入した節電タップも、電気が必要なので電力を消費します。でもこの電力はわずかな消費量で、家電の待機電力に比べてみても比べものにならない程少ないので、節電対策としては問題のない範囲ではないかと考えられます。

スペースを取り配線がごちゃごちゃしがち

延長コードにスイッチが付いている形状になっているので、部屋の中でスペースを取りがちです。可能な限り家電のプラグを差し込もうと欲張ることで、余計に室内がごちゃごちゃして見えスッキリしないというデメリットがあります。

節電タップの価格は1,000円〜2,000円

節電タップの金額

節電タップの値段は、一個1,000円から2,000円ほどが主流です。
家電の台数分を購入すると、一般的なご家庭では節電タップを2個ほど購入するケースが多くなっています。実際のところ、どのくらいで元が取れるのか気になるところですよね。

ここでは、現在販売されている節電タップを集めてみました。コンセントの数が少なくても問題ないのであれば、100円ショップなどでも販売されていますので、ご家庭に合ったタイプを選ばれると良いと思います。

オーム電気 HS-TPK45A66W(00-2766) 参考価格:1,814円(税込)
コンセント4個口、1500Wまで対応、コード長5m

オーム電気 HS-T62W95W(00-1895) 参考価格:2,678円(税込)
コンセント6個口、1500Wまで対応、コード長2m

ヤザワ Y02FSk110WH 参考価格:505円(税込)
コンセント1個口、1500Wまで対応

節電タップ使用時における注意点

“節電タップ”

節電タップを使っていてもきちんとオフしないと意味がない

せっかく節電タップを使用していても、家電を使わない時にきちんとオフにしないと、節電タップの使用電力を消費するだけで取り付けた意味がなくなってしまいます。
「そうは言ってもついつい忘れてしまう」という人は、以下のような工夫をしてみてはいかがでしょうか。

  • 電子レンジのように待機電力の多い家電を一つの節電タップにまとめる
  • 最低限夜寝る前には使わない家電をオフにすることから始める

頻繁にスイッチをONOFFしない場合は節電タップの必要なし

節電タップに家電のプラグが差し込まれていないのに、節電タップがオンになっていると電気代がかかってきます。
節電タップにも様々な種類があるので、あまり頻繁に電源を切ることができない家電につなぐ場合は、スイッチがないタイプの節電タップを購入した方が電気代が安くて済みます。

節電タップのスイッチランプも電気代がかかる

注意したい点は、節電タップのスイッチランプにも電力を消費することです。 メーカーに差はあるものの平均して1つあたり0.1Wです。

ご家庭で使用する時にスイッチランプを1つだけ使用することは少ないでしょう。
基本的には、6~10個の節電タップを使っているご家庭が多いのではないでしょうか。

ここでは、10個スイッチランプを点灯したままにしておくと、電気代はいくらかかるのか計算してみました。電力料金単価は、27円/kWhで計算しています。

1日あたりの電気代 0.65円
1カ月あたりの電気代 19.5円
年間の電気代 234円

金額的にはそれほどではありませんが、10年間続けると約2,300円の損失になります。
節電目的で節電タップを使うのですから、細かい点にも注意したいですね。

節電タップは進化している!

思案顔の女性

昔の節電タップは、差し込み口が4~6個ありスイッチはひとつの製品が多かったようです。
今ではスイッチが個々のコンセント差し込み口にあるもの、数個の差し込み口に対しスイッチがひとつのものが販売されています。

最近では、ひとつの差し込み口とひとつのスイッチからなる小さな節電タップも発売されています。一つの家電に対してのみ節電対策を行う場合に便利です。

新たに出てきたUSB出力のある節電タップ

SANWA TAP-B49W 参考価格:5,184円(税込)
2個口・USB4ポート、1500Wまで対応

これは画期的で新たに登場した節電タップになります。

特に、USBを電源とするLEDライトなどの家電の電源管理に便利です。
携帯電話の充電などは充電が終了すると自動的に電力の供給が停止するしくみになっていますが、LEDライトはもちろんですが自分で消してプラグを抜かないと、待機電力や使用電力が消費されます。

この節電タップなら、USBによる電力供給の家電もオンオフをすることで待機電力の消費を節電できます。

節電タップを種類から選ぶ

ひらめく女性

ここまでで節電タップの種類や価格、節電タップ自体にかかる消費電力などがお分かりいただけたと思いますが、節電タップは色んな種類があり一種類だけではありません。
これから節電タップを購入しようという人のためにも、また今お使いの人でも、種類があることがわかれば、よりニーズに合った節電タップを見つけることができるかもしれません。

ここでは、上の項目でご紹介していない節電タップの種類をご紹介していきます。

光らないスイッチ搭載の節電タップ

ELECOM T-E5B-2610WH 参考価格:3229円(税込)

これは、画期的な商品です。なぜかと申しますと、先ほどご説明した節電タップの消費電力はランプが主だからです。
先ほども節電タップ自体の消費電力は微量であることはお伝えしましたが、光らないとさらに節電できるからです。
どうせ節電を目的にするのなら、ここまで徹底して省エネにこだわるのもよいかもしれません。

集中スイッチ付き節電タップ

YAZAWA Y02412WH 参考価格:1166円(税込)
コンセント4個口、1500Wまで対応

一般的に節電タップは1つのコンセント差し込み口に対し1つのスイッチがついていることが多いですが、4つほどのコンセント差し込み口に対し1つのスイッチがついているタイプもあります。
夜寝る前など使用しない時間帯の家電を一つにまとめておいて、一か所のスイッチですべてオフすることができるので便利です。

ワットメーター付きの節電タップ

サンワ 700-TP1052DW 参考価格:2,480(税込)
コンセント5個口、1500Wまで対応

使用電力が表示されるデジタルのメーターが付いている節電タップがあります。今どれだけ電気を使用しているかリアルタイムでわかる他、料金まで計測できるものもあるのでよりシビアに使用電力を把握し、節電へ向けての対策を立てることができます。
徹底的に節電に取り組みたい人にとって、このメーター付きの節電タップは必需品といえるでしょう。

毎日の節電スケジュールを立てて、目標に向けて自己管理していきましょう。

節電タップを用途から選ぶ

選択中の女性

こんなに種類がたくさんある中から、どう選べばよいでしょうか。
それぞれの特徴と予算に合わせて選ぶのが一番ですが、以下のようなこともポイントとして挙げることができます。

つなぎたい家電の数を数える

家中すべての家電を節電タップにつなぐというのもひとつの手段ですが、つないでいない時はきちんとオフにしないと、消費電力が発生してしまうことを忘れてはいけません。
そういった管理が面倒な人は待機電力の高い家電のみを節電タップにつなぐのも一つの方法です。家電の数とコンセント差し込み口の数が合うものを選ぶとよいでしょう。

長さはどうか?

ある程度ばらばらな位置に置いてある家電を一か所のタップで管理する場合、余裕のあるケーブルの長さを選んでおいた方が良さそうです。
あまりに分散し過ぎていると、オンオフの作業が面倒くさくて忘れがちになることがあるので、1~2か所程度で管理すると考えて、余裕のある長さのケーブルを選んでおく方がよいでしょう。

おわりに

いかがでしょうか。今年から電力自由化と共に電気料金について、ますます関心が高まっています。今回ご紹介した節電タップもまめに電気代のことを考えて、節電に対する姿勢があるあなたには、非常に役立つツール是非試してみることをおすすめします。

節電タップで電気代を削減するなら電気プランを見直してみませんか!

節電タップで節電できる電気代は、そこまで大きくはありませんね。
多く見積もっても、年間で数千円ではないでしょうか?

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