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蓄熱暖房機の電気代を比較して節約しよう!!

蓄熱暖房機

蓄熱暖房機を取り入れた住宅は電気代が安くなる可能性大ですよ。
オール電化で冬の電気代をもっと節約したいのなら、蓄熱暖房機の導入を考えてみませんか?

電気代をもっと安く、でも寒い冬でも暖かく快適に過ごしたい!と考えるのなら蓄熱暖房機のメーカーや機能を比較して気に入ったものを見つけましょう!

  • 蓄熱暖房機は、どれがおすすめ?
  • 蓄熱暖房機の値段や違いを知りたい!
  • 保証期間に違いはあるの?
  • 日本製?それとも外国製がいいの?
  • 取り付けは自分でできるの?それとも地元の電気屋さん?

蓄熱暖房機に興味はあるけど蓄熱暖房機の知識はあまりない…という方に蓄熱暖房機を徹底的に比較してあなたが納得できる蓄熱暖房機選びのお手伝いをさせて頂きます。

暖かい7つのおすすめ蓄熱暖房機の値段を比較

蓄熱暖房機はメーカーも多く、同じメーカーでもたくさんあるため人気の蓄熱暖房機の機能や価格を比較しました。
今回は5メーカー7製品を比較しましたが、暖房目安の狭い順にご紹介しています。

オルスバーグ【4~9畳】

【メーカー】オルスバーグ

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
キャラットシリーズ 標準型14-512-9 4~9畳 2kW 100㎏ 168,000円(税抜き)

【特徴】

・ドイツで30年の歴史を持つ信頼のおけるメーカー
・安心できる(財)日本品質保証機構の認定済み
・モダンで飽きのこない美しいデザイン設計
・マイコン制御のため省エネ性に優れている
・子供部屋や寝室などのコンパクトな部屋に最適
・お部屋をふんわり暖める仕組みは深夜にレンガに熱を蓄える日中放出する構造にある

株式会社サニカ【11~16畳】

【メーカー】株式会社サニカ

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
アルディ:RDF-S4040 11~16畳 4kW 181㎏ 238,000円(税抜き)

【特徴】

・5年保証
・室温センサーが自動で働き、20℃前後の温度設定を維持
・自然で心地よい暖かさ
・自然放熱が24時間続く
・蓄熱する・しないを週間予約できる
・使用電力量がわかり電気料金が表示される
・やわらかい風が出る仕組み

オルスバーグ【8~17畳】

【メーカー】オルスバーグ

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
縦長型 14-534-9 8~17畳 4kW 230㎏ 278,000円(税抜き)

【特徴】

・縦長デザインのため、コンパクトに収まりお部屋の空間を保てる
・美しいデザイン性のためグッドデザイン賞受賞
・マイコン制御のため電気料金を抑えることができる
・ ドイツ、日本国内では(財)ベターリビング、(財)日本品質保証機構の認定済。
・耐震性能に優れている

ユニデール【8~16畳】

【メーカー】ユニデール

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
VNDi36JW 8~16畳 3.6 kW 191kg 271,950円(税抜き)

【特徴】

・マイコン制御のため電気料金を抑えることができる
・空気を汚さなのは燃焼ガスの発生がなく、クリーンで清潔な空気環境を保てる
・最も長い時間を過ごすリビングなどに最適
・24時間暖房のため窓に結露が発生しにくい

スティーベル【8~14畳】

【メーカー】スティーベル

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
ETS-600TFJ 8~14畳 6 kW 322㎏ 326,000円

【特徴】

・6kWと容量が大きめなため、リビングなどの大きめのフロアに最適
・性能がシンプルで使いやすい
・春、秋などの季節の変わり目は30%や70%、冬は100%など設定ができる。

北海道電機【14~22畳】

【メーカー】北海道電機

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
暖吉くん:EVA-7000 14~22畳 7kW 365㎏ 302,000円

【特徴】

・大きなツマミやスイッチで操作でき、お年寄りの方でも簡単に操作が可能
・無駄な放熱が少ない設計
・全国に多数のメンテナンス店があり、北海道だけでも約20店舗あり、故障の際などに安心感がある

オルスバーグ【14~22畳】

【メーカー】オルスバーグ

製品名 暖房の目安 定格消費電力 重さ 定価
14-517-9 14~22畳 7kW 347Kg 328000円(税抜き)

【特徴】

・オルスバーグのキャラットシリーズでは7kWは6kWと同寸法になり、7kWで比較すると業界最小サイズとコンパクトサイズ。

【10畳比較】オルスバーグとサニカ

オルスバーグとはドイツで薪ストーブやペレットストーブなどの暖房器具と取り扱うメーカーです。クリーンな空間と快適な暖かさをコンセプトにしているメーカーです。
営業所は東京都と仙台にあり、点検や修理依頼は本社のある東京とに依頼すると各エリアの担当が配属される形になります。

オルスバーグの14-512-9は、キャラットシリーズで最も小さいサイズで、子供部屋や物置部屋などに適した蓄熱暖房機です。
株式会社サニカの本社は山梨県南アルプス市にあり、工場は山梨県中央市にあります。
支店は東京都、大阪、福岡と3か所です。

株式会社サニカのアルディ:RDF-S4040は11~16畳に適しているサイズのため、リビングなどでも活用できるサイズです。
オルスバーグはドイツで作られているため、株式会社サニカのアルディと比較すると国内メーカーで生産も国内の工場で作られているという安心感があるかもしれません。
外寸寸法を比較するとオルスバーグが575×640×300、サニカが956×640×320でオルスバーグと比較すると横幅が381㎜も長く奥行も2㎝大きくなります。

オルスバーグはドイツ製にもかかわらず液晶パネルが日本語で表示されます。
また、蓄熱残量が表示されるため便利な機能が搭載されています。
オルスバーグは5年保証で使った電力量と電気料金が表示されます。
電力量や電気料金が表示される機能はオルスバーグにはありません。

30年と長い歴史のメーカーというのは安心感がありますがオルスバーグの保証期間は電気系統が3年間で、それ以外は5年間の保証です。
保証の面で比較した結果、アルディの方が保証や機能の条件は良いといえます。

【16畳比較】オルスバーグとユニデール

ユニデールは北海道に本社があり、宮城、富山、東京都、大阪府に営業所があります。
ユニデールは、松下電工のパナソニックが手がけており修理の面でも安心感があります。

オルスバーグとユニデールの定格消費電力を比較するとオルスバーグが4 kWとユニデールが3.6 kWで若干容量が少なめですが暖房の目安を比較すると、ほぼ同等レベルといえます。

オルスバーグの有効蓄熱量は28.30 kWh、ユニデールは25.9kWhで比較するとオルスバーグの方が熱量を多くためることができます。
ユニデールの保証期間はお買い上げから2年と若干短めの設定です。
保証の期間を比較するとオルスバーグが電気系統が3年間で、それ以外は5年間保証です。

サイズを比較してみます。
オルスバーグの縦型はサイズが670×805×380、ユニデールは1040×484×250でオルズバーグの方が横幅のサイズが狭いため、コンパクトに収めることができます。
置き場所に困っている場合でもおすすめできる蓄熱暖房機です。

【22畳比較】北海道電機とオルスバーグ

オルスバーグのEVA-7000は7kWでは業界最小のコンパクトサイズで、狭い空間でも設置が可能と人気です。
北海道電機とオルスバーグはどちらも同じ7kWですが外形寸法を比較すると違いがわかります。

暖吉くんは1,370×645×255でオルスバーグの外形寸法は1,310×640×300です。
横幅を比較すると60㎜コンパクトなのがわかります。
7kWで横幅が少ないタイプをお探しならオルスバーグがおすすめです。

まとめ

蓄熱暖房機にはメーカーや機種がたくさんあり、それぞれの特徴がわかりました。
自宅の設置場所や気になるメーカーを選んで、快適なリビングや寝室の温度管理に節電できる蓄熱暖房を取り入れてみてはいかがですか?

節電に興味がおありでしたら、電力プランを見直すのも重要です。
タイナビスイッチでチェックすれば、あなたの条件に合う電力プランが見つかりますよ!

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