電力自由化で電気料金を比較するならタイナビスイッチ!

電力自由化

法人の皆さま、電気代が高いと思ったら、タイナビSwitch bizへご相談ください!

電力自由化『北海道』の新電力会社プラン一覧と比較

北海道の電力自由化

北海道にお住いのあなた、日々の電気代が高すぎると、不満がありませんか?



それもそのはず、なんと北海道電力の電気料金は日本一高いからです!さらに冬場はガスや灯油も使うので、光熱費が馬鹿になりません。



しかし、電力自由化や都市ガス自由化が始まれば、そんな日々も終わり、お得な生活ライフを送ることができるでしょう!



この記事では、北海道に対応している新電力各社を掘り下げていきます!新電力会社のプランには、電気やガス、灯油をセットで購入するとお得になるプランがありますので、寒い冬でも安心です!

北海道対応の新電力プランを徹底解説!

“北海道対応の新電力プランを徹底解説”

まもなく始まる電力自由化。関東や関西に比べると少ないですが、電力自由化に参戦する新電力会社が北海道にも存在します。ここからは、北海道に対応した新電力会社のプランを紹介します。北海道にお住いの方や、電力自由化に興味がある方は必見です!

北海道ガスの「北ガスの電気」はガスとセットでお得!

北海道ガス?電力会社を紹介するんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、電力自由化に参戦したのは、これまで電気を売っていた事業者だけではありません。北海道ガスのようなガス会社も、電力自由化に向けて動き出しています。

「北ガスの電気」のお得な割引

「北ガスの電気」最大の特徴は、北ガスグループのガスと電気をセットで使うことで受けられる割引にあります。北海道電力の従量電灯Bよりも、電力量料金を安くなることに加え、以下の三種の割引が適用されます。

  • 給湯・暖房・融雪割:1%
  • 給湯+暖房割:2%
  • マイホーム発電割:3%

コープさっぽろ(エネコープ)のトドック電力なら灯油とセットでお安く!

コープさっぽろグループが提供するトドック電力。プランは再エネを利用した「FIT電気メニュー」と、「ベーシック電気メニュー」の2種類があります。



「ベーシック電気メニュー」は再生エネルギーを使いませんが、FIT電気よりもお安くなっております。どちらも基本料金は北海道電力の従量電灯Bと変わりませんが、電力量料金は両プランとも安くなっています。



さらに灯油とのセット割で電力量料金が2割引になるため、「ベーシック電気メニュー」なら、電力量料金が最大で10%もお得になります!
寒い冬は大量の灯油を使うという、北海道民にはうれしい特典ですね!

エネワンでんきなら、電気+ガス+灯油でお得!

電力自由化に参入したエネワンでんき。料金体系は北海道電力の従量電灯Bに相当し、料金はこちらの方がお得になっています。



しかしエネワンでんきの魅力は、灯油とガスのセット申込みで、お得になる点にあります!電気もガスも灯油も大量に使うという方には、おすすめとなっています。

auユーザー大注目!KDDI株式会社のauでんき!

KDDIのauでんきは、「でんきMプラン」と「でんきLプラン」という2つのプランを発表しました。電気料金だけなら北海道電力と大差がないため、あまりお得とはいえません。



しかしauの携帯電話を利用していれば、auでんきセット割が適用されるため、au WALLET プリペイドカードに、ひと月の電気料金の最大5%相当分がキャッシュバックされます!au利用者限定ではあるものの、この特典は大きいですね!

J:COM電力ならたくさん電気を使う人におすすめ!

J:COMが電力自由化向けに用意したプランは、従量電灯B・Cに相当します。基本料金に違いはありませんが、電量料金が280kWhを超える場合は、北海道電力の単価から、10%割引かれた数値になります!



そのため電気をたくさん使う家庭とは相性抜群です!さらにJ:COMでんきならではの特典もあるという点も見逃せません

HTBエナジーとH.I.S.(エイチ・アイ・エス)のお得なプラン

HTBエナジーと、その代理店であるH.I.S. (エイチ・アイ・エス)が提供するのは、「たのしいでんき 北海道かにプラン」というものです。名称からして蟹でもプレゼントするのかと想像しそうですが、残念ながら蟹は付属しません。



このプラン最大の強みは北海道電力のプランから乗り換えた場合、5%割引を保障している点です。



いくつかの電力会社・プランを紹介してきましたが、単純に5%割引を保障しているのは、HTBエナジーだけです。さらに代理店であるH.I.S.を通して契約すると旅行時にうれしい特典が手に入りますよ!

丸紅新電力は電気をたくさん使う家庭ほどお得に?

丸紅新電力は電力自由に際し、プランSという料金体系を用意して、電力自由化に参戦しました。基本料金は北海道電力の従量電灯Bと同じ値で、電力量料金も最初の120kWh時までは同じです。



ただ120~280 kWhまでの電気を使う家庭が丸紅新電力に乗り換えると、およそ7%ほど電力量料金がお得になります。



さらに280kWhを超える電気を使う場合は、およそ10%もお得になります!今のところ特典の発表などはないので、純粋に料金体系で勝負している新電力会社となりますね。

その他新電力会社の紹介

以下のリストは、北海道地方に電力を供給する予定のある会社ですが、まだ電力自由化に向けたプランを発表していない会社になります。



※一般家庭への電力販売が未定の企業も含まれます

北海道の新電力会社一覧
F−Power
いちたかガスワン
エネックス
グローバルエンジニアリング
サミットエナジー
テス・エンジニアリング
ワタミファーム&エナジー
伊藤忠エネクス
王子・伊藤忠エネクス電力販売
日本テクノ
日本ロジテック

新電力会社・プランを簡単に比較する方法は!?

北海道電力の電気料金は本当に高い?

“北海道電力の電気料金は本当に高い”

しかし北海道電力の電気料金が本当に高いのか?一度検証してみましょう。



従量電灯Bで検証した場合、北海道電力の基本料金は1Aにつき33.48円、東京電力の場合は28.08円と、5円以上も違いがあります。



同じく1kWh辺りの電気量料金も3~4円も異なりますので、電気を使えば使うほど差が出ます。

北海道民は乗り換え必須?電力自由化の必要性とは?

これまでは電気料金がどれだけ高くても、自分で電気の使用量を抑えることしかできず、中には苦汁をなめるような日々を送った人も、いるのではないのでしょうか?



しかしそんな日々も、電力自由化が始まれば変わります!



来たる電力自由化に向けて、北海道電力から新電力会社・プランに乗り換えることで、これまでよりも電気料金を安く済ませることができるでしょう!

“選択肢が多いと迷いますよね”

電力自由化に参入する新電力会社は以上となります。プランを既に発表している会社だけでも、7つもあったため、どの新電力会社・プランにすればいいか迷いますよね?



そう感じた人も多いのではないでしょうか?そこでタイナビスイッチがお得なプランを診断してみましょう。まずは以下の条件でのシュミレーション例をご紹介します。



見積時の条件一覧

  • 北海道在中
  • 従量電灯B
  • ひとり暮らし
  • 30A契約
  • ひと月の電気代を4000円と設定
  • ※丸紅新電力、トドック電力、エネワンでんきは診断の対象外です。

ひとり暮らしにおすすめのプランは?

上記の条件で見積もった場合、H.I.S.とHTBエナジーが最もお得と診断されました。年間3073円も電気料金を節約できますので、非常にお得です。



さらにH.I.S.はHTBエナジーの代理店であり、H.I.S.を経由すれば、旅行時にうれしい特典もゲットできますよ!

タイナビスイッチを利用して電気料金を賢く節約!

しかし上記のシュミレーション結果はあくまでも、ひとり暮らしの方の場合です。北海道には核家族も多いので、そういったケースで診断すると、また違った結果になるかもしれません。



さらに、各種プランの特典は考慮していないため、総合的に判断すると、別のプランの方がお得というケースもあるでしょう。



また、ガス自由化が始まれば、北海道ガスやエネワンでんき等のガスを提供する会社も、別のアプローチを私たちにしてくるかもしれません。



電力自由化が始まったら、すぐに北海道電力から乗り換えるにしても、一旦様子を見るにしても、一度タイナビスイッチでシュミレーションをした方が、より良い新電力会社・プランを見つけられるでしょう。


北海道民が乗り換えるべき電力会社は?

北海道ガスやトドック電力など、北海道は冬の気温が低いことから、電気とガスのセット割を提供している企業が多く見受けられます。しかし電気とガスのセット割がある企業と契約しようとしても選択肢が多い分、どの企業を選ぶべきかで迷ってしまいますよね? そこでタイナビスイッチを使って、自分にとって最適な電力会社を探してみましょう。

産業用太陽光・パワコン交換の見積りサイト(工事込)です 電気料金でお困りですか?太陽光発電で電気料金が実質0円詳しくはこちら
プロパンガスを30%節約
ガス自由化スタート
家庭・家計の節約術の新着記事
電力自由化の新着記事
あなたのおうちにぴったりの電力・ガス会社は?