二人暮らしの水道代を見直すとこんなに光熱費節約に!

二人暮らしの水道代を見直そう
いざ二人暮らしをはじめてみたら、想像以上の光熱費に驚く方も多いのではないでしょうか。
水道代は2か月に1度請求が来ますが、二人暮らしの水道代の平均は6,000〜8,000円程。
1か月に換算すると、3,000〜4,000円程です。
専業主婦なのか共働きなのかにより、数字に差が出ている傾向があります。
水道というのは知らず知らずに沢山流しているので、無駄な水道の量を使う際に気にして改善していけば間違いなく水道代の節約に繋げる事が出来ます。
蛇口をひねると、たった1分間で12リットルもの水が流れます。
これを念頭に置いて節水を心がけてみましょう。
水を流しっぱなしにする癖を改善!
水を多く使う方の中に、水を流しっぱなしにしてしまう癖の方が多くいらっしゃいます。
特に歯磨きの際は、コップに水を汲むことで流しっぱなしにする必要はありません。
洗顔の際も、洗面のボウルに水を溜めるようにする事で、綺麗に洗う事は可能です。
お風呂のシャワーも食器洗いの際のすすぎも、使う分だけ水を出して止める癖を付けましょう。
トイレの大小のレバーを使い分ける
意外と知らない人が多いのが、トイレを流す際の流れ方には2つの種類がある事です。
レバーの引き方により水の量が変わり、大と小に使い分けるようになっています。
しかし、小の場合でも大の方にレバーを操作して大量の水を流している人は結構多くいらっしゃいます。
小の場合は小のレバーの水量で十分であり、小で流す事でかなりの節水に繋げる事が出来ます。
トイレは頻繁に使う場所ですので、かなりの節水に繋がります。
食器洗浄機は想像以上の節水に
食器洗浄機は溜めた水を循環させて洗浄するので、手洗いより少ない水の量で洗う事が可能です。
使用する水量は、食器洗浄機を使うと1/9程の水量で洗う事が出来ます。
食器洗いは毎日行いますので、手洗いでは毎日のようにたっぷりの水を捨てているようなものです。
ビルトインではなく流し台の上に置ける食器洗浄機もありますので、検討してみましょう。
水道代だけでなく電気代の節約も!
水道代の節約も大事ですが、それ以上に意識したいの電気代の節約です。冷房や暖房を使わなければ、それほど高騰しませんが、夏や冬になるとそうはいきません。
そこで、思い切って電力会社を変更してみましょう。電気代が安い新電力に切り替えることで、発生する電気代を確実に節約できます。まずは当サイトでシュミレーションを行ってみてください!