電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

家庭・家計の節約術

法人の皆さま、電気代が高いと思ったら、タイナビSwitch bizへご相談ください!

電気代が節約出来る!おすすめグッズベスト3!

節電グッズ

電気代を節約したいと、あれこれ色々な「節電グッズ」を試してみるのも良いですが、「節電」というのは毎日の積み重ねがとっても重要です。
一回一回の節電は数十円程度にしかならないかもしれませんが、それを毎週、毎月、毎年と続けていくことで大きな成果につながります。
きちんと節電を続けていれば、節電グッズの元を回収することだって難しいことではありません。

「電気料金プランを変更して、省エネ効果の高い家電に買い替え」なんて方法もありますが、いきなりこんな節電方法はハードルが高いですね。
でもそんな方でも、節電グッズで気軽に節電生活を始めることが出来ますので安心してください。

今回は、節電グッズは数えきれないほど沢山ありますが、その中でも「特に人気の高い節電グッズ」をご紹介したいと思います。
既に知っている方もいるかもしれませんが、まだ実践していないという方は今回ご紹介する節電グッズをぜひ取り入れてみてくださいね。
⇒普段から節電している!と回答したのは100人中何人?

節電グッズ スイッチ付き電源タップ

“スイッチ付き電源タップ”

「スイッチ付き電源タップ」のご紹介です。
かなりベタな節電グッズかもしれませんが、気軽に使えて節電効果も高いので人気があります。
コンセントをマメに抜くことで「待機電力を削減できる」ことは、多くの人が知っていることだと思います。

でも、家電を使い終わる度に毎回コンセントを抜くことは、正直すごく面倒です。
そのため、「節電できると分かっているけど続かない」という人も多いのではないでしょうか?

私も、その一人です。
節電タップは、電気代を節約するのに欠かせないグッズの1つです。
「待機電力を減らしても大して節電にならないでしょ。」と思っている方がいましたら考えを改めたほうが良いかもしれません。
⇒節電タップの節電効果は年間1,460円!

待機電力は全体の電気代の7%にもなる?!

というのも、家庭の電気代に占める待機電力の割合は「平均で7%」にもなるからです。
「特に使ってもない家電をコンセントにつないでいるだけで電気代が発生して、しかも毎月の電気代の7%も占めている」と聞いたらゾッとしませんか?
何もしてないのにその分の電気代を支払うなんてバカバカしいですよね。

スイッチをOFFにするだけでその7%の電気代を削除できるんですから、これほど簡単で効果の高い節電グッズも中々無いのではないでしょうか?
「電気代節約グッズと言えばこれ!」というぐらい定番のものだからこそ、スイッチ付き電源タップは今もなお多くの方から支持されているんです。
ですので、簡単かつ効果的に待機消費電力を節約出来るおすすめのグッズです。

今も頑張ってコンセントを抜いているという方は、これを機に試してみてはどうでしょうか?

節電グッズ タイマー付きコンセント

「タイマー付きコンセント」のご紹介です。
こちらも、「待機消費電力を節約できる節電グッズ」として定番化しつつありますね。
その名の通りタイマーがセットされていて、「指定の時間が経つと自動的にコンセントを切ってくれる」という優れものです。

エアコンやヒーターをタイマーで使っている方は多いかと思いますが、電源自体は切っていない方がほんとではないでしょうか?
知っての通りコンセントがささったままの状態ですと、待機消費電力が発生してしまいます。

タイマー付きコンセントは、そんな時に役立つ節電グッズです。
きちんとタイマーをセットして使えば、例えエアコンをつけっぱなしで外出してしまっても電気代のロスを防ぐことが出来ます。
携帯電話やスマホを充電しながら寝る方も多いかと思いますが、携帯の充電って数時間程度あれば十分なんです。

それにも関わらず待機消費電力がかかるのは勿体無いと思いませんか?
そんな時もタイマー付きコンセントを使えば、無駄な電気代を抑えることが出来ます。
価格も1000円前後と安いですから、気軽に取り入れることが出来ます。
⇒タイマーを使った節電方法まとめ

節電グッズ 充電池

そして、最後に紹介するのが「充電池」です。
こちらも割りとポピュラーなグッズでおなじみです。
充電池って便利だけど初期投資がかかるイメージが強いですね。
その為、使い捨ての乾電池で済ませてしまう方も多いんですが、最近は「価格が抑えられたプライベートブランドの充電池」も出ていますので、以前よりも手にしやすくなっています。

確かに使い捨ての乾電池に比べれば初期投資はかかるかもしれませんが、長い目で見れば充電池のほうが安くなるのでお勧めです。
ただし、充電池といっても永久に使えるものではありません。
また、商品によって寿命が結構違ってくるので購入の際は注意が必要です。

長い目で見れば充電池のほうがはるかにコストは安い!

例えば、「1ヶ月に電池10本を使う」として比較してみましょう。
使い捨ての乾電池は、100円均一で5本セットで売られていたりしますよね?
単純に計算すると、「月に200円の出費」になります。
年間で換算すると、「2400円の出費」です。

一方、充電池は充電1回にかかる電気代は「4本で約0.4円前後」と言われています。
つまり「電池1本あたりの金額は0.1円」と言う事になります。
1ヶ月で換算すると1「0本で1円」、「年間で120円」ということになります。

このように、1ヶ月で見ても年間で見ても、充電池のほうがはるかにコストを抑えられます。
もちろん電池は100均で買うよりも、もっと本数の多いセットタイプを購入すれば安上がりになるかもしれませんが、それでも充電池のほうが安いです。

電池アダプターがあれば、単3形だけでなく単2や単1の電池としても使うことが出来ます。
これも、ものすごく便利ですので併せて持っていると良いですね。

まとめ

節電グッズで一度に得られる効果は、正直大きくはありません。
ですが、それが積み重なっていくことで大きな節電と節約へとなっていきます。
節電グッズは基本的にどれも安価ですから、誰でも気軽に始めることが出来ます。
「無理なく自分のペースで電気料金の節電を始めたい」という人は、まずは節電グッズを取り入れてみてはどうでしょうか?
⇒タイナビスイッチで簡単シミュレーションはこちら

電気料金でお困りですか?太陽光発電で電気料金が実質0円詳しくはこちら
プロパンガスを30%節約
ガス自由化スタート
家庭・家計の節約術の新着記事
電力自由化の新着記事
あなたのおうちにぴったりの電力・ガス会社は?