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プロパンガス料金を確実に安くする方法

プロパンガス

プロパンガスは今の値段よりも安くできます!
プロパンガスを毎日使っている皆様、都市ガスの価格と比べると高いのは分かっていても都市ガスの契約ができない地区だと選択肢がありませんよね。

でも、
「少しでも安くならないのかな?」
と思ったことがあるのなら、さあ、見直しですよ!

なぜなら、プロパンガスは、安くできる余地があるのに高い料金設定をしている可能性があるからです。

安くなるはずなのに高い料金を支払っているのはもったいない!
プロパンガスについてあなたの知らない衝撃の事実が隠されているかもしれません。プロパンガスの料金に関して不満がある方のために契約料金を安くする方法をまとめました。

プロパンガス料金を計算して安いか高いか調べよう

プロパンガス

基本料金と毎月のガス料金は、自分で計算することができます。

毎月のガス料金={(使用量☓従量単価)+基本料金}☓消費税

ただし、プロパンガスの場合は、検針票に従量単価と基本料金が記載されていないことが多いのです。

その場合は、2カ月分の検針票を用意してください。
その検針票から、毎月のガス料金を算出することが可能です。

明細書から単価を算出! 具体的に計算してみましょう

月額料金には消費税が含まれているので消費税分(1.08)を割り、税抜き金額を出します。例えば、その数値が以下の場合、計算式を使用して基本料金と従量単価を求めます。

2月のガス使用明細 20㎥ 10000円
3月のガス使用明細 25 ㎥ 9000円

ガス料金X、使用量Y、従量単価A、基本料金Bと仮定します。

X=AY+B
イ:10000円=20A+B
ロ:7000円=10A+B
イからロを引いて
3000円=10A
A=300

従量単価(A)は、300円になります。
そこからBをイに代入して求めると、基本料金は4000円となります

この従量単価が高いか安いかは、各エリアにより相場が変わりますので一概には言えません。

プロパンガスのガス代を調べて安くする

プロパンガスのガス代

プロパンガス料金を安くするために、ご自宅で使用しているプロパンガス会社の料金が適正なのか確認する必要があります。
ガス代が適正価格かどうかは、毎月の支払い金額がいくらなのか調べないといけません。
⇒プロパンガス料金が高い理由は?余計に支払っている可能性も!

プロパンガスの毎月の支払い料金は、基本料金+従量単価で決定します。
従量単価は1㎥=◯◯円と決まっています。

しかし、プロパンガスの場合は都市ガスのようにガスの請求書には、基本料金と従量単価は記載されていません。
料金の確認方法としては、先ほどのように自分で計算するか、プロパンガス会社に直接確認するか専用ツールで調べるかになります。

このツールでは、プロパンガスの適正価格と都市ガスとの料金差額、プロパンガス会社を変更すると月額と年間の金額がどれくらい違うのか、基本料金と従量単価ごとに詳しく比較することができます。自己診断ができるほか、契約しているガス会社が高い場合は金額交渉もしてくれ、その後のガス料金がまた高くならないようにサポートしてくれます。

そして戸建てに住んでいる方は、ガス会社変更の手続きも行うことができます。その際の代行料金などは無料です。

電話でもメールでも問い合わせが可能ですので悩んでいる場合にも対応してもらえます。

集合住宅のプロパンガス料金も安くできる?!

集合住宅

ここでは、集合住宅の場合のプロパンガス料金の下げ方に触れています。

大家さんに直談判する

プロパンガスの料金を安くするには、今のプロパンガス会社から安いプロパンガス会社に乗り換えすることです。
ただ、集合住宅の場合は契約している大家さんの許可が必要になります。
契約ガス会社を変更するには、決定権を持っている物件の所有者である大家さに権利があります。

通常は大家さんに直談判しますが、大家さんが近くにいない仲介業者が絡んでいる場合は、仲介業者に相談することになります。

しかし一点、注意点があります。
集合住宅の場合は、一括契約になるので自分の住戸のみの変更はできません。

自分で直接交渉する

他には、自分で契約しているガス会社に直談判する方法もあります。
この場合は、交渉の仕方で割引金額が変わってくるようです。
御自身でガス会社に交渉する場合は、事前に適正価格などを調べる、他のプロパンガス会社がどれくらいの金額なのかなど詳しく情報を収集する必要があります。
自宅周辺の近隣の方にプロパンガスの料金について聞き込みをして、相場などを確認しておくことも大切です。

情報は多ければ多いほど説得力があるので、料金の値下がり幅が大きくなる確率が高くなってきます。
業者との交渉は、電話のみではなく対面交渉もあります。大切な内容は書面にしておくと伝え忘れがなくスムーズに相手に伝わります。

それが面倒な場合は、プロパンガス料金を診断できるサイトに問い合わせてみるのも一つの方法です。
具体的にどのようにガス会社と料金の交渉をしたらよいのか、ポイントなどを教えてもらえますので参考になると思います。

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